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国際特許分類[C08J5/18]の内容

国際特許分類[C08J5/18]に分類される特許

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【構成】 半導体、液晶表示素子などの製造においてシリコンウェハやガラス基板などの流通、運搬、現像・エッチングなどの各種薬品処理、脱脂・水洗などの処理する際に用いられるキャリア、パイプ、チューブ、タンクなど、電子部品をプリント配線板やハイブリッドICに自動で実装する際に電子部品を配列供給するためのICトレー、キャリアーテープ、それらに保持された電子部品の保護用セパレーション・フィルムなど電子部品処理用器材を、耐熱性、耐薬品性、有機物低溶出性などに優れた熱可塑性飽和ノルボルネン系樹脂を用いて、製造する。
【効果】 寸法精度がよく、寸法精度が温度の影響を受け難く、軽く、耐薬品性、有機物低溶出性に優れ、また成形が容易で生産性がよい電子部品処理用器材が得られる。 (もっと読む)


【目的】 例えばドーナッツ型開口部を有するパターンに導電性高分子膜を成長させることができ、しかも1μm以下のような微細パターンの形成を有機高分子膜の選択的成長により可能にする。
【構成】 所定のパターニングを有するフォトレジスト上に触媒を適用し、そのフォトレジストと接触する部分の触媒を失活させ、フォトレジストと非接触の触媒適用部分のみに高分子膜を選択的に成長させる。 (もっと読む)


【目的】 金属板に貼合せた後容器に成形加工するのに有用な二軸配向白色共重合ポリエステルフイルムを提供する。
【構成】 平均粒径が0.1〜2.5μmの範囲にある白色顔料を粒子個数として1×108 個/mm3 以上含有し、融点が210〜245℃の範囲にある共重合ポリエステルからなり、フイルムの厚み方向の結晶配向度が0.2〜0.6の範囲にあることを特徴とする金属板貼合せ用二軸配向白色ポリエステルフイルム。 (もっと読む)



【目的】 気泡シート1の緩衝性、断熱性、軽量・柔軟性等の機能を損なうことなく、廃棄後は自ら分解して減容化し自然に還元する分解性気泡シート1を提供する。
【構成】 分解性気泡シート1を構成するキヤツプフイルム2やバツクフイルム3などのフイルムの原料として、ポリオレフイン樹脂に生物分解性物質4、または生物分解生物質4と光分解性物質4との混合物を含有せしめる。 (もっと読む)


【目的】 塗料、接着剤、繊維加工剤、紙加工剤、医用材料、化粧料等の用途において、十分な力学的強度を有する水分散型樹脂より形成したフィルム、その原料となる乳化重合物の製造法を提供する。
【構成】 末端にメルカプト基を有するポリビニルアルコール系重合体を乳化分散安定剤とし、ラジカル重合可能なエチレン性不飽和単量体あるいはジエン系単量体と多官能性エチレン性不飽和単量体とを乳化共重合して乳化重合物を得る。更にこの乳化重合物よりフィルムを作製する。 (もっと読む)


【構成】 ポリビニルアルコールとブチルアルデヒドとの縮合生成物であって、 1H核磁気共鳴スペクトル測定において、ブチラール化度が65〜75モル%の範囲にあり、同測定において、残存水酸基の連鎖長が3個以上のものでヘテロタクティックトライアッド型のものが1〜4.5モル%、シンジオタクティックトライアッド型のものが1〜4モル%、且つアイソタクティックトライアッド型のものが0.05〜2モル%であって、且つ、13C核磁気共鳴スペクトル測定において、残存水酸基の連鎖長が3以上のシンジオタクティック型の水酸基の全積分値を100%とした場合に、3連鎖のものが30〜50%、4連鎖のものが30〜40%、5連鎖以上のものが10〜40%であることを特徴とするポリビニルブチラール樹脂樹脂である。
【効果】 中間膜の高温における流動性を改善し、中間膜どうしの粘着性を低減し、かつ、優れた耐湿性を有する合わせガラス用中間膜を提供する。 (もっと読む)





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