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国際特許分類[C08G61/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 高分子の主鎖に炭素―炭素連結基を形成する反応により得られる高分子化合物 (2,080)

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隣合う芳香環骨格が互いの立体障害により同一平面上に位置する立体配座を取り得ない、式(1)で表わされる芳香環系重合体。


(式中、X,Yは、同一でも異なってもよく、2価の、Rで置換されてもよい単環又は複環式芳香族基であり、A,Bは、同一でも異なってもよく、単結合又は芳香族基を含むことのできる置換基であり、nは、5〜100万の整数である。)
この芳香環系重合体は、誘電率が低く、耐熱性、強度に優れる。
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【課題】 磁場を用いて一次元共役系オリゴマーのミクロンオーダーのパターニングと一軸配向を同時に実現することができる簡便な方法と、分子配向共役系オリゴマーを提供する。
【解決手段】 一次元共役系オリゴマーのパターニングと一軸配向を同時に実現する方法であって、分子長軸方向に発達したπ共役系をもつオリゴマー分子の溶液に、少なくとも表面活性剤を添加し、磁場を印加することとする。 (もっと読む)


本発明は新規金属錯体に関する。このタイプの化合物を、電子産業における幅広い範囲の様々な用途における機能性材料として用いることができる。本発明の化合物は式(1)および(1a)の通りに定義される。 (もっと読む)


式:(I)の構造単位を有する化合物。式:(II)の構造単位を有するポリマー。1個又は複数の以下の式:(III)の側基を有する共役ポリマー。さらに、このようなポリマーから製造される、組成物、ポリマーブレンド、フィルム、コーティング、及び電子デバイス。

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【課題】 キラルなモノマーやキラル触媒を用いることなく、アキラルモノマーから安定なキラルポリマーを簡便に得る。
【解決手段】 キラル触媒を用いることなく、キラルネマティック液晶相を溶媒として使用し、この液晶相が維持される温度下で、0価のパラジウム触媒を使用して、アキラルモノマーの重縮合を行って、例えば嵩高い置換基を有し且つチオフェン、フェニルなどを構造単位とするキラルポリマーを得る。 (もっと読む)


【課題】溶剤に可溶で成形性に優れ、プロトン伝導性が高く、かつ、耐液体燃料性に優れたイオン性基を有する高分子電解質材料を提供し、さらに高分子電解質部品または膜電極複合体によって高分子電解質型燃料電池を提供する。
【解決手段】イオン性基を有するポリマーは、下記式で表される繰り返し単位を含む。


〔式中、GおよびGは、アルキル基、アリール基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アリーロキシカルボニル基、アルキルスルホニル基、アリールスルホニル基、アルコキシスルホニル基、アリーロキシスルホニル基、アルコキシ基、アリーロキシ基、シアノ基、ハロゲン基およびイオン性基から選ばれた少なくとも1種の置換基。Xは、直接結合または2価の基。Yは、存在する場合は直接結合または2価の基を表し、Yは存在しなくてもよい。Arは芳香環を含む任意の基。aおよびbは、それぞれ0〜3の整数。〕 (もっと読む)


本発明は、新規ルミネセンスのポリ(アリーレンビニレン)及びポリ(ヘテロアリーレンビニレン)ポリマーを提供する。本発明のポリマーは、フィルムとして調製されてよく、そのようなフィルムは、高分子発光デバイスにおける発光層として使用されてもよい。1つの態様においては、嵩高いアリール基は、ポリ(フェニレンビニレン)主鎖の少なくとも1つのフェニレン環の(2)位に結合している。他の態様においては、該嵩高いアリールは、ポリ(ヘテロアリーレンビニレン)主鎖の少なくとも1つの5員ヘテロアリーレン環の3位に結合している。 (もっと読む)


【課題】表面促進マイケル硬化組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの多官能性マイケルドナー、少なくとも1つの多官能性マイケルアクセプター、および少なくとも1つの反応促進剤を含む硬化性組成物であり、ここで、前述の少なくとも1つの反応促進剤が少なくとも1つの基体に適用され、または少なくとも1つの基体に適用される1以上の組成物に含められる。また、少なくとも1つの多官能性マイケルドナー、および少なくとも1つの多官能性マイケルアクセプターの反応生成物と接触する少なくとも2つの基体を含み、ここで、少なくとも1つの反応促進剤が、ラミネーション工程の前に、前記少なくとも1つの基体の表面に存在している、ラミネートも提供される。 (もっと読む)


電界により発光する新規な高分子化合物は一般式(I)で示される。
Aは(a−1)等で表され、B又はB’は以下の(b−1)又は(b−2)のいずれかである。一般式(I)で示される高分子化合物は、電解重合法による成膜が可能であり、さらに置換基を変えることで、電界によって異なる発光色を示す。よって、多色表示可能な発光装置を容易に得ることができる。

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ベンゾトリアゾール構成繰返し単位およびその誘導体を含む量子収率の高い発光モノマー、オリゴマー、およびポリマーを見出し、光学素子およびその構成要素、例えば、エレクトロルミネセンス素子、発光素子、フォトルミネセンス素子、有機発光ダイオード(OLED)、OLEDディスプレイ、センサーなどに使用した。

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