説明

国際特許分類[C08C19/22]の内容

国際特許分類[C08C19/22]に分類される特許

71 - 75 / 75


官能化されたポリマーは、ポリマー鎖と、該ポリマー鎖に結合した一般式−NHAR[式中、Aは、酸素原子、スルフィニル(チオニル)基、スルホニル基、4級ホスホニウム基、または2級アミノ基であり、Rは、水素原子、または一般式−CHZ(式中、Zは、H、または置換若しくは非置換の、アリール、アルキル、アルケニル、アルケナリール、アラルケニル、アルカリル、若しくはアラルキル基である)の部分である]で表わされる官能基とを含む。該材料は、リビングポリマーと、保護されたイミン官能基を有する化合物との反応生成物とすることができる。前記官能基は、粒子状充填剤、例えばカーボンブラック等と相互作用できる。 (もっと読む)


【課題】カーボンブラックの分散性が向上し、低発熱性、破壊特性、耐摩耗性などに優れるタイヤを与えることができるゴム組成物、その製造方法及び該ゴム組成物を用いたタイヤを提供する。
【解決手段】
(A)プロトン性アミン構造を有する変性重合体を含むゴム成分と、(B)酸化剤を含むゴム組成物、(A)成分における変性重合体と(B)成分を混合するステージを有する前記ゴム組成物の製造方法、及び前記ゴム組成物を用いてなるタイヤである。 (もっと読む)


【課題】エポキシ樹脂硬化物の強靭性の改良。
【解決手段】エポキシ樹脂にゴムが適正に細分化されて、海島構造をとる様に分散され、強靭性が向上する様に、ゴムをエポキシ反応性基を有するニトロキシドラジカルを分子中に有する2,2,6,6−テトラメチル−1−ピペリジニルオキシラジカル(TEMPO)誘導体により変性された変性ポリマー(A)とし、エポキシ樹脂(B)及びエポキシ硬化剤(C)を含んでなる硬化性エポキシ樹脂組成物に加える。 (もっと読む)


【目的】 反発弾性、引張特性および摩耗特性に優れたゴム組成物及びその製造方法を提供する。
【構成】 炭化水素系溶媒中で有機アルカリ金属及び/又は有機アルカリ土類金属を開始剤としてブタジエン等の共役ジオレフィン単量体とスチレン等の芳香族ビニル単量体をアニオン重合して得られる活性末端にエチレンイミン等のN−非置換アジリジン化合物を反応させて得られる第一級アミノ基を含有するジエン系重合体ゴムとシリカからなるゴム組成物を使用する。 (もっと読む)



71 - 75 / 75