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国際特許分類[C08F2/20]の内容

国際特許分類[C08F2/20]に分類される特許

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【解決手段】モノマーを単分散の膨潤可能なポリマー/オリゴマーを含む水性分散液と接触させて、立体安定剤の存在下で重合を開始することによって形成される単分散ポリマー粒子の製造法。
【効果】得られた膨潤した種子粒子は、粒子モード径を特徴としている。 (もっと読む)


【解決手段】モノマーを単分散の膨潤可能なポリマー/オリゴマーを含む水性分散液と接触させて、立体安定剤の存在下で重合を開始することによって形成される単分散ポリマー粒子の製造法。
【効果】得られた膨潤した種子粒子は、粒子モード径を特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の高分子凝集剤では生成するフロック粒径が小さく濾水性が悪い、固液分離されたケーキの含水率が高い、およびベルトプレス脱水機またはフィルタープレス脱水機を用いた場合の濾布と汚泥の剥離性が悪い等、充分な脱水効果を得ることは困難であった。また、逆相懸濁重合法で得られる高分子凝集剤の場合でも、粉体流動性が高すぎて安定供給できないという問題があった。
【解決手段】 水溶性不飽和モノマーからなる重合性モノマー(a)を、疎水性分散媒(b)および1〜8のHLBを有する分散剤(B)の存在下で逆相懸濁重合させてなる、1〜40dl/gの固有粘度を有し、固有粘度から換算される重量平均分子量(Mw)とメンブラン式浸透圧測定法による数平均分子量(Mn)との比(Mw/Mn)が1〜50である(共)重合体(A)の乾燥粒子からなり、該粒子が25〜40度の安息角を有することを特徴とする高分子凝集剤。 (もっと読む)


【課題】見掛け密度が良好で且つフィシュアイが改良された塩化ビニル系重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】分散剤を含む水性媒体中において油溶性重合開始剤の存在下に塩化ビニル系単量体を懸濁重合するに際し、分散剤として、以下の(A)〜(C)の部分ケン化ポリ酢酸ビニルを使用し、分散剤(A)/(B)の使用比率(重量比率)、分散剤(C)の使用量を特定の範囲とする。
(A)ケン化度が75〜90モル%で、4重量%水溶液の粘度(20℃)が30〜60mPa・secである部分ケン化ポリ酢酸ビニル
(B)ケン化度が65〜75モル%で、10重量%水溶液の粘度(20℃)が5〜8mPa・sである部分ケン化ポリ酢酸ビニル
(C)ケン化度が55モル%以下で、10重量%の水/メタノール(50/50(wt/wt))混合溶液の粘度(20℃)が5〜30mPa・sec又は4重量%水溶液の粘度(20℃)が3〜6mPa・sである部分ケン化ポリ酢酸ビニル (もっと読む)


【課題】安定な懸濁重合を通じて、良好な初期着色性に加えて、優れた耐酸着色性を有するフッ化ビニリデン重合体を得る。
【解決手段】フッ化ビニリデンを主成分とするモノマーを懸濁剤を含む水性媒体中に分散させて懸濁重合を行うに際して、N−ビニルカルボン酸アミド重合体を懸濁剤として用いることを特徴とするフッ化ビニリデン重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れ、平均粒径の小さい、粗粒子量の少ないスチレン系重合体微粒子を製造できるスチレン系重合体の懸濁重合用分散安定剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される構造単位を有する樹脂を用いる。
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【課題】反応装置への付着を著しく抑制しながら、安定して収率良く吸水性樹脂を製造する方法、及び該製造方法により得られる平均粒径150〜4000μmの吸水性樹脂を提供する。
【解決手段】リン酸エステル系化合物、αーアミノ酸化合物であってアミノ基が炭素数5〜29のアルキル基、アルケニル基又は2−ヒドロキシアルキル基を有するアシル基で置換されており、かつαー位がカルボキシメチル基又はカルボキシエチル基で置換されており、該アミノ酸化合物の各カルボキシル基はカルボン酸、カルボン酸アルカリ金属塩又はアンモニウム塩の形をとるαーアミノ酸化合物、及び疎水性有機溶媒を用いて、アクリル酸系モノマーを逆相懸濁重合する、吸水性樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】液滴径が均一な液滴組成物を、強い攪拌動力や特殊なノズル等を必要とすることなく、高効率で製造する方法や、その製造に用いられる液滴組成物の製造装置等を提供する。
【解決手段】内部に均一な粒子径を有するビーズ10が充填された円筒管1の一方より、少なくとも1成分の油溶性の重合性単量体を含む油相20、及び水または水溶液からなる水相30を供給する。 (もっと読む)


【課題】懸濁重合による多孔質粒子の製造において、多孔質粒子を含む反応溶媒から多孔質粒子を容易に効率よく、且つ低コストにて、不純物を含まないように、濾過分離して、多孔質微粒子を得る方法を提供する。
【解決手段】本発明によれば、芳香族ビニル単量体と芳香族ジビニル単量体を主成分とする単量体混合物を重合開始剤と共に有機溶媒に溶解させて単量体溶液とし、これを分散剤と亜硝酸ナトリウムを含む水に分散させてなる懸濁重合系において上記単量体を懸濁重合させ、多孔質共重合体微粒子を生成させ、これを濾材を用いて濾過分離することからなる多孔質共重合体粒子の製造方法において、上記水に亜硝酸ナトリウムを水1g当たりに、0.005〜0.1mgの範囲で含有させることを特徴とする方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、多孔質ポリマービーズ集合物を用いてオリゴヌクレオチドを合成した場合の、オリゴヌクレオチド収量、すなわちオリゴヌクレオチド合成能が高い多孔質ポリマービーズ集合物を得ることを課題とする。
【解決手段】本発明は、スチレン−ヒドロキシスチレン−ジビニルベンゼン系共重合体を含む多孔質ポリマービーズ集合物であって、該集合物の粒子径のメジアン値が80〜140μmであることを特徴する集合物を提供する。 (もっと読む)


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