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国際特許分類[C08F299/06]の内容

国際特許分類[C08F299/06]に分類される特許

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【課題】プラスチック表面の耐指紋性、耐擦傷性、硬度を付与する紫外線硬化型樹脂組成物の層又は該樹脂組成物を硬化して得られるハードコート層を有する転写材を提供すること。
【解決手段】分子中に3個以上の(メタ)アクリロイル基を有する多官能(メタ)アクリレート化合物(A)及びポリエーテル骨格部分の数平均分子量が600〜5000であるポリエーテル骨格を有し1〜2個の(メタ)アクリロイル基を有する(メタ)アクリレート化合物(B)を含有する紫外線硬化型樹脂組成物の層又は該樹脂組成物を硬化して得られるハードコート層を有することを特徴とする転写材。 (もっと読む)


【課題】樹脂液の保存安定性が良好であり、かつセカンダリ材として好適な硬度(ヤング率)を有する液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A1)下記式(1)で表される構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
H−I−POL1−I−H (1)
[上記式中、Hはそれぞれ独立に水酸基含有(メタ)アクリレートであり、Iはポリイソシアネートであり、POL1は数平均分子量500〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールである。]
(A2)下記式(2)で表されるウレタン(メタ)アクリレート、
H−I−H (2)
[上記式中、2個のHは同一の水酸基含有(メタ)アクリレートであり、Iはポリイソシアネートである。]
(A3)下記式(3)で表されるウレタン(メタ)アクリレート、
1−I−H2 (3)
[上記式中、H1およびH2は、互いに異なる水酸基含有(メタ)アクリレートであり、Iはポリイソシアネートである。]
(B)下記式(5)で表されるアルキル(メタ)アクリレート、
CH2=C(R1)COO−(CH2n−CH(CH32 (5)
(R1は水素原子又はメチル基を示し、nは4〜8の整数を示す)
及び
(C)重合開始剤
を含有する光ファイバのセカンダリ材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】樹脂液の安定性及び粘度特性が良好であり、かつ硬化物の耐水性が良好で、特に光ファイバのプライマリ材として有用な液状硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】
(A1)数平均分子量1,000〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールに由来する構造単位を2個以上及びエチレン性不飽和基を2個有するウレタン(メタ)アクリレート、
(A2)数平均分子量1,000〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールに由来する構造単位を2個以上、エチレン性不飽和基を1個及び炭素数1〜3のモノアルコール由来の構造単位を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)下記式(1)で表されるアルキル(メタ)アクリレート、
CH2=C(R1)COO−(CH2n−CH(CH32 (1)
(R1は水素原子又はメチル基を示し、nは4〜8の整数を示す)
及び
(C)重合開始剤
を含有する光ファイバのプライマリ材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】樹脂液の保存安定性が良好であり、かつセカンダリ材として好適な硬度(ヤング率)を有する液状硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A1)下記式(1)で表される構造を有するウレタン(メタ)アクリレート、
H−I−POL1−I−H (1)
[上記式中、Hはそれぞれ独立に水酸基含有(メタ)アクリレートであり、Iはポリイソシアネートであり、POL1は数平均分子量500〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールである。]
(A2)下記式(2)で表されるウレタン(メタ)アクリレート、
H−I−H (2)
[上記式中、2個のHは同一の水酸基含有(メタ)アクリレートであり、Iはポリイソシアネートである。]
(A3)下記式(3)で表されるウレタン(メタ)アクリレート、
1−I−H2 (3)
[上記式中、H1およびH2は、互いに異なる水酸基含有(メタ)アクリレートであり、Iはポリイソシアネートである。]
(B)下記式(5)で表されるアルキル(メタ)アクリレート、
CH2=C(R1)COO−(CH2n−CH(CH32 (5)
(R1は水素原子又はメチル基を示し、nは4〜8の整数を示す)
及び
(C)重合開始剤
を含有する光ファイバのセカンダリ材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】樹脂液の安定性及び粘度特性が良好であり、かつ硬化物の耐水性が良好で、特に光ファイバのプライマリ材として有用な液状硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】
(A1)数平均分子量1,000〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールに由来する構造単位を2個以上及びエチレン性不飽和基を2個有するウレタン(メタ)アクリレート、
(A2)数平均分子量1,000〜4,000の脂肪族系ポリエーテルポリオールに由来する構造単位を2個以上、エチレン性不飽和基を1個及び炭素数1〜3のモノアルコール由来の構造単位を有するウレタン(メタ)アクリレート、
(B)下記式(1)で表されるアルキル(メタ)アクリレート、
CH2=C(R1)COO−(CH2n−CH(CH32 (1)
(R1は水素原子又はメチル基を示し、nは4〜8の整数を示す)
及び
(C)重合開始剤
を含有する光ファイバのプライマリ材用液状硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた帯電防止性に起因した非常に高いレベルの防汚性を有し、かつ、優れた汚染除去性及び耐擦傷性を兼ね備えた高硬度な被膜を形成できるラジカル重合性組成物の提供。
【解決手段】ポリアルキレンオキサイド鎖を側鎖に有するポリシロキサン(a)由来の構造を有するウレタン(メタ)アクリレート(A)、前記ポリアルキレンオキサイド鎖を側鎖に有するポリシロキサン(a)由来の構造を有さないウレタン(メタ)アクリレート(B)、帯電防止剤(C)、及び架橋剤(D)を含有してなり、前記ウレタン(メタ)アクリレート(A)は、ポリアルキレンオキサイド鎖を側鎖に有するポリシロキサン(a)の活性水素原子含有基と、水酸基及び2個以上の重合性不飽和二重結合を有する重合性単量体(d)の水酸基とが、イソシアネート基含有化合物(b)を介して結合したものであることを特徴とするラジカル重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】 経時での変形が生じず、かつ強靭性が高い硬化物を与える活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 分子内にポリオキシテトラメチレン基を含有する2官能ウレタン(メタ)アクリレート(A)、分子内に芳香環を含有する2官能ウレタン(メタ)アクリレート(B)、および芳香環含有単官能(メタ)アクリレート(C)を含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】硬化して得られる硬化膜が柔軟性、破断伸度、機械的強度、及び耐汚染性を同時に兼ね備えるものであるような活性エネルギー線硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも(a−1)ポリイソシアネート、(a−2)脂環式構造を有する数平均分子量500以下の低分子量ポリオール及び(a−3)ヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートの反応物であるウレタン(メタ)アクリレート系オリゴマー(A)を含む活性エネルギー線硬化性樹脂組成物であって、該組成物における計算架橋点間分子量の値が1000〜6000である活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】良好な表面品質および加工性を有するホログラフィック感光性ポリマーを調製でき、良好な比屈折率も有する、ポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】A)NCO基が主に脂肪族的に結合され、1.6〜2.05のOH官能価を有するOH官能性化合物に基づくNCO末端ポリウレタンプレポリマーを含有するポリイソシアネート成分、B)NCO反応性ポリエーテルポリオール、C)芳香族構造単位および405nmで1.50より大きい屈折率を有し、NCO基およびOH基を自身に含有しない、ウレタン(メタ)アクリレート、D)フリーラジカル安定剤、E)ホウ酸塩と400〜800nmのスペクトル域をカバーする吸収帯を有する染料との組み合わせに基づく光開始剤、F)触媒、G)助剤および添加剤を含んでなるポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】迅速な物理的乾燥が可能であり、乾燥後に高い耐ブロッキング性を有し、放射線硬化後に高い耐薬品性を有する硬いフィルムを生じる、放射線硬化性被覆系を提供する。
【解決手段】(A)NCO反応性基およびラジカル共重合性基を含有する、オリゴマーまたはポリマー化合物;(B)(A)以外の、OH官能基および(メタ)アクリレート基を含有するモノマー化合物;(C)(C1)脂肪族ジオールおよび/またはトリオールと(C2)芳香族ジカルボン酸および/またはトリカルボン酸とから得たポリエステルポリオール;(D)(A)、(B)および(C)以外のポリオール;(E)分散作用を有し、NCO反応性基と非イオン性基、イオン性基またはイオン性基形成性基とを含有する化合物;(F)有機ポリイソシアネート;(G)(A)、(B)、(C)、(D)および(E)以外のNCO反応性基含有化合物を構造成分として含んでなるポリウレタンアクリレート(i)に基づく放射線硬化性水性分散体。 (もっと読む)


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