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国際特許分類[C08G59/16]の内容

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【課題】熱硬化性あるいは放射線硬化性の機能性エポキシ樹脂であって、高いレベルでの耐熱性および電気特性、光学特性を有し、硬化時の収縮率が低く、分散性、パターニング性に優れた樹脂を提供する。
【解決手段】縮環構造骨格を有する特定のビスフェノール型エポキシ樹脂、単塩基性カルボン酸を反応させて得られるエポキシエステル樹脂、及び上記エポキシエステル樹脂にさらに多塩基性カルボン酸またはその無水物を反応させることにより得られる縮環構造含有アルカリ可溶型樹脂が提供される。 (もっと読む)


【課題】高感度で、特にレーザー光の直接描画による露光硬化性に優れたソルダーレジストとして有用なアルカリ現像型の光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)一般式(I)と(II)で表される構造を含むカルボン酸含有感光性樹脂、(B)光重合開始剤、(C)1分子中に2個以上のエチレン性不飽和基を含む化合物を含有する光硬化性樹脂組成物
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【課題】 活性エネルギー線に対して高感度であり、特にレーザー光の直接描画による露光硬化性に優れ、且つ、現像性、指触乾燥性、はんだ耐熱性、無電解金めっき性、耐アルカリ性、PCT及びPCBT耐性に優れソルダーレジストとして有用なアルカリ現像型の光硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)で表される構造を含むカルボン酸含有感光性樹脂、(B)光重合開始剤、及び(C)1分子中に2個以上のエチレン性不飽和基を含む化合物を含有することを特徴とするアルカリ現像可能な光硬化性樹脂組成物:
【化1】


式中、Rは水素原子もしくはメチル基、Rは炭素数2〜6の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル、Rは酸無水物残基を表す。 (もっと読む)


【課題】活性エネルギー線に対して高感度であり、特にレーザー光の直接描画による露光硬化性に優れ、且つ、現像性、指触乾燥性、はんだ耐熱性、無電解金めっき性、耐アルカリ性、PCT及びPCBT耐性に優れソルダーレジストとして有用なアルカリ現像型の光硬化性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される構造を含むカルボン酸含有感光性樹脂、(B)光重合開始剤、及び(C)1分子中に2個以上のエチレン性不飽和基を含む化合物を含有することを特徴とするアルカリ現像可能な光硬化性樹脂組成物:
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【課題】高遮光性を有するパターンをフォトリソグラフィー法で容易に形成でき、十分な感度、解像性をもつレジスト材料を提供する。カラーフィルターの樹脂BMを高精度、低コストで製造可能とし、このカラーフィルターを使用した、コントラスト等の表示能力に優れた液晶表示装置を提供する。また、BMを樹脂化することによりカラーフィルターの高画質化、無公害化をはかる。
【解決手段】(a)黒色色材、(b)有機結合材、及び(c)光重合開始剤を含有する光重合性組成物であって、(b)有機結合材がカルボキシル基を有するエポキシアクリレート樹脂であり、(c)光重合開始剤が一般式(4)で示されるオキシムエステル系化合物である。
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【課題】難燃性に優れ、かつ、組成物中の他成分との相溶性に優れ、現像性及び感光性に優れる新規な難燃性感光性樹脂、及び現像性、感光性に優れる既樹脂を含む組成物、及び、難燃性、耐熱性、耐薬品性、機械特性、電気絶縁性、基材密着性等に優れる既樹脂を含む組成物の硬化物を提供する。
【解決手段】特定構造の化合物(A)中の燐原子に結合している活性水素と、 化合物(A)中の燐原子に結合している活性水素と反応して水酸基を生成する官能基(b)を有する化合物(B)中の官能基(b)とを反応させてなる化合物中の水酸基と、 更に1分子中に不飽和二重結合基及びイソシアネート基を有する化合物(C)中のイソシアネート基と、 を反応させてなる難燃性感光性樹脂。 (もっと読む)


【課題】耐熱性や耐薬品性の高い硬化物を少ない光照射量で得る硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】
(a)下記式


で表される化合物と他のラジカル重合性モノマーを共重合させて得られるエポキシ樹脂に、(b)不飽和カルボン酸またはその無水物を反応させて得られる硬化性樹脂を含有することを特徴とする硬化性樹脂組成物およびその硬化物。 (もっと読む)


【課題】 活性エネルギー線、ラジカル等による硬化性や熱硬化性に富む(メタ)アクリロイル基と、基材との密着性に寄与する2級ヒドロキシル基と、カチオン硬化が可能なエポキシ基とを有する、安定な化合物を1段の反応で得られる製造方法を提供すること。
【解決手段】 エポキシ樹脂(I)と(メタ)アクリル酸アルキルエステル(II)とをポリスタノキサン系触媒(III)の存在下で、生成するアルコール量を追跡しながらエステル交換反応を行い、エポキシ樹脂(I)中の2級ヒドロキシル基の一部に(メタ)アクリロイル基を導入する(メタ)アクリレート変性エポキシ樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】直線性に優れ、剥がれや残渣がなく、表示コントラストの優れた良好なブラックマトリクスパターンを基板上に容易に形成することができる着色感光性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】光重合性化合物(A)と、光重合開始剤(B)と、着色剤(C)と、を含む着色感光性樹脂組成物において、前記光重合性化合物(A)は、下記式(1)で表される化合物を反応させることにより得られる樹脂を含む。


(式中、複数のRは、それぞれ独立に、水素原子、炭素数1〜12のアルキル基、ハロゲン原子、または、置換基を有してもよいフェニル基を示し、mは平均値であって、0〜10の数を示す。) (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ポリウレタンに脂肪酸及びケトン樹脂に由来するカルボニル基を導入することによって、アクリルエマルション等の他の水性樹脂との相溶性や、形成塗膜の耐溶剤性などの問題点を解消し得る水性樹脂組成物、水性塗料組成物及びこれを用いた塗膜形成方法を提供する。
【解決手段】1分子中に活性水素基を2つ以上含有する脂肪酸エステル(a)、水酸基を2個含有するケトン樹脂(b)を含むポリオール(c)、ポリイソシアネート化合物(d)、及びカルボキシル基含有ジオール(e)との反応によって得られる脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)が、水性媒体中に水分散されていることを特徴とする水性樹脂組成物。さらに該脂肪酸変性ポリウレタン樹脂(A)と重合性不飽和モノマー(f)による重合体(B)との複合樹脂の水分散体(C)を含有することを特徴とする水性樹脂組成物 (もっと読む)


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