国際特許分類[C08F299/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 非高分子量単量体の不存在下に,炭素−炭素不飽和結合のみが関与する重合体相互の反応によって得られる高分子化合物 (1,255) | 不飽和重縮合物からのもの (787) | ポリウレタン (289)
国際特許分類[C08F299/06]に分類される特許
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微細構造を有する高屈折率製品
オリゴマー状ウレタンマルチ(メタ)アクリレートと、任意成分としてのアクリル系モノマー、スチレン系モノマー及びエチレン性不飽和窒素複素環化合物からなる群から選択される1種以上の他のモノマー、好ましくはポリオールマルチ(メタ)クリレートと、エチレン性不飽和化合物、好ましくは(メタ)アクリル系官能化チタン又はジルコニウム化合物のナノ粒子とのブレンドを、光開始剤と接触させて紫外線照射によって硬化させれば、高屈折率、5%以下のヘイズ及びその他所望の用途に応じて調整し得る性質をもつ光学樹脂製品を製造することができる。 (もっと読む)
接着剤
積層用接着剤及び感圧接着剤として有用なUV‐硬化型ウレタン(メタ)アクリレートポリマー、並びにそれらの製造方法が開示される。このポリマーは、アクリレートから誘導されたポリオール及びゴムポリマーから誘導されたポリオールの混合物とジイソシアネートを反応させることにより形成されたウレタン延長主鎖を含む。 (もっと読む)
熱および化学線で硬化性の粉末スラリー、その製法およびその使用
(A)化学線で活性化可能である炭素−炭素−二重結合を有さず、分子中に統計学的平均において少なくとも1個のイソシアネート反応性官能基および少なくとも1個のイオン形成基を有する(メタ)アクリレートコポリマーを少なくとも1種含有するバインダー少なくとも1種、(B)ブロックトおよび/または部分ブロックトポリイソシアネート少なくとも1種、(C)イソシアネート反応性官能基を有さず、統計学的平均においてピラゾールでまたは少なくとも1種の置換されたピラゾールでブロックされたイソシアネート基少なくとも1個および化学線で活性化可能な少なくとも2個の炭素−炭素−二重結合を分子中に有するオレフィン系不飽和成分少なくとも1種を含有する、固体および/または高粘性の、貯蔵−および適用条件下に寸法安定性の粒子を含有する熱および化学線で硬化性の粉末スラリー;その製法およびその使用。 (もっと読む)
エチレン性不飽和基含有高分岐ポリエステル
(c)少なくとも1個のエチレン性二重結合を有する少なくとも1種の化合物と、(a)少なくとも1種のジカルボン酸又はその誘導体と、少なくとも1種の少なくとも3官能のアルコールとの縮合により、又は(b)少なくとも1種のトリカルボン酸又はより高官能のポリカルボン酸又はその誘導体と、少なくとも1種のジオールとの縮合により得られる少なくとも1種の高分岐ポリエステルとを、反応させることにより得られる、エチレン性不飽和基含有高分岐ポリエステル。 (もっと読む)
光架橋性ポリウレタン
下記のものから得られる線状の架橋性ポリウレタン:(a)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有するジイソシアナート、(b)少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しており、該カルボキシル基の一部または全部がオレフィン性不飽和C3−C8アルコールで、またはオレフィン性不飽和C3−C8カルボン酸のグリシジルエステルでエステル化されているもの、および(c)場合により、少なくとも1種類の、2〜30個の炭素原子を有する脂肪族または脂環式ジオールであって、その炭素鎖に少なくとも1個のカルボキシル基が共有結合しているもの。本発明のポリウレタンは、単独で、または他の反応性成分との混合物として、成形品、被膜、特にはんだマスクの製造に用いる架橋性組成物の熱架橋および/または光化学的架橋に適する。 (もっと読む)
エネルギー線硬化型樹脂組成物及びそれを用いた塗料
【課題】 靴墨、毛染め液等の除去し難い汚れでもアルコールだけで除去することが可能な塗膜を与える塗料、及びこれに用いられるエネルギー線硬化型樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 脂環構造を有するポリイソシアネート(A)と、分子内に1個以上の水酸基を含有する(メタ)アクリレート系化合物(B)とを反応させて得られるウレタンアクリレートを含有するものとする。
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ポリウレタンエラストマー、該ポリウレタンエラストマーを製造する方法およびその使用法
光ディスク用光硬化型組成物
ポリウレタンエラストマー、該ポリウレタンエラストマーを製造する方法およびその使用法
本発明は次の構造単位(a)
(ここで基−O−R1−O−は約500〜10000の分子量を有するマクロジオール基を示し、R2は2価の脂肪族、脂環式および/または脂肪族−脂環式基を示し、Xは短鎖状オレフィン系不飽和基を示し、YはNHまたはOを示し、nは1〜10の整数を示し、mは少なくとも4の整数を示す)を含むポリウレタンエラストマーに関する。更に本発明は、ファイバーを形成するのに溶融紡糸でき、またはフィルムを形成するのに溶融押し出しできるこのようなポリウレタンエラストマーを製造する方法にも関する。ポリウレタンの架橋が生じるようにファイバーまたはフィルムに高エネルギー放射線を照射できる。本発明に係わるファイバーは織物の機械的特性に関する優れた性質、特に良好な引張強さ、引裂点伸び、残留伸びおよび熱撓み温度を示す。
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