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国際特許分類[C08G75/08]の内容

国際特許分類[C08G75/08]に分類される特許

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【課題】高屈折率を有するコア架橋型スターポリスルフィド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるフェノール誘導体。


(式(1)中、Rは置換又は無置換の炭素数1〜20の1価の芳香族基を示し、Rは炭素数1〜20の2価の有機基を示し、Rは置換又は無置換の炭素数1〜20の1価の芳香族基を示す。) (もっと読む)


【課題】高屈折率を有するフェノール誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記式で代表されるフェノール誘導体。
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【課題】エピスルフィド化合物との接着性が良好であり、且つエピスルフィド化合物に溶出することのない皮膜被覆ポリカーボネート樹脂基材の製造方法、および該皮膜被覆ポリカーボネート樹脂基材上でエピスルフィド化合物含有組成物を重合させて得られる透明性、接着性に優れた樹脂積層体の製造方法を提供する。
【解決手段】分子内に6個のアクリロイル基を有するウレタン(メタ)アクリレート化合物を含有する紫外線硬化型組成物をポリカーボネート樹脂基材に塗工して、酸素の存在する雰囲気中で該紫外線硬化型組成物に紫外線を照射することにより、皮膜被覆ポリカーボネート樹脂基材を作製し、該皮膜被覆ポリカーボネート樹脂基材上でエピスルフィド化合物を重合させて接着性、透明性が良好な樹脂積層体を得る。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性に優れ、低温で硬化することができる硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】エポキシ樹脂および/またはエピスルフィド樹脂と、熱潜在性アニオン重合触媒として、50〜130℃の温度で活性化し得る、ルイス塩基の塩とを含有する硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】
比較的低温での加熱により急速に硬化して高接着力を示す硬化性組成物であり、被着体を被着状態にして光照射をすることにより、被着体の仮固定をすることができ、ついで加熱することにより被着体を硬化することができるもの。
【解決手段】
(1)(A)分子内に2つ以上のチイラン環を含む化合物、(B)分子内にチイラン環とオキシラン環の両方を含む化合物、(C)分子内に1つ以上のオキシラン環を有しチイラン環を含まない化合物、の上記(A)〜(C)で示される1つ以上の化合物を含み、オキシラン環/チイラン環の含有数の割合が40/60〜10/90である前記化合物もしくは前記化合物の混合物、(2)分子内にチオール基を1つ以上有するチオール化合物
(3)熱潜在性硬化促進剤、(4)(メタ)アクリロイル基を有する化合物、(5)酸性化合物および/またはホウ酸エステル類、(6)光開始剤を必須成分とする硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】チオエポキシ系化合物からなる樹脂の屈折率、色相、光学歪みなどのばらつきの少ない重合性組成物及びその製造方法を提供。
【解決手段】式(1)


(式中、R1は炭素数1〜10の炭化水素、R2、R3、R4はそれぞれ炭素数1〜10の炭化水素基または水素原子を表す。)で表される構造を1個以上有する化合物を含有する重合性組成物において、ジチオエポキシ構造を少なくとも一つ有し、かつ、チオエポキシ構造を少なくとも一つ有するチオエポキシ化合物A、及びエポキシ構造を少なくとも一つ有し、かつ、チオエポキシで表される構造を少なくとも一つ有するチオエポキシ化合物Bの合計が、重合性組成物総質量に対して4質量%以下であることを特徴とする重合性組成物。 (もっと読む)


【課題】
長時間の加熱においても実用的で高度に黄変を抑制出来る高屈折率樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】
重合触媒存在下、エピスルフィド化合物を含有する組成物を重合硬化させる高屈折率樹脂の製造方法において、下記(2)式で表される構造を有する化合物及びチオール化合物を併用することを特徴とする高屈折率樹脂の製造方法。
【化1】


(Xは水素、酸素、アルキル基、エステル基、又はアルコキシ基を示す。Yは水素、ヒドロキシル基、アルキル基、アミノ基、オキシム基、又は亜葉エステル基を示す。) (もっと読む)


めがねレンズの製造において使用するモノマーおよびポリマーを開示する。熱潜在性カチオン酸発生剤と任意にカチオン性光開始剤とを含む、熱硬化方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】
エピスルフィド化合物の高粘度体を提供すること。
【解決手段】
(A)エピスルフィド化合物85〜98wt%と、(B)硫黄2〜15wt%を混合し反応させることにより、エピスルフィド化合物が穏やかに増粘する。 (もっと読む)


【課題】エピスルフィド化合物を含有する重合性組成物において、該重合性組成物中に存在するハロゲノ基を有する化合物の量を規定し、物性および品質、重合性の安定した重合性組成物を提供する。
【解決手段】一分子内に下記式(1)


(式中、R1は炭素数1〜10の2価の炭化水素基、R2、R3、R4はそれぞれ炭素数1〜10の炭化水素基または水素原子を示す。)で表される構造を1個以上持つエピスルフィド化合物を含有する重合性組成物であって、該重合性組成物中に存在するハロゲノ基を有する化合物のエピスルフィド化合物に対する割合[(ハロゲノ基を有する化合物中のハロゲノ基)/(エピスルフィド化合物中のエピスルフィド基)](官能基モル比)が0.0009以下である重合性組成物を加熱硬化することを特徴とするレンズの製造方法。 (もっと読む)


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