説明

国際特許分類[C08G65/26]の内容

国際特許分類[C08G65/26]の下位に属する分類

国際特許分類[C08G65/26]に分類される特許

121 - 128 / 128


【課題】容易に実施でき且つエチレンオキサイドの末端ブロックを有する反応性ポリエーテルポリオールの製造に使用される方法を提供する。
【解決手段】 A)複合金属シアン化物(DMC)触媒を用いて予め調製したポリエーテルポリオールを反応器中に装填し、続いてH−官能性開始物質及びプロピレンオキサイドを添加する、半連続的な操作において続いてDMC触媒を用いてポリエーテルポリオール前駆体を調製する工程、
B)工程A)からのポリエーテルポリオール前駆体を、連続的に操作されている反応器中で、DMC触媒の存在下に、プロピレンオキサイド又はエチレンオキサイド/プロピレンオキサイド混合物と反応させ、ポリエーテルポリオール中間体を得る工程、
C)工程B)からの中間体を触媒としてアルカリ金属水酸化物と混合する工程、
D)連続的に操作されている反応器中でエチレンオキサイドと反応させ、最終生成物を得る工程、及び
E)触媒を工程D)において得られた最終生成物から分離する工程、
を有するポリエーテルポリオールの製造方法。 (もっと読む)


硬化物の柔軟性を保ったまま低粘度とし、シーリング部周辺の汚染や接着性への悪影響を及ぼさない加水分解性珪素基含有オキシアルキレン重合体の原料となる活性水素基を有するオキシアルキレン重合体を効率的に製造することを課題とする。 触媒の存在下、少なくとも2個の活性水素基を有する第一のイニシエータと1個の活性水素基を有する第二のイニシエータを用いてアルキレンオキシドを反応させ、少なくとも2個の活性水素基を有する第一のオキシアルキレン重合体と1個の活性水素基を有する第二のオキシアルキレン重合体が共存するオキシアルキレン重合体を製造する方法により上記課題が解決される。 (もっと読む)


自由イオン硬度の存在下で界面活性剤補助特性を与えるポリマーを同定、選択、及び設計する方法。こうした方法はまた、洗浄組成物中で用いられる時に洗浄の増加を結果としてもたらす。またポリマーと界面活性剤の複合物は、自由イオン硬度(free in hardness)の存在下にある時、430以下のSB50値を示し、自由イオン硬度(free in hardness)の存在下で界面活性剤単独に比べて利用できる界面活性剤の量を増加し、及び洗浄の改善をもたらす。 (もっと読む)


紫外線(UV)硬化性ポリオール、及び本発明のポリオールとイソシアネートを反応させて製造されるポリウレタン組成物を提供する。本発明の紫外線(UV)硬化性ポリオールは、アルキレンオキシド、不飽和カルボン酸又は無水物、及びヒドロキシ官能性化合物を複合金属シアン化物(DMC)錯体触媒の存在下で、ポリオールが超低レベルの不飽和度を有するように、共重合させることによって製造される。本発明のポリオールは、プレポリマーを製造するために使用でき、それはまた薄膜を製造するのに有用であり得、それはまた医療試験手袋や実験用手袋のような品目を与え得る。本発明の紫外線(UV)硬化性ポリウレタン組成物はまた、被覆剤、接着剤、シーリング材、エラストマーなどとして、若しくはその中で使用し得る。 (もっと読む)


本発明は、アルキレンオキシドとH−官能性開始物質とを、DMC触媒の存在下に反応させることによりポリエーテルアルコールを連続的に製造する方法であって、上記方法の開始において、a)まず最初の充填材料及びDMC触媒を反応器に投入する工程、b)反応器の連続操作のために維持されるべき計量導入速度が、100〜3000秒の間で達成されるように、アルキレンオキシドを計量導入する工程、c)工程b)の間又は後に、反応器の連続操作のために維持されるべき計量導入速度が、5〜500秒の間で達成されるように、開始物質を計量導入する工程、d)反応器の連続操作に必要な反応器の充填レベルに達した後、生成物を反応器から連続的に取りだし、同時に、開始物質及びアルキレンオキシドを、反応器の充填レベルが一定になるような量で計量導入し、且つDMC触媒を、反応器の連続操作に必要な触媒濃度が反応器内で維持されるように計量導入する工程、を含むことを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、反応性不飽和を含有するエチレン性不飽和マクロマー、および反応性不飽和を含有するこれらのエチレン性不飽和マクロマーの製造方法に関する。これらのエチレン性不飽和マクロマーの製造方法は、特定の式で示される単官能性化合物を、少なくとも1つのアルコキシル化触媒の存在下、少なくとも1つのアルキレンオキシドと反応させることを含んでなる。エチレン性不飽和マクロマーは、本明細書中に記載された式で示される。また、本発明は、エチレン性不飽和マクロマーを含んでなるプレフォームド安定剤、これらのプレフォームド安定剤の製造方法、これらのプレフォームド安定剤を含んでなるポリマーポリオール、およびこれらのプレフォームド安定剤を含んでなるこれらのポリマーポリオールの製造方法に関する。また、エチレン性不飽和マクロマーを含んでなるポリマーポリオールおよびそれらの製造方法も記載される。 (もっと読む)


重合の際にクラウンエーテルおよびクリプタンドを併用しないことを特徴とする、アルカリ金属化合物およびアルミニウムオルガニルの存在下にアニオン重合することによりオキシランからなるホモポリマーまたはオキシランとコモノマーとからなるコポリマーを製造する方法。 (もっと読む)


界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物において、コサーファクタントとして一般構造式[式中、A′は1〜60の炭素原子を有する非分枝鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基、シクロアルキル基、アリール基またはアラルキル基であり、YはSまたはOであり、Aは式(式中、R、R、RおよびRは相互に無関係に置換基の水素、メチル、エチル、n−プロピル、オクチルまたはフェニルである)の構造単位であり、mは10〜300の範囲の変数であり、Xは式(式中、置換基R、R、RおよびRは構造単位Aにおいてと同じものであり、q=0またはq=1である)の構造単位であり、Bはエチレンオキシドまたはエチレンオキシドとプロピレンオキシドとからなる混合物をベースとするモノマーのサブユニットであり、nは20〜500の変数であり、かつp=q+1である]を有する両親媒性ポリマーを使用することを特徴とする、界面活性剤およびコサーファクタントを含有する混合物を提案する。
(もっと読む)


121 - 128 / 128