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国際特許分類[C08G65/26]の内容

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【課題】熱安定性、保存安定性、溶媒に対する溶解性に優れ、塗料やインキ、接着剤のポリオレフィンへの密着性改良効果に優れ、難燃剤として期待できるものであるとともに、新規なポリウレタン原材料としても有用な塩素化ポリエーテルを提供する。
【解決手段】式1


で示される構造単位Aを1〜99モル%含有することを特徴とし、式2


(Rは水素原子、又はCHCl基)で示される構造単位B及び/又は側鎖にハロゲン原子を持たないエチレングリコール単位Cとを含む塩素化エーテル共重合体。 (もっと読む)


【課題】 流動性並びに安定性に優れた塩素化ポリエーテル組成物を提供する。
【解決手段】 下記式(1)
【化1】


で示される構造単位及び/又は下記式(2)
【化2】


で示される構造単位を含む塩素化ポリエーテルAと、ポリオールB及び/又は有機溶媒Cとを含む塩素化ポリエーテル組成物であって、塩素化ポリエーテルAを5〜95重量%含有することを特徴とする塩素化ポリエーテル組成物。 (もっと読む)


【課題】熱的および機械的特性に優れた基板形成用組成物、並びにこれを用いたプリプレグおよび基板を提供する。
【解決手段】主鎖に一つ以上の可溶性構造単位を有し且つ主鎖の末端の一つ以上に熱硬化性基を有する熱硬化性液晶オリゴマー(Liquid Crystal Thermosetting Oligomer)と、熱硬化性液晶オリゴマーの主鎖に反応可能な官能基を有するフッ素化合物とを重合反応させてなる化合物を含む基板形成用組成物である。 (もっと読む)


(i)高温重合法でラジカル共重合させることによって、少なくとも1つの官能基を有するポリマー性生成物(I)を製造する工程、及び(ii)工程(i)で得られた、少なくとも1つの官能基を有するポリマー性生成物(I)を、少なくとも1種のアルキレンオキシドと接触させる工程、を含む、アルコキシル化されたポリマーを製造するための方法;本発明の方法によって得ることができるアルコキシル化されたポリマー;本発明に従うアルコキシル化されたポリマーの反応によってポリウレタンを製造する方法;本発明の方法によって製造されたポリウレタン;本発明に従うアルコキシル化されたポリマーを含む、又はこのポリマーから成る界面活性試薬、及び本発明に従うアルコキシル化されたポリマーを少なくとも1種含む洗剤処方物。 (もっと読む)


ポリエーテルポリオールは、開始1,3−及び/又は1,4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサンであり、メチレンビス(シクロヘキシルアミン)化合物及びシクロヘキサンジアミン化合物の一方又は両方を備える。これらのポリオールは、硬質ポリウレタンフォーム、特別には、それらがそこで低k因子及び短い離型時間の優れた組み合わせを提供する現場注入(pour-in-place)用途のためのフォームを製造する際に有用である。 (もっと読む)


【課題】二官能性重合体、それを調製する方法、およびその中間体を提供すること。
【解決手段】本発明は、二官能性重合体、それを調製する方法、およびその中間体を提供する。これらの化合物は、生物学的に活性な分子のPEG化を含めた種々の用途で、有用である。本発明はまた、該化合物およびそれらの組成物を使用する方法も提供する。PEG化は、しばしば、特定の分子にPEGの所望の特性を与えるために、利用される。本発明によれば、PEG化に有用であり重合反応から直接容易に得られるヘテロ二官能化PEGが提供される。 (もっと読む)


【課題】優れた密着性を有するコーティング、インキおよび優れた接着性を有する接着剤の提供を目的として、4−メチレン−1,3−ジオキソラン基を有する化合物、及び該誘導体の重合体を提供すること。
【解決手段】本発明は、一般式(1)


(式中、Rは、水素原子、または炭素数1〜4の直鎖状或いは分岐状のアルキル基、Xは、炭素数1〜5の直鎖状或いは分岐状のアルキレン基、炭素数1〜5の直鎖状或いは分岐状のアルケニレン基、または炭素数1〜6のアルキル基を置換基として有してもよいアリーレン基を表す。)
で表される4−メチレン−1,3−ジオキソラン誘導体(A)、及び該4-メチレン−1,3−ジオキソラン誘導体(A)のグリシジル基が重合することにより得られる4−メチレン−1,3−ジオキソラン誘導体(B)により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのヒドロキシオキセタンと、アリル基を持たない、末端がエチレン性不飽和のスターター分子とを、モル比(ヒドロキシオキセタン:スターター分子)100:1〜1:1で、少なくとも1つの好適な触媒の存在下においてカチオン開環重合することによるマクロモノマーの製造方法、並びに前記方法から生成されるマクロモノマーおよびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、酸触媒と、反応性水素原子を含む少なくとも一種の化合物との存在下における、テトラヒドロフランと少なくとも一種の酸化アルキレンとの重合による、約650〜約5000ドルトンの平均分子量をもつコポリエーテルグリコールを製造する方法を提供する。より具体的には、本発明は、コポリエーテルグリコールと同時生成される、少なくとも一部のオリゴマー環式エーテルの、重合反応工程に対する再循環を含んでなる、コポリエーテルグリコールを製造する方法に関する。 (もっと読む)


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