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国際特許分類[C08G75/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 高分子の主鎖に窒素,酸素または炭素を有しまたは有せずにいおうを含む連結基を形成する反応により得られる高分子化合物 (657)

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本発明はポリマー化学の分野である。より詳しくは、本発明は、医療用途に適したブロックコポリマーまたは架橋ネットワークなどのポリマーの製造方法を提供する。本発明は、ヒトまたは動物の体内で使用されたときに完全に分解して、毒性あるいは望ましくないかもしれない残留成分を最小限にし得る分解性材料も提供する。
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ポリ(β−チオエーテルエステル)組成物、ポリ(β−チオエーテルエステル)組成物の製造方法、及びポリ(β−チオエーテルエステル)組成物の使用方法が提供される。ポリ(β−チオエーテルエステル)は、チオールエステル組成物及びα,β−不飽和エステルを接触させて混合物を製造し、次いで、混合物を加熱してポリ(β−チオエーテルエステル)を製造することにより製造することができる。幾つかの実施形態では、チオールエステル組成物は、チオールエステル、ヒドロキシチオールエステル、及び架橋チオールエステルを含む。
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【課題】 屈折率が高く、耐熱性が高いプラスチックレンズを製造可能な光学樹脂用重合
性組成物を提供する。
【解決手段】 芳香族ポリイソシアネート化合物(例えば、m−キシリレンジイソシアネ
ート)と、脂環族ポリイソシアネート化合物(例えば、ノルボルナンジイソシアネート)
と、特定のポリチオール化合物(例えば、1,1,3,3−テトラキス(メルカプトメチ
ルチオ)プロパンを主成分とする化合物)とを含む混合物を準備し、30℃〜70℃の範
囲で、望ましくは30℃〜40℃の範囲で攪拌する。この条件で製造された光学樹脂用重
合性組成物によりレンズ基材を成形する際の注入歪みを抑制でき、透明度が高く、高屈折
率で、高耐熱のレンズ基材およびそれを用いた眼鏡レンズを提供できる。 (もっと読む)


【課題】プロトン伝導性の低下や、添加成分のブリードアウト、溶出などを起こすことなく、ラジカル耐久性を向上することができるイオン交換膜及び、新規スルホン酸基含有ポリマーを用いた膜/電極接合体と燃料電池、該スルホン酸基含有ポリマー組成物の提供。
【解決手段】下記化学式で表される構造のスルホン酸基含有ポリマー。


{Xは−S(=O)2−基又は−C(=O)−基を、YはH又は1価の陽イオンを、Z1、Z2、及びZ3はO又はS原子、Ar1は2価の有機基を、Ar2、Ar3及びAr4はイオン性基を含まない2価の有機基を、Ar5は3価の有機基を表す。} (もっと読む)


【課題】高いイオン伝導性能を有する固体電解質を提供する。
【解決手段】芳香環を有する固体電解質であって、イオウ原子を含む連結基を介して前記芳香環に結合しているスルホン酸基を有する、固体電解質。 (もっと読む)


【課題】新規な金属の分離回収方法を提供する。
【解決手段】下記化学式で表されるポリチオアミドにより、溶液中のパラジウムを吸着し、りん化合物により、前記ポリチオアミドに吸着したパラジウムを溶出させることにより分離回収する。ここで、溶液中での、パラジウムに対する他の金属のモル比は1〜1000の範囲内にあることが好ましい。また、ポリチオアミドに吸着したパラジウムを溶出するには、ポリチオアミドが存する溶液に、りん化合物を添加することが好ましい。
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【課題】タイヤ用およびその他のゴム製品用として使用されるゴム成分との相容性に優れ、タイヤ使用時の温度範囲において流動化することなくゴム特性を有し、エネルギーロスの少ないなどのトポロジカル結合特有の特徴をもった弾性重合体組成物、およびそれを含有する空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】硫黄原子を有するポリカテナン構造を含む弾性重合体組成物であって、ポリカテナン構造同士が化学架橋またはイオン架橋により結合されている構造を有する弾性重合体組成物、ならびにそれを含有する空気入りタイヤ。 (もっと読む)


イオン伝導性ポリマー材料を含む高分子電解質膜、またはガス拡散電極を開示する。前記イオン伝導性ポリマー材料は式(A)部分を含み、式(A)はイオン交換部位として作用する平均して1より大きく、3以下の基(例えばスルホン酸基)により置換されており、該部分の水素原子は任意に置換される。式(A)部分のXは、独立して酸素原子、または硫黄原子を表す。前記イオン伝導性材料は、34℃から36℃において、約100%の硫酸を用いてポリマー材料を制御しつつ硫酸化することにより適切に調製される。
【化1】

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【課題】 従来のポリベンザゾール繊維に比べて、圧縮強度が飛躍的に向上したポリベンザゾール繊維を提供する。
【解決手段】 ポリベンザゾールのベンザゾール骨格にメチル基、エチル基などの炭素原子数1〜6のアルキル基やハロゲン基などの側鎖を導入したポリベンザゾールポリマーからなるポリベンザゾール繊維に、分子鎖間架橋処理が施されてなる圧縮強度が0.5GPa以上であることを特徴とするポリベンザゾール繊維であり、分子鎖間架橋処理として、300〜600℃の不活性ガス下の加熱処理や不活性ガス下の活性エネルギー線照射処理を採用する。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリベンザゾール繊維に比べて、耐クリープ性が飛躍的に向上したポリベンザゾール繊維を提供する。
【解決手段】 ポリベンザゾールのベンザゾール骨格にメチル基、エチル基などの炭素原子数1〜6のアルキル基やハロゲン基などの側鎖を導入したポリベンザゾールポリマーからなるポリベンザゾール繊維に、分子鎖間架橋処理が施されてなる耐クリープ性に優れることを特徴とするポリベンザゾール繊維であり、分子鎖間架橋処理として、300〜600℃の不活性ガス下の加熱処理や不活性ガス下の活性エネルギー線照射処理を採用する。 (もっと読む)


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