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国際特許分類[C08G61/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 高分子の主鎖に炭素―炭素連結基を形成する反応により得られる高分子化合物 (2,080)

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本発明は、燐光発光体である新規なタイプの有機金属化合物に関する。かかる化合物は、最も広い意味での電子産業に分類され得る一連の種々のタイプの用途で活性成分(=機能性材料)として用いられ得る。本発明の化合物は、式(1)、(1a)、(2)、(2a)、(3)、(4)、(5)、(6)、(7)および(8)により記述される。 (もっと読む)


任意に置換される、式(1)により表わされる第一の繰り返し単位を含むポリマー:
【化1】


式中、Fは二価の残基であり、Gは各々独立に二価の残基であり、rは1以上であり、pは各々独立に0又は1であり、各々対応するqは他方の0又は1であり、ここでGは、nが1のときへテロ原子を含有する。 (もっと読む)


【課題】酸化重合の触媒として用いた際に、高い活性を示す錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるバナジル二核錯体。


具体的には、ビス−μ−(3,3’−(1,3−フェニレンビス(メチレン)ビス(2)4−ペンタンジオナト))ジバナジウム(IV)オキシド,が例示される。 (もっと読む)


【課題】 電子供与性化合物と電子受容性化合物とを主鎖の構成単位として有し、バンドギャップが小さく、熱安定性、バイポーラ性に優れる共役型化合物を提供する。
【解決手段】 本発明の共役型化合物は、下記一般構造式(1)で表されることを特徴とする。なお、式中、Rは炭素および水素から構成される置換基、nは1以上の整数を示す。
【化1】
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本発明は、抗酸化特性を有するマクロモノマー化合物、繰り返し単位として抗酸化マクロモノマーを含む抗酸化ポリマー、および物質を抗酸化ポリマーと接触させることを含む物質における酸化の抑制方法に関する。一態様において、抗酸化ポリマーの実質的にすべての繰り返しマクロモノマー単位は、抗酸化部分を含む。別の態様において、抗酸化ポリマーのすべての繰り返しマクロモノマー単位は、抗酸化部分を含む。本発明の方法は、実質的にすべての繰り返し単位が抗酸化部分を含む、抗酸化ポリマーを生じる。かかる抗酸化ポリマーは、これまで公知であった抗酸化ポリマーよりも大きなバルク抗酸化特性を有する。
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【課題】 優れたプロトン伝導性を示し、燃料電池の電解質として使用した場合に高温下や低温下でも高い発電効率での発電を可能な高分子電解質膜を提供すること。
【解決手段】 pKa5以下の酸性官能基である第1の官能基と、pKa2以上の親水性官能基である第2の官能基と、高分子主鎖の一部を形成する第1及び第2の芳香族基と、該第1及び第2の芳香族基の両方に直接結合している分子内分極構造とを有する高分子電解質であって、前記分子内分極構造が環状炭化水素鎖中の炭素原子と該炭素原子に結合している炭素以外の原子との間の分極に由来することを特徴とする高分子電解質である。 (もっと読む)


【課題】 長寿命の有機EL素子を提供する
【解決手段】 陽極および陰極からなる電極間に正孔注入層と発光層とを有し、該正孔注入層が、酸基を有する導電性高分子(A)と下記一般式(1)等で示される酸基を有する高分子(B)とを含有する有機エレクトロルミネッセンス素子。

−(−Ar1−X1−)m− (1)
〔式中、mは10以上の整数を表し、Ar1は2価の芳香族基を表し、該2価の芳香族基は、炭素数1〜10のアルキル基等で置換されていてもよく、複数のAr1は、同一であっても異なっていてもよく、Ar1の少なくとも1つに酸基が直接もしくは連結基を介して結合している。X1は、−O−、−S−等を表す。〕 (もっと読む)


【課題】大量の脱水剤を用いず比較的良い収率で重合体を得ることができるような芳香族化合物重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(1)で示される芳香族化合物を、酸化剤の存在下、酸化重合させる芳香族化合物重合体の製造方法であって、触媒として、遷移金属錯体と活性剤とから調整され、下式(A)で定義されるPが0.50以上である触媒を用いる芳香族化合物重合体の製造方法。




(式中、X1〜X6は、C−H、C−R1またはNを表し、R1は、炭化水素基等を表すが、X1〜X6のうち少なくとも二つはC−Hである。)

P = Af /Ai (A)

(式中、Aiは、前記触媒を含む溶液について得られた吸収スペクトルの最大吸収波長における吸光度を表し、Afは、該溶液に、該触媒に含まれる金属のモル数に対して3当量の水を添加した溶液について得られた吸収スペクトルの最大吸収波長における吸光度を表す。) (もっと読む)


本発明は、費用をかけて光開始剤を添加することなく、紫外(UV)光を使用して架橋できる重合可能な基を含む非架橋化液体オリゴマーに関する。非架橋化液体マイケル付加オリゴマーは、エポキシ部分と第四級塩の両者を有する触媒の存在下で調製される。所望の触媒を使用して調製された非架橋化液体マイケル付加オリゴマーは、そのような目的で一般的に使用される触媒の存在下で調製された同種の非架橋化液体マイケル付加オリゴマーと比較して、より低い粘度とより低い樹脂色を有し、架橋の際により低い皮膜色を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡便な方法により容易に製造できる電気伝導特性に優れた有機デバイス、およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 一般式;Si(A)(A)(A)−B−Si(A)(A)(A)(A〜Aは水素原子、ハロゲン原子、アルコキシ基またはアルキル基であり、脱離反応性についてA〜A>A〜Aの関係を満たす;Bは2価の有機基である)の有機化合物を用いた有機デバイス。上記有機化合物におけるA〜Aを有するシリル基と基板表面とを反応させ、単一単分子膜を形成する工程、未反応の有機化合物を非水系溶媒を用いて洗浄除去する工程、および単分子膜の膜表面側に存在する未反応のシリル基を吸着反応のサイトとして、上記の有機化合物からなる単分子膜を累積させる工程を含む有機デバイスの製造方法。 (もっと読む)


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