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国際特許分類[C08G75/08]の内容

国際特許分類[C08G75/08]に分類される特許

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【課題】 高屈折率を有するカリックスレゾルシンアレーン誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 式(4)で表されるカリックスレゾルシンアレーン誘導体。
【化1】


(式(4)中、nは1〜1000の整数を表し、mは1〜1000の整数を表し、Rは炭素数1〜20の2価の有機基を示し、Rは1価の有機基を示し、Rは炭素数1〜20の1価の有機基を示し、R及びRはそれぞれ水素、又は炭素数1〜20の1価の有機基を示し、また、RとRは結合して環を形成してもよく、R及びRはそれぞれ水素、又は炭素数1〜20の1価の有機基を示し、また、RとRは結合して環を形成してもよく、Xは酸素又はイオウを示す) (もっと読む)


【課題】高屈折率、高アッベ数を有する眼鏡レンズ等の光学材料分野におけるプラスチックレンズの製造における作業性の向上やコーティングの品質向上に対する要求が強い。
【解決手段】JIS K5400に従い測定した、表面硬度が2H以上であるエピスルフィド系硫黄原子含有樹脂からなる光学材料。高屈折率、高アッベ数であり、プラスチックレンズ製造における作業性が大幅に向上し、かつ、高性能のコーティングを施すことが可能である高品質素材の提供に寄与する。 (もっと読む)


【課題】 高いアッベ数を維持しながら、非常に高い屈折率、高い透明性を有する、特にndが1.71以上の高屈折率硬化樹脂の製造が可能な重合性組成物を提供する。
【解決手段】 分子内に1つ以上のジスルフィド結合を有する(チオ)エポキシ化合物を含有する重合性組成物及び該組成物を硬化して得られる透明樹脂。 (もっと読む)


【課題】 新規な直鎖アルキルスルフィド型エピスルフィド化合物及びそれを硬化重合した高い屈折率とアッベ数を有する光学材料を提供する。
【解決手段】(1)式で表される直鎖アルキルスルフィド型エピスルフィド化合物。
【化1】
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