説明

国際特許分類[C08G59/06]の内容

国際特許分類[C08G59/06]の下位に属する分類

国際特許分類[C08G59/06]に分類される特許

81 - 90 / 101


硬化性組成物は、エピクロロヒドリンとビスフェノールA又はビスフェノールFの少なくとも1つとの反応によって調製可能なエポキシ樹脂と、多官能性ウレタン(メタ)アクリレート、ジシアンジアミド及び光開始剤とを含む。硬化性組成物は、処理済み裏材及びコーティングされた研磨物品を調製するために有用である。
(もっと読む)


【課題】 変性エポキシ樹脂を用いる技術分野において、エポキシ樹脂硬化物の柔軟強靭性、耐熱性、密着性、および耐湿性を改善することにあり、このような硬化物を与えることができる硬化剤(ヒドロキシ化合物)、エポキシ樹脂、及びこれらを用いるエポキシ樹脂組成物、更には、該硬化剤やエポキシ樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)
【化1】


(式中、Ar、Arは同一でも異なっていても良い、置換基を有していてもよい芳香環であり、Xは脂肪族炭化水素基であり、nは繰り返し数の平均値で0.5〜5.0である。)
で表されるヒドロキシ化合物(A)とエポキシ樹脂(B)とを含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物、その硬化物、前記構造を有する新規ヒドロキシ化合物、該ヒドロキシ化合物から誘導される新規エポキシ樹脂、及びそれらの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン系難燃剤を使用しなくても充分な難燃性を発揮でき、且つ、非ハロゲン系難燃剤の使用量を低減することも可能なエポキシ樹脂、及び硬化剤を開発し、前記課題を解決できるエポキシ樹脂組成物とその用途、およびこれらを硬化した硬化物、該エポキシ樹脂及び硬化剤を高収率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される多価ヒドロキシ化合物、その製造方法、前記多価ヒドロキシ化合物をエポキシ化して得られるエポキシ樹脂、その製造方法、これらの樹脂を含有するエポキシ樹脂組成物。


(式中、Arは置換基を有していてもよい芳香族を示し、R11、12、R21、R22はそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜4のアルキル基、或いはフェニル基を示す。) (もっと読む)


【課題】粘度が低く、結晶化した場合も融点が低く、しかも耐熱性の高い液状エポキシ樹脂を提供すること。
【解決手段】
【化1】


で表される構造を50〜80%(液体クロマトグラフィーによる面積%)含み、エポキシ当量が170g/eq以下であるエポキシ樹脂。 (もっと読む)


【課題】本発明は結晶性エポキシ樹脂であり、その硬化物において難燃性、低吸水性、耐衝撃性等の諸特性に優れており、光学材料に有用なエポキシ樹脂、及び該エポキシ樹脂結晶を含有する貯蔵(保存)安定性に優れたエポキシ樹脂組成物、及びその硬化物を提供することを目的とする。
【解決手段】下記式(1)
【化1】


をグリシジル化して得られる結晶性エポキシ樹脂。 (もっと読む)


【課題】 電気、電子分野等に有用なエポキシ化合物の製造に用いられる、エポキシ基の損失を最小限に押さえながら、好ましくない有機ハロゲンを効率よく安定的に除去するエポキシ化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】 有機ハロゲンを5000重量ppmまでの量で含有するテトラメチルビフェニル型エポキシ樹脂を、有機溶媒中に混合または溶解した後、該混合液または溶解液中にアルカリ金属水酸化物を添加して有機ハロゲンの分解反応を行い、反応終了後、反応混合液に水を投入して反応を停止させることを特徴とする、有機ハロゲン含有量が410重量ppm以下に低減されているテトラメチルビフェニル型エポキシ樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】常温で固体であり取り扱い性に優れ、かつ溶融粘度も極めて低く、硬化剤との反応性に優れ、難燃性、耐湿性に優れた硬化物を与える新規なエポキシ樹脂、その製造方法及びエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示されるエポキシ樹脂。一般式(2)で示されるジヒドロアントラセン型エポキシ樹脂を直接水素化してこのエポキシ樹脂を製造する方法。このエポキシ樹脂と、エポキシ樹脂用硬化剤とが配合されているエポキシ樹脂組成物。
【化10】


【化11】


[(1),(2)式中、R1〜R8は各々独立に水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基を示し、nは0以上の数を示す。] (もっと読む)


【課題】 半導体封止材料用、回路基板用、レジストインキ用に好適なエポキシ樹脂組成物、これに含有する新規エポキシ樹脂、新規多価ヒドロキシ化合物、これらを用いた硬化物、半導体装置、回路基板を提供すること。
【解決手段】 アルキル基を置換基として有するビフェノール類が芳香環に連結された2個の置換基を有してもよいメチレン基によって連結された構造を有する多価ヒドロキシ化合物、前記多価ヒドロキシ化合物とエピハロヒドリンとから誘導される新規エポキシ樹脂、これらを含有するエポキシ樹脂組成物、それらの製造法、これらを硬化した硬化物。 (もっと読む)


【課題】成形材料、注型材料、積層材料、塗料、接着剤、レジストなどの広範囲の用途にきわめて有用である耐熱性を保ち、かつ可撓性を有するエポキシ樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】
工程(1):フェノール性水酸基を有する化合物をアルカリ金属水酸化物の存在下に、エピクロルヒドリンと反応させ、エポキシ樹脂を調製する工程
工程(2):得られた残渣(エポキシ樹脂)にエポキシ樹脂の良溶媒を添加し、エポキシ樹脂を溶解する工程
工程(3):得られた溶液をエポキシ樹脂の貧溶媒と混合し、することで粉末状エポキシ樹脂を析出させる工程
からなることを特徴とする粉末状エポキシ樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 Ni−Pdリードフレームへの良好な密着性を示すとともに弾性率の低い樹脂組成物及び該樹脂組成物を半導体用ダイアタッチ材料とすることにより耐半田クラック性等の信頼性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体素子を接着する樹脂組成物であって、銀粉(A)、グリシジル基を有する化合物(B)、融点が180℃以上のイミダゾール化合物(C)を必須成分とし、化合物(B)の一部がポリアルキレンオキサイド骨格ならびにグリシジルオキシフェニル基を有する化合物であることを特徴とする樹脂組成物。 (もっと読む)


81 - 90 / 101