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国際特許分類[C08G18/65]の内容

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【課題】難燃性、低圧縮永久歪及び良好な熱伝導性を有し、ハードディスクなどのOA機器や電気製品に制震材や防音材として好適なポリウレタンフォームを提供する。
【解決手段】ポリオール、イソシアネート、触媒、発泡剤、整泡剤及び難燃剤を含むポリウレタンフォーム原料から得られるポリウレタンフォームにおいて、ポリオールは重量平均分子量300〜1000、水酸基価100〜600mgKOH/gのポリオールAをポリオール100重量部中に25〜55重量部含み、難燃剤は、メラミンパウダーとリン酸エステル系難燃剤からなり、イソシアネートインデックスは85〜100であり、ポリウレタンフォームの見掛け密度が80〜120kg/mであることとした。 (もっと読む)


【課題】耐摩耗性に優れた硬化物を得ることのできる導電性樹脂組成物、それを硬化して得た導電性樹脂硬化物および該硬化物を用いた導体回路パターンを提供する。
【解決手段】(A)レゾール型フェノール樹脂、(B)イソシアネート化合物、(C)(メタ)アクリレート化合物、および、(D)導電粉を含むことを特徴とする導電性樹脂組成物である。さらに、前記(B)イソシアネート化合物が、ピラゾールでブロックされたイソシアネート化合物であることが好ましい。また、前記(D)導電粉が、カーボンブラック、および、グラファイトのうち1種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、硬度を維持したままドレッシング性を向上させた研磨パッドを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の研磨パッドは、ポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有しており、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、原料成分として、(A)イソシアネート成分、(B)ポリオール成分、(C)水酸基を1つ有する芳香族化合物及び/又はアミノ基を1つ有する芳香族化合物、及び(D)中空微小球体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研磨速度安定性に優れる研磨パッド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】機械的発泡法により得られるポリウレタン樹脂発泡体からなる研磨層を有する研磨パッドであって、前記ポリウレタン樹脂発泡体は、イソシアネート成分、高分子量ポリオール、及び下記一般式(1)で表されるポリシロキサン基含有ジオールを含有してなるイソシアネート末端プレポリマーと、鎖延長剤とを含むポリウレタン原料組成物の反応硬化体であり、前記ポリシロキサン基含有ジオールの含有量は、ポリウレタン原料組成物中に1〜5重量%である。


(式中、Rは炭素数が1〜12のアルキル基であり、nは10〜380の整数であり、mは1〜12の整数である。) (もっと読む)


【課題】相溶性に優れ、タックやブリードがなく、耐擦傷性に優れた硬化物を与え得るポリウレタン組成物に適した多官能含フッ素アルコール及びポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)又は(III)で表される含フッ素アルコール及び撥水性ポリウレタン用組成物。


[式中、Rf及びRfは少なくとも炭素原子及びフッ素原子を含み、酸素原子及び/又は水素原子を含んでもよい、鎖状又は環状のフッ化炭化水素基を表す。ただし、Rfはq価であり、Rfは1価である。qは2以上の整数を表す。また上記式中メチロール基のヒドロキシル基の水素原子は重合性基Qで置換されていてもよく、このQを導入した化合物のフッ素含有率は該化合物の分子量で35質量%以上であり、該化合物を重合させたとき、重合により得られ重合体の架橋間分子量の計算値がいずれも300以下となる。またqが2以上のとき、複数のQは同一でも異なってもよい。] (もっと読む)


【課題】
容易に加工して実質的に気泡を含まない光起電モジュールを製造することができる熱可塑性ポリウレタンを提供すること。
【解決手段】
反応押出機において、a)脂肪族ジイソシアネートを含むイソシアネート、b)(i)平均で少なくとも1.8であるが3.0以下のツェレビチノフ活性水素原子を有しおよび600〜10000g/モルの数平均分子量を有する少なくとも1つのツェレビチノフ活性ポリオールおよび(ii)平均で少なくとも1.8であるが3.0以下のツェレビチノフ活性水素原子を有しおよび60〜500g/モルの数平均分子量を有する少なくとも1つのツェレビチノフ活性ポリオールを鎖延長剤として含むイソシアネート反応性成分およびc)連鎖停止剤を反応させること。 (もっと読む)


【課題】 本発明が解決しようとする課題は、透明性、破泡性、粘着性、耐白化性、柔軟性に優れる粘着フィルムが得られる材料を提供することである。
【解決手段】 水添ダイマージオール(a−1)と水酸基末端水添ポリブタジエン(a−2)とを含有するポリオール(A)と、ポリイソシアネート(B)とを含有し、
前記ポリオール(A)中における、水添ダイマージオール(a−1)と水酸基末端水添ポリブタジエン(a−2)との質量割合が、水添ダイマージオール(a−1)/水酸基末端水添ポリブタジエン(a−2)=99.5/0.5〜80/20であることを特徴とする二液熱硬化型ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】従来のポリオールを使用して製造したポリウレタンフォームは、機械物性及び耐湿性が不十分という問題がある。本発明は、これらの問題点を解決したポリオール組成物の提供を目的とする。
【解決手段】ポリオール(A)及び主鎖中に環状構造を有する化合物(B)を含んでなるポリウレタンフォーム製造用ポリオール組成物(PL)。及び、ポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させてポリウレタンフォームを製造する方法において、ポリオール成分が上記ポリオール組成物(PL)をポリオール成分の重量に対して10〜100重量%含有するポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、低臭気性に優れる成形品が得られる低臭気性熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末を提供することである。
【解決手段】ジアミン(A)とケトン(B)を下記の有機溶媒(D)の存在下で(A)と(B)のケチミン化率が70〜95%になるようにケチミン化反応させて、ケトン(B)の2分子縮合物(C)の合計含有量が0.05〜2.0mol%であるケチミン化合物(K)を得て、(K)を鎖伸長剤として用い、ウレタンプレポリマー(U)と反応させることにより、臭気の少ない熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末を得る熱可塑性ポリウレタンウレア樹脂粉末(E)の製造方法。
有機溶媒(D):30〜100℃で水と共沸し、誘電率2.0〜20である有機溶媒 (もっと読む)


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