国際特許分類[C08F2/48]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 重合方法 (7,022) | 波動エネルギーまたは粒子線の照射によって開始される重合 (1,319) | 紫外線または可視光線によるもの (1,072)
国際特許分類[C08F2/48]の下位に属する分類
増感剤を用いるもの (792)
国際特許分類[C08F2/48]に分類される特許
271 - 280 / 280
光情報記録媒体の製造方法
【解決手段】 本発明は、紫外線硬化樹脂の硬化層を有する光情報記録媒体の製造方法であって、発光波長ピーク380nm以下の発光ダイオードから照射された紫外線を紫外線硬化樹脂層に照射して前記紫外線硬化樹脂層を硬化させる処理を含む光情報記録媒体の製造方法である。 (もっと読む)
ナノ粒子を含む重合性組成物
輝度向上フィルムのために特に有用なナノ粒子を含む重合性組成物。
(もっと読む)
多官能アクリレートオリゴマーからの、プラスチック基材用放射線硬化性コーティング
本明細書で詳細に説明される発明は、特にプラスチック基材用の放射線硬化性コーティング配合物の一群を含む。これらのコーティング配合物は、アクリレートモノマーと、β−ケトエステル(例えば、アセトアセテート類)、β−ジケトン(例えば、2,4−ペンタンジオン)、β−ケトアミド(例えば、アセトアセタミド)、及び/又はマイケル付加反応に関与しうるその他のβ−ジカルボニル化合物との反応によって形成された多官能アクリレート樹脂を基礎にしている。これらのコーティング樹脂の本質的な新規性は、従来の光開始剤の添加なしに、通常のUV硬化条件下でそれらが硬化することである。その他の物質、反応性(通常のアクリレート)及び非反応性(例えば、溶媒)の両者が、本樹脂オリゴマーに組み込み、剛性プラスチック基材上でのコーティング特性を強化してもよい。これらの材料には、様々なアクリルモノマー及びオリゴマー、一級、二級、及び三級アミン、酸官能性モノマー及びオリゴマー、シリコーン、ワックス、ならびにエラストマー、その他、が含まれる。これらの新規な多官能アクリレート樹脂に基づくコーティングは、優れた接着性と収縮制御、柔軟性、耐溶剤性、耐ひっかき性及び耐損傷性、耐衝撃性、色、及び耐久性を、広範囲のプラスチック材料を通じて示す。これらのコーティングは、化学的手段、又はUVもしくは電子線放射に暴露することによって硬化されうる。 (もっと読む)
粉末の形態での白色固体光開始剤およびその製造
本発明は、粉末の形態であり、2−ヒドロキシ−1−{4−[4−(2−ヒドロキシ−2−メチル−プロピオニル)−フェノキシ]−フェニル}−2−メチル−プロパン−1−オン(化合物1)からなる白色固体光開始剤およびその製造のための方法に関する。 (もっと読む)
水溶性樹脂および該樹脂を用いた組成物
【課題】 水溶液としたときに安定性があり、低粘度で取扱いやすく、かつ重合したときに十分な硬度を有する塗膜を形成できる水溶性樹脂およびこれを用いる水溶性硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 1分子中にエポキシ基および重合性基をそれぞれ1個またはそれ以上有する化合物と(メタ)アクリル酸とを反応させて得られるエステル化合物と、無水多価カルボン酸との反応物を中和して水溶性樹脂を得、これに重合開始剤を配合して水溶性硬化性樹脂組成物とする。
(もっと読む)
ポリウレタンエラストマー、該ポリウレタンエラストマーを製造する方法およびその使用法
光硬化型不飽和ポリエステル組成物の硬化物の製造法
【目的】 光重合開始剤を用いることなく淡色または淡黄色透明な硬化物色相が得られる光硬化型ポリエステル組成物の硬化法を提供する。
【構成】 ジシクロペンタジエン、不飽和二塩基酸を含む酸成分及びアルコール成分、さらに必要に応じて水を反応させて得られる不飽和ポリエステルを主成分とする光硬化型不飽和ポリエステル組成物を光の照射によって硬化させる硬化物の製造法。
(もっと読む)
フォトソルダーレジスト組成物
【目的】本発明は、プリント配線板製造工程等に於て好適に用いられる、アルカリ現像型フォトソルダーレジストの提供を目的とする。
【構成】不飽和多塩基酸またはその無水物の重合体もしくは他のエチレン不飽和化合物との共重合体のラジカル重合性一価アルコールおよび非ラジカル重合性多価アルコールによるハーフエステル化物を含むことを特徴とするフォトソルダーレジスト組成物。
【効果】本発明により、耐薬品性、耐溶剤性、耐水性、耐湿性、耐アルカリ性、耐水溶性フラックス性等において優れた特性を有するフォトソルダーレジスト組成物が得られた。
(もっと読む)
感光性組成物
ポリウレタンエラストマー、該ポリウレタンエラストマーを製造する方法およびその使用法
本発明は次の構造単位(a)
(ここで基−O−R1−O−は約500〜10000の分子量を有するマクロジオール基を示し、R2は2価の脂肪族、脂環式および/または脂肪族−脂環式基を示し、Xは短鎖状オレフィン系不飽和基を示し、YはNHまたはOを示し、nは1〜10の整数を示し、mは少なくとも4の整数を示す)を含むポリウレタンエラストマーに関する。更に本発明は、ファイバーを形成するのに溶融紡糸でき、またはフィルムを形成するのに溶融押し出しできるこのようなポリウレタンエラストマーを製造する方法にも関する。ポリウレタンの架橋が生じるようにファイバーまたはフィルムに高エネルギー放射線を照射できる。本発明に係わるファイバーは織物の機械的特性に関する優れた性質、特に良好な引張強さ、引裂点伸び、残留伸びおよび熱撓み温度を示す。
(もっと読む)
271 - 280 / 280
[ Back to top ]