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国際特許分類[C08F2/20]の内容

国際特許分類[C08F2/20]に分類される特許

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K値≧120を有するポリビニルラクタムの水中水型分散液を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は細孔を有する単分散イオン交換体の製造方法に関し、また、粒径10〜500μmの、細孔を有する単分散ビーズポリマーの製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、耐衝撃性に優れた塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物及びその製造方法に関するものであって、本発明による製造方法は、塩化ビニル単量体にナノ炭酸カルシウム及び親油性分散剤を添加して分散させる工程;前記混合系を脱イオン水、懸濁安定剤及び重合開始剤を含む水溶液系に添加して懸濁系を作り、昇温重合をして塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物を製造する工程;及び前記塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物にメチルメタクリレート−ブタジエン−スチレン共重合体、アクリル系衝撃補強剤及び塩素化ポリエチレンからなる群から選択された1種以上の衝撃補強剤を混練して、塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物を加工する工程からなり、好ましくは、ナノ炭酸カルシウム/塩化ビニル単量体混合系を製造する工程で重合開始剤を投入して製造される本発明による塩化ビニル系ナノ複合体樹脂組成物は、塩化ビニル粒子内部にナノ炭酸カルシウムが均一に分布し、耐衝撃性に優れており、樹脂加工時に必要な衝撃補強剤の量を著しく減少することにより、低コスト化を図ることができる。
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本発明は、少なくとも1種類のアミド基含有化合物と、少なくとも1種類の架橋剤と、少なくとも1つのカチオン発生性及び/またはカチオン性基をもつ少なくとも1種類のモノマーとから成るモノマー混合物のラジカル重合によって得ることができる水性ポリマー分散液に関する。本発明はまた、このようなポリマー分散液を乾燥することによって得ることができるポリマー、及び、このようなポリマー分散液またはこのようなポリマーを含有する化粧剤または医薬剤に関する。 (もっと読む)


【目的】 懸濁重合に際し粒度分布の狭いビニル系重合体を得ることができるという優れた懸濁剤性能を持つと共に、その性能を長期間維持でき、また高濃度にした場合でも同等の性能を有する懸濁剤含有スラリーの提供、及び、該懸濁剤含有スラリーを効率よく得る製造方法の提供。
【構成】 無機系懸濁剤粒子及び分散安定剤を含む懸濁剤含有スラリーであって、無機系懸濁剤の粒子径が最小粒径からの95%重量累積粒径値が1μm以下である懸濁剤含有スラリー、無機系懸濁剤粒子を水性媒体中、分散安定剤の存在下で、最小粒径からの95%重量累積粒径値が1μm以下になるまで解砕する、懸濁剤含有スラリーの製造方法、及び、ビニル系単量体を重合開始剤、懸濁剤およびアニオン系界面活性剤を含む水性媒体中で懸濁重合させる方法において、該単量体100重量部に対して、該懸濁剤含有スラリーを無機系懸濁剤粒子の固形分で0.01〜10重量部用いる懸濁重合法。 (もっと読む)



【構成】 メルカプト基を有するカチオン性のポリビニルアルコールを分散剤としたエチレン性不飽和単量体あるいはジエン系単量体の重合体微粒子からなる紙用の内添剤。
【効果】 本発明のメルカプト基を有するカチオン性のPVAからなるカチオン性エマルジョンを紙用の内添剤として使用することにより、紙の裂断長、引裂強度、耐折強度、クラーク剛度および白紙不透明度の全てにおいて優れたバランスの取れた紙が提供される。また本発明のカチオン性エマルジョンを紙用の内添剤として使用することにより、上記の優れた紙の引裂強度と不透明度向上の両者を同時に満足する紙が得られ、上記性能の優れた紙の製造が達成される。特に、性能の優れた軽量紙の製造が達成される。 (もっと読む)


【構成】 分散質がスチレン系単量体単位、ジエン系単量体単位、アクリル酸エステル系単量体単位およびメタアクリル酸エステル系単量体単位の中から選ばれた少なくとも一種の単量体単位からなる重合体であり、かつ分散剤が末端にメルカプト基を有するポリビニルアルコール系重合体である水性エマルジョンからなる紙塗工用エマルジョン。
【効果】 本発明によれば、充分な保水性を有し、かつ流動性および安定性に優れた紙塗工用エマルジョンが提供される。本発明の紙塗工用エマルジョンを使用することにより、表面強度等に優れた塗工紙が得られ、さらにエマルジョンの高濃度化による省エネルギーと塗工速度のスピードアップによる生産性向上が達成される。 (もっと読む)


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