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国際特許分類[C08G65/04]の内容

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【課題】放射線の照射に対して高感度で硬化し、硬化物が十分な柔軟性を有しうる硬化性組成物を提供すること。放射線の照射に対して高感度で硬化し、高画質の画像を形成することができ、更に、硬化により形成される画像が十分な柔軟性と被記録媒体に対する優れた密着性とを有しうるインク組成物を提供すること。
【解決手段】1つの環状エーテル基を含む部分構造と、少なくとも1つの炭素数5以上の直鎖アルキル基と、を有する化合物を含有することを特徴とする硬化性組成物、及び該硬化性組成物を含むインク組成物。 (もっと読む)


【課題】活性放射線の照射に対して高感度かつ短時間での硬化が可能となり、吐出安定性に優れ、硬化して得られる画像が十分な柔軟性及び密着性を有する硬化性組成物、インク組成物及び該インク組成物を用いたインクジェット記録方法を提供すること、また、活性放射線の照射により高感度かつ短時間で硬化可能なインク組成物を用いて得られた平版印刷版、及び、平版印刷版の製造方法を提供すること。
【解決手段】(a)ゴム粒子、(b)重合性化合物、及び、(c)重合開始剤を含有することを特徴とする硬化性組成物、インク組成物、該インク組成物を用いたインクジェット記録方法、印刷物、平版印刷版及び平版印刷版の製造方法。 (もっと読む)


【課題】非変性不飽和脂肪酸トリグリセリドを、通常のポリエーテルと適合性がある広いOH価範囲を有するアルキレンオキシド付加生成物に変換させる単純な方法を提供すること。
【解決手段】天然油に基づくポリオールの製造方法であって、a)不飽和トリグリセリドを、ペルオキシカルボン酸、またはカルボン酸で触媒された過酸化水素によって酸化する工程、b)形成されたエポキシド基を、インサイチュでアルコール基に変換する工程、c)工程a)およびb)で製造された生成物を、揮発性構成成分から分離する工程、およびd)工程a)〜c)で得られた生成物を、アルキレンオキシドでアルコキシル化してポリエーテルポリオールを形成する工程を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】 擬ポリロタキサンを固相で溶媒を使うことなく製造する新規な方法およびの擬ポリロタキサンからポリロタキサンを製造する方法の提供を目的とする。
【解決手段】 環状分子構造を有する化合物Aの分子環内を、鎖状分子構造を有する化合物Bの鎖状部分が貫通した構造を有する擬ポリロタキサンの製造方法であって、前記化合物Aと、前記化合物Bとを含む固相中で両化合物を加圧混合して前記擬ポリロタキサンを生成する工程(1)を含むことを特徴とする擬ポリロタキサンの製造方法およびその擬ポリロタキサンからポリロタキサンを製造する方法。 (もっと読む)


a)適当な主要モノマーおよびコモノマーならびに重合開始剤および場合によっては調節剤を含有する反応混合物を重合し、b)不活性剤を添加し、およびc)残留モノマーを除去することによってポリオキシメチレンコポリマー(POM)を製造する方法であって、この方法は、この方法のそれぞれの時点で反応混合物中で1013hPAでの融点が60℃未満である化合物の量が最大で0.1質量%であり、この場合POM、モノマー、コモノマー、重合開始剤、不活性剤および調節剤は、一緒に計算されないことによって特徴つけられる、ポリオキシメチレンコポリマー(POM)を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】加熱により速やかに硬化し、特に密着性など優れた硬化物物性を有し、かつ室温時での保存安定性に優れた封止用組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表記されるスルホニウム塩からなる熱酸発生剤(A)と酸硬化性化合物(B)とを含んでなる封止用組成物。 一般式(1)


(ただし、R1は、置換基を有してもよいフェナシル基などを、R2 およびR3 はそれぞれ独立に、置換基を有してもよいフェナシル基などを示す。) (もっと読む)


【課題】垂直配向型液晶表示素子の突起とスペーサーを同時に形成するために好適に用いられる感放射線性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】
[A](a1)不飽和カルボン酸および/または不飽和カルボン酸無水物、
(a2)エポキシ基またはオキセタニル基を有する不飽和化合物、(a3)(a1)および(a2)以外のオレフィン系不飽和化合物の共重合体、ならびに[B]光カチオン重合開始剤を含有することを特徴とする、垂直配向型液晶表示素子の突起とスペーサーを同時に形成するための感放射線性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】 イオン伝導性および電気化学特性が優れた電解質組成物を提供する。
【解決手段】 (A)(1)エーテル結合を有するポリマーと、(2)エチレンオキシド単位を有する低分子エーテル化合物との少なくとも一方と
(B)リチウムメチド塩化合物
からなる電解質組成物。 (もっと読む)


【課題】 反射型偏光板、位相差板などの光学異方性を示す光学補償薄膜には、波長分散の小さな光学異方性を有する成形体が求められている。また重合性液晶組成物から光学異方性を示す成形体を製造する場合、他の液晶性化合物と良好な相溶性を持つ重合性の液晶性化合物が必要である。すなわち光学異方性の波長分散が小さく、他の液晶性化合物と良好な相溶性を持つ重合性の液晶性化合物が求められている。
【解決手段】 下記の式(1)または式(2)で表されるトリプチセン環を有する化合物、それらを含む液晶組成物、およびそれら液晶組成物を重合することで製造できる光学異方性を有する成形体である。


上式において、Aはトリプチセン−1,4−ジイル、1,4−フェニレンなどで、少なくとも1つのAはトリプチセン−1,4−ジイルであり、Xは単結合、アルキレンなどであり、Rはハロゲン、−CN、アルキルなどであり、Zは単結合、−COO−などであり、mは1〜6の整数であり、Pは重合性の基である。 (もっと読む)


【課題】 重合開始剤の容易な製造可能性、重合の高い反応速度、高い重合度の達成、従来にない物性のエポキシ重合体、硬化物性の向上等を実現することができるアニオン重合開始剤の配合による重合性のエポキシ化合物組成物、及び、エポキシ化合物の重合方法を提供する。
【解決の手段】 1官能エポキシ化合物又は2官能以上のエポキシ樹脂と重合開始剤とからなり、前記重合開始剤はモノカルボン酸のカリウム又はナトリウム塩からなるアニオン重合性組成物、及び、1官能エポキシ化合物又は2官能以上のエポキシ樹脂を、モノカルボン酸のカリウム又はナトリウム塩を用いてアニオン重合させるエポキシ化合物重合体の製造方法。 (もっと読む)


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