説明

国際特許分類[C08G65/336]の内容

国際特許分類[C08G65/336]に分類される特許

61 - 70 / 125


【課題】貯蔵時の増粘率を低く抑えることができる重合体組成物を提供する。
【解決手段】ポリオキシアルキレン鎖と水酸基を有する重合体(pP)と、アルコキシシリル基とイソシアネート基を有する化合物(U)をウレタン化反応させて得られる、ウレタン結合を有する、アルコキシシリル基含有オキシアルキレン重合体(P)、およびジアシルヒドラジン系化合物、アミノトリアゾール系化合物、およびベンゾトリアゾール系化合物からなる群から選ばれる一種以上の化合物(A)を含有する重合体組成物。 (もっと読む)


【課題】防汚性を有する変性シラン化合物と;基材との密着性および耐久性を兼備する防汚性コーティング性組成物の提供。
【解決手段】下記化学式1のパーフルオロポリエーテル変性シラン化合物及び該化合物を含むコーティング剤組成物。[化学式1]


式1でnは10〜70、mは1〜3、p、qは2又は3、Rは炭素数2〜4のアルキレン基、Rは炭素数1〜6の低級アルキル基又はフェニル基、Rは炭素数1〜6のアルキレン基又はフェニレン基、Rは=C−(CH−(O)−(CH−(式中、a及びcは0〜6の整数、a+cは1〜6、bは0又は1)で表される基、Rは炭素数1〜6の低級アルキル基又はフェニル基、Xは炭素数1〜3のアルコキシ基である。 (もっと読む)


【課題】色素増感型太陽電池の、正・負極間の接着性に優れ、かつヨウ素化合物等の酸化還元対を含む電解液に対して高い耐久性を有するシール材を提供する。
【解決手段】増感色素を付着させた酸化チタン膜を導電性透明基板に接合してなる受光電極板と、対向電極板とを重ね合わせ、両極板間に酸化還元対を含む電解液を介在させ、両極板の周縁部をシールする色素増感型太陽電池用シール材であって、パーフルオロポリエーテル構造単位が前記シール材組成物全体の70質量%以上であり、かつケイ素−酸素結合を含有する化合物を含まないことを特徴とする色素増感型太陽電池用シール材。 (もっと読む)


本発明は、a)少なくとも二つのオキシランもしくはオキセタン基を含有するオキシランもしくはオキセタン化合物とb)式:N(H)(R)RSi(OR3−a−b−c(OR(RSi(OR(R〔式中、Rは、H、または1から20個の炭素からなる、一価のもしくは二価の、直鎖もしくは分岐の炭化水素ラジカルからなる群より選択され;RおよびRは、酸素、または1から60個の炭素からなる、二価の、直鎖のもしくは分岐の炭化水素ラジカルからなる群より独立して選択され;Rは3から200個の炭素原子を含有する炭化水素ラジカルであり;R、R、RおよびRはそれぞれ、1から200個の炭素原子を持つ一価の、直鎖のもしくは分岐の炭化水素ラジカルからなる群より独立して選択され;下付文字bはゼロもしくは正の数字であり、そして0から3の範囲の値を持ち;下付文字aおよびcはゼロもしくは正であり、そして0から3の範囲の値を持ち、ただし(a+b+c)≦3という限定に従い;下付文字dおよびeはゼロもしくは正であり、そして0から3の範囲の値を持ち、ただし(d+e)≦3という限定に従う〕を持つアミノ酸物との反応産物を含有する、組成物を含有する、髪を処理するのに好適なパーソナルケア組成物を提供し、ここで、髪は前記パーソナルケア組成物によって処理され、前記の髪は水に対して疎水性の反応を持つ。 (もっと読む)


フッ素化されたエーテル基及び加水分解可能なシラン基を有するカチオン性の化合物を含む、組成物が提供され、この化合物は以下の式を有する。

(もっと読む)


【課題】ポリアルキレンオキシドの分解による臭気発生物質が少なく、化粧品、医療機器などへ好適に使用することができるポリアルキレンオキシド変性シリコーンの精製方法を提供する。
【解決手段】ポリアルキレンオキシド変性シリコーンを、pH7以下の水溶液または酸物質で加熱処理後、芳香族炭化水素溶剤と水とを加えて水溶性の不純物を水抽出し、更に芳香族炭化水素相から溶剤および低揮発分を溜去することにより、副生成物に由来する臭気物質を低減する生成方法。 (もっと読む)


【課題】接着性(伸びおよび剥離強度)に優れ、せん断強度が高い硬化物を得ることができ、かつ硬化速度が速い硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記硬化性材料(a1)と下記硬化性材料(a2)と硬化触媒(b)とを含む硬化性組成物。硬化性材料(a1):水酸基数が4以上のポリオキシアルキレンポリオールを変性することによって、水酸基を、下式(Y1)で表される基を有する基(X1)に変換した重合体(a1)の1種または2種以上。硬化性材料(a2):ポリオキシアルキレンジオールを変性することによって、水酸基を、下式(Y)で表される基を有する基(X)に変換した重合体(a21)等の1種または2種以上であって、硬化性材料(a2)に存在する基(X)のうち基(X1)が50モル%以上である。−Si(OR)・・・(Y)、−Si(OCH・・・(Y1)。Rは炭素数1〜6の有機基。 (もっと読む)


【課題】 優れた硬化性を有する硬化性有機重合体とこれを含有する硬化性組成物を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
−SiR(OH) (1)
(式中、Rはそれぞれ独立に炭素原子数1から20の炭化水素基、または(R’)SiO−(R’はそれぞれ独立に炭素原子数1から20の炭化水素基。)で表されるトリオルガノシロキシ基である。Yは加水分解性基である。aは0から2の整数、bは0または1、cは1から3の整数であって、a+b+c=3を満たす。)で表されるケイ素基を有する有機重合体(a−1)に、一般式(2):
SiX (2)
(式中、Xはそれぞれ独立に加水分解性基または水酸基である。)で表されるケイ素化合物(a−2)を縮合させることにより得られる有機重合体であって、一般式(3):
−O−SiX (3)
で表されるケイ素基を、1分子あたり平均して1個以上有することを特徴とする有機重合体(A)を使用する。 (もっと読む)


【課題】一般建築用シーリング材組成物として要求される引張り物性やゴム弾性を有する物性範囲において、残留タックが改善されて低粘着化した硬化物を与える硬化性組成物を提供する。
【解決手段】I)分子鎖末端数に対する反応性ケイ素基の数がH−NMR分析により85%以上である反応性ケイ素基含有ポリエーテルオリゴマー100重量部、及び(II)可塑剤1〜500重量部を含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


本発明は、イソシアナトシランで変性されたポリエーテルに基づく、特に易発泡性かつ速硬性のポリウレタンフォームの製造方法に関する。該ポリエーテルは、2000〜8000g/molの平均分子量(Mn)を有し、主なポリプロピレンオキシド成分に加えて10〜30重量%の割合のポリエチレンオキシドも含有する。 (もっと読む)


61 - 70 / 125