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国際特許分類[C08G63/08]の内容

国際特許分類[C08G63/08]に分類される特許

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【目的】 各種の顔料に対して広い分散性能を有し、高濃度の顔料分散液においては、分散液の流動性や、ペイント、インキの着色力において充分満足な性能を有し、かつ、金属に塗工するペイント、インキにおいて塗膜と金属面の密着性を低下させることのない顔料分散剤を開発すること。
【構成】 「ヒドロキシカルボン酸を開始剤としてラクトン化合物を開環重合させて得られるカルボキシル基末端ポリラクトン化合物にポリアルキレンポリアミン化合物を反応させる顔料分散剤の製造方法」。
【効果】 各種の顔料に対して広い分散性能を有し、高濃度の顔料分散液においては、分散液の流動性や、ペイント、インキの着色力において充分満足な性能を有し、かつ、金属に塗工するペイント、インキにおいて塗膜と金属面の密着性を低下させることのない顔料分散剤を開発することができた。 (もっと読む)


【構成】 ラクタイドと(A)、芳香族ポリエステル(B)及び/または脂肪族ポリエステル(C)を、開環重合触媒(D)の存在下に、開環共重合並びにエステル交換反応させる乳酸系共重合ポリエステルの製造方法、並びに該製造方法で製造される乳酸系共重合ポリエステルから成る包装材料。
【効果】 本発明は、十分な高分子量、靱性を有し、用途に応じた剛性、柔軟性、透明性を有する分解性の乳酸系共重合ポリエステルの製造方法、並びに該製造方法により製造される乳酸系共重合ポリエステルから成る、優れた成形性、分解性、透明性を有するシート、フィルム等の汎用性の包装材料を提供できる。 (もっと読む)


【目的】 ポリL−乳酸及び/またはポリD−乳酸を溶融押出後急冷し、次いで延伸することにより、延伸加工が容易な延伸フィルムの製造方法とする。
【構成】 ポリ乳酸を溶融して押し出し、成膜し、急冷した後、ガラス転移点以上結晶化温度以下の範囲で一定幅一軸延伸、若しくは逐次2軸延伸、または同時2軸延伸する。延伸加工の後、固定熱処理を加えても良い。得られるフィルムは、延伸方向の引張強力6Kgf/mm2 以上、延伸方向のヤング率220Kgf/mm2 以上で透明度に優れたものとなる。 (もっと読む)


環状エーテル、環状炭酸エステル、及び環状エステル類を用いてプラズマ気相重合法によって電極上に高分子薄膜を形成させて高分子固体電解質としての機能を持つ膜の製造法及びその製造条件の最適化。
【効果】この方法は、イオン伝導薄膜の作製法として非常に簡便で効率的である。膜の性質も均一でち密である。 (もっと読む)


【目的】薬物の放出速度を任意にコントロールできる、徐放性製剤用の生体内分解型高分子重合物を開発する。
【構成】(A)ポリ乳酸および(B)グリコール酸と一般式(I)
【化1】


(式中、Rは炭素数2から8個のアルキル基を表わす)で示されるヒドロキシカルボン酸との共重合物を10/90〜90/10の重量比で混合してなる徐放性製剤用基剤。
【効果】本発明の徐放性製剤用基剤を用いることにより、薬剤の放出期間を任意に調節でき、初期過剰放出が少なくでき、さらに所望の放出期間を通じて薬剤が安定に放出される。 (もっと読む)


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