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国際特許分類[C08G61/02]の内容

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【課題】
芳香族ビスハロゲノメチル化合物とフェノール化合物との縮合反応を工業的に行うに際し、急激な発熱等を抑制し、反応を制御した状態で進行させる方法を得ること、及び難燃性、耐酸化性,耐熱性等に優れ、再現性の良い品質のそろった芳香族ジメチレン−フェノール化合物樹脂を得ることである。
【解決手段】
原料芳香族ビスハロゲノメチル化合物中に含まれる遷移金属元素および典型金属元素の各元素の含有量を15〜0.01ppmに制御することを特徴とする芳香族ジメチレン−フェノール化合物樹脂の製造方法により解決される。 (もっと読む)


【解決課題】 大面積でも膜強度が強く、取り扱い性に優れ、かつ長寿命の複合膜を提供する。
【解決手段】 金属酸化物、金属化合物、金属、および、カーボンからなる群より選択される少なくとも1つを含む第1膜と、一般式(I)で表される構造単位を有するポリパラキシリレンを含む第2膜とを備えた複合膜である。 (もっと読む)


本発明は、スチレン化されたテルペン樹脂、並びに、該樹脂を製造及び使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】新規な高分子蛍光体を提供する。
【解決手段】2つ以上のブロックを含み、それぞれのブロック内では繰り返し単位が共役結合で結合されており、ブロックとブロックの間は共役結合を有する接合単位で連結されており、下式(1a)であらわされ、−A−block−(B)−block−C− (1a)(A及びCはブロックを表し、Bは共役結合を有する接合単位を表し、かつ、一般式(1a)で表されるポリマーの薄膜が示す蛍光ピーク波長が、ブロックAのみからなるポリマーの薄膜が示す蛍光ピーク波長、ブロックCのみからなるポリマーの薄膜が示す蛍光ピーク波長のいずれよりも5nm以上長波長である) かつ、上記式(1a)において、ブロックを表すAおよびCのうち少なくとも一つが下式(2)で示される繰り返し単位を有するブロック共重合体。


(Ar1は、アリーレン基等であり、R1、R2は、水素原子、アルキル基等を示し、nは0または1である) (もっと読む)


【課題】ポリフルオレンおよび、それらのフォトルミネセンスおよびエレクトロルミネセンスデバイスにおける使用、新しいポリフルオレンおよびそれらの合成および発光ダイオードおよび発光電気化学セルを含む発光デバイスにおけるフォトルミネセンス用およびエレクトロルミネセンス用材料としてのこれらのポリフルオレンの使用における課題の克服。
【解決手段】上述の使用における課題を解決する、フォトルミネセンスおよびエレクトロルミネセンス用材料としてのポリフルオレン。 (もっと読む)


本発明は、ヒドロキシ芳香族化合物およびグリオキシル酸を合一して反応させることによって調製されるヒドロキシ芳香族樹脂に関する。さらに本発明は、この樹脂の接着剤、積層板、および塗料における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】細かいパターンを所望の位置に再現性よく形成させることができる方法の提供。
【解決手段】基体に対し、下記式(1)で表される化合物(式中、R1は、−NH2または−CH2NH2を表す。R2は、−NH2、−CH2NH2または−Hを表す。)を加熱してモノマーとした後に蒸着を行って、アミノ基を有する被膜を基体の表面に形成させる蒸着工程を具備する基体の製造方法であって、基体の表面が、少なくとも第1の材料からなる領域と第2の材料からなる領域とを有し、アミノ基を有する被膜の表面に存在するアミノ基の単位面積あたりの量が、表面の第1の材料からなる領域と、表面の第2の材料からなる領域とで異なる、基体の製造方法。
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本発明は、式(I)のヒドロキシ芳香族化合物および式(II)のアルカノールヘミアセタール化合物を合一して反応させることによって調製されるヒドロキシ芳香族樹脂に関する。式(I)は、


(式中、R、R、R、R、およびRは、同一であっても異なっていてもよく、H、OH、C〜C20アルキル基、または低重合体もしくは重合体系であり、R、R、およびRからなる組の少なくとも1つはHである)である。式(II)は、


(式中、Rは、C〜C12アルキル基、アリール基、アラルキル基、またはシクロアルキル基であり、R12はH、C〜C12アルキル基、アリール基、アラルキル基、またはシクロアルキル基である)である。さらに本発明は、この樹脂の接着剤、積層板、および塗料における使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 難燃性に優れ耐半田性、耐湿信頼性にも優れるエポキシ樹脂組成物、及びこれを用いた半導体装置を提供する。
【解決手段】 1分子内にエポキシ基を2個以上有する化合物(A)、および一般式(1)で表されるフェノール系化合物(B)を必須成分とするエポキシ樹脂組成物。


[R1〜R4は水素、アルキル基、フェニル基を示し、mおよびnは0または1以上の整数である。] (もっと読む)


【課題】芳香族ビス(ハロゲノメチル)化合物とフェノール化合物との縮合反応を工業的に行うに際し、急激な発熱等を抑制し、反応を制御した状態で進行させる方法を得ること、及び難燃性、耐酸化性,耐熱性等に優れ、再現性の良い品質のそろった芳香族ジメチレン−フェノール樹脂を得ること。
【解決手段】(A)一般式(I) R−(CHX) (I)で表される芳香族ビスハロゲノメチル化合物と、(B)一般式(II)


で表されるフェノール化合物を反応させるに際して、(C)一般式(I)に対して、水を0.01モル当量〜2.50モル当量添加すること。 (もっと読む)


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