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国際特許分類[C08J3/12]の内容

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【課題】耐久性を向上するとともに、軽量化を実現できるサイドウォール補強層用ゴム組成物、及びそれを用いて作製したサイドウォール補強層を有するランフラットタイヤを提供する。
【解決手段】ゴム成分100質量部に対して、プラスチックマイクロスフィアの表面に炭酸カルシウムが付着したハイブリッドフィラーを5〜80質量部含有するサイドウォール補強層用ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】金属、金属酸化物又は金属塩が極めて微細に分散した金属複合有機樹脂粒子を提供する。また、該金属複合有機樹脂粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】金属、金属酸化物又は金属塩を多孔質有機樹脂粒子の細孔内に有する金属複合有機樹脂粒子であって、前記多孔質有機樹脂粒子は、平均細孔径が300nm以下である金属複合有機樹脂粒子。 (もっと読む)


【課題】耐火性能が高く、効率的な処分が可能であり、地球温暖化の防止に寄与することが可能となる吸水処理材を提供する。
【解決手段】総重量に対して、20重量%乃至90重量%の廃棄物を含み、前記廃棄物は、2種類以上のプラスチック材料を含有する粒状の吸水処理材であって、発火点が400℃以上であり、灰分が20重量%以下であり、前記総重量の1.1倍乃至1.6倍の範囲内の重量の水分を吸収した状態での発熱量が2930J/g乃至10465J/gの範囲内であるとともに、二酸化炭素発生量が1700g/kg乃至2500g/kgの範囲内であること、を特徴とする吸水処理材。 (もっと読む)


【課題】フィッシュアイ等の欠陥の発生を低減させることができる樹脂ペレットの洗浄方法を提供すること。
【解決手段】
樹脂フィルムまたは樹脂シートの製造方法は、樹脂ペレットを洗浄する工程と、洗浄した樹脂ペレットをもちいて樹脂フィルムまたは樹脂シートを成形する工程とを含む。樹脂ペレットを洗浄する工程は、樹脂ペレットと、水とを第一の筒体内に導入する工程と、第一の筒体の排出口に向けて前記樹脂ペレットと前記水とを搬送しながら、水流により樹脂ペレット表面から異物を除去して樹脂ペレットを洗浄する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】粒子表面にビニル系樹脂微粒子を効率よく付着させた着色樹脂粒子を製造環境負荷を少なく製造する着色樹脂粒子の製造方法の提供。
【解決手段】有機溶媒中に少なくとも結着樹脂、着色剤を溶解あるいは分散させた油相を作成する工程、水系媒体中に少なくとも界面活性剤を含有する水相を作成する工程、前記水相中に前記油相を分散させ、油相からなる芯粒子が分散した分散液を作成する工程、前記分散液中に、少なくともビニル重合性官能基を有する芳香族化合物と、0〜7質量%のビニル重合性官能基と酸基とを有する化合物とを含有するモノマー混合物を重合させて得られるビニル系樹脂微粒子が水系媒体中に分散したビニル系樹脂微粒子分散液を投入し前記芯粒子上に前記微粒子を付着させる工程、前記溶媒を除去する工程、粒子を洗浄する工程、乾燥して水分を除去する工程を少なくとも含むことを特徴とする着色樹脂粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、1次粒子間の凝集、融着がなく、流動性、分散性に富むシリコーンゴム微粒子およびその工業的製造方法を提供することにある。
【解決手段】体積平均粒子径が0.1〜200μmであるシリコーンゴム微粒子に平均粒子径が0.01〜10μmである有機ポリマー微粒子を水溶剤中で混合した後、その水分散液から水を除去することにより、シリコーンゴム微粒子表面の全面あるいは一部に有機ポリマー微粒子を被覆させることができ、得られたシリコーンゴム微粒子は、優れた分散性、流動性を有し、有機樹脂への分散、混和が極めて良好である。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃強度及び難燃性の双方共に優れ、特にノートパソコン、携帯電話等を代表とする電子機器用筐体に適用して好適なバイオマス筐体を実現する。
【解決手段】バイオマス素材をホウ素系水溶液に浸漬し、バイオマス素材にホウ素を含有する表層を形成し、バイオマス素材を乾燥し、バイオマス素材を樹脂に混練して混練物を含む材料を作製し、混練物を含む材料を用いて筐体を作製する。 (もっと読む)


【課題】 優れた流動性、親水性および分散性を有する複合硬化シリコーン粉末、およびこのような複合硬化シリコーン粉末を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 (A)平均粒子径0.1〜500μmの硬化シリコーン粉末の表面に、(B)無機質微粉末を付着している複合硬化シリコーン粉末であって、前記(A)成分および/または前記(B)成分の表面に(C)沸点が150℃以上である一価もしくは多価のアルコールを有することを特徴とする複合硬化シリコーン粉末、前記(A)成分〜(C)成分を機械的剪断下で混合することを特徴とする、上記複合硬化シリコーン粉末の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ソーラーモジュール用埋め込み材料としての粒状材料であって、α−オレフィン−酢酸ビニルコポリマー(α−オレフィン−酢酸ビニルコポリマーの総重量を基準として、40重量%以上の酢酸ビニル含量を有するもの)からなり、添加剤として、少なくとも1種のUV活性剤と、少なくとも1種のシランカップリング剤とを含む粒状材料、およびソーラーモジュールフィルムを製造するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 高温高湿下での保存性および低温溶融性に優れ、粒度分布が十分狭い樹脂粒子と、超臨界流体等の非水媒体を用いたその製造方法を提供する。
【解決手段】 下記(d1)、並びに(d2)および/または(d3)を必須構成単位とする結晶性樹脂(a)を含有する微粒子(A)が樹脂(b)を含有する樹脂粒子(B)の表面に固着されてなるか、又は、樹脂粒子(B)の表面に結晶性樹脂(a)を含有する皮膜が形成されてなる、ことを特徴とする樹脂粒子(C)。
(d1)アルキル基の炭素数が8〜50であるアルキル(メタ)アクリレート
(d2)パーフルオロアルキル(アルキル)(メタ)アクリレート
(d3)不飽和ジカルボン酸および/またはその無水物 (もっと読む)


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