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国際特許分類[C08J9/30]の内容

国際特許分類[C08J9/30]に分類される特許

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【課題】 トナー劣化を防ぐ為に現像ローラを発泡体として低硬度とすると、長期間未使用な状態で放置した場合に、感光体や規制ブレードとの接触によりローラに歪みが生じ、画像不良の原因となる場合が有る。
【解決手段】 「芯金と、該芯金の上に形成されてなる、熱硬化性樹脂よりなる発泡体からなる弾性層と、該弾性層の上に形成されてなる少なくとも1層以上の表層とを有する弾性ローラであって、該弾性ローラが、該熱硬化性樹脂中に熱可塑性樹脂よりなる微粒子を分散させる微粒子分散工程と、該弾性層を成形する弾性層成形工程と、該弾性層成形工程後に、該弾性層に分散されてなる前記微粒子の少なくとも一部を加熱処理により融解する微粒子融解工程とを含む製造方法にて得られうる、弾性ローラ。」によって、解決する。 (もっと読む)


触媒活性線状マルチブロックオレフィンインターポリマー、および少なくとも1つの分散剤を含む分散液であって、この触媒活性線状マルチブロックオレフィンインターポリマーが、少なくとも1つの硬質セグメントおよび少なくとも1つの軟質セグメントを含む分散液、およびこの分散液の形成方法が開示されている。この分散液の様々な用途も開示されている。

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【課題】 十分な機能を有し、かつセルが微細で感触に優れたフォームを得る。
【解決手段】 機能性処理剤を内包するマイクロカプセルを含有するフォームであって、該フォーム中の該マイクロカプセルの含量が固形分換算で2重量%以上20重量%未満であることを特徴とする、フォーム。 (もっと読む)


【課題】発泡成形体中の発泡セル(気泡)の微細化と、プラスチックフォーム原料中の二酸化炭素成分の増量を図り、熱伝導率が小さく低密度の発泡成形体を製造することができる新たなマイクロセルフォームを製造する方法と製造装置を提供する。
【解決手段】少なくとも2つの原料供給手段1,2と、二酸化炭素を超臨界及び/又は亜臨界状態で供給する供給手段Aと、前記薬液に前記二酸化炭素を混入する混入手段10と、二酸化炭素を混入したプラスチックフォーム薬液と他の原料供給手段からの前記二酸化炭素を混入していないプラスチックフォーム薬液、又は、前記2つの原料供給手段からそれぞれ供給される前記薬液に前記供給手段Aから供給される二酸化炭素を混入した2種の薬液を、それぞれの薬液の温度,圧力を制御して混合吐出する混合吐出手段13と、混合吐出される反応硬化前の薬液混合物の減圧度の調整手段25を備える。 (もっと読む)


本発明は、新規な微孔性被膜、および微孔性被膜の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた吸音性能を示すとともに、水溶性を有し環境負荷を最小限に抑制できる吸音材料を提供する。
【解決手段】水溶性高分子とイオン系界面活性剤とを含有する水溶性の発泡マトリクスを有し、発泡マトリクス間に連通気孔を含むことを特徴とする吸音材料。 (もっと読む)


【課題】 パルプ発泡体の製造、使用、再利用に当たって、環境負荷が最小限に抑制され、優れた緩衝力および復元力を有するとともに、再生性能を備えた発泡材料を提供する。
【解決手段】 パルプとアルギン酸エステルと界面活性剤を添加した発泡組成物を、攪拌等の手段により起泡させ、乾燥させて多孔質体を作成する。この多孔質体は、再度水によって溶解可能であり、再起泡させることによって再利用可能である。アルギン酸エステルとしては、アルギン酸グリコールエステルが適している。 (もっと読む)


【解決手段】本発明に係るウレタン系熱可塑性エラストマー組成物発泡体の製造方法は、ウレタン系熱可塑性エラストマー(A−1)及びその他の熱可塑性エラストマー(A−2)からなり、質量比(A−1/A−2)が20/80〜99/1である溶融状態のウレタン系熱可塑性エラストマー組成物(A)100質量部に対して0.1〜30質量部の二酸化炭素(B)を添加、混合し、溶融ウレタン系熱可塑性エラストマー組成物(C)を形成する工程(ガス溶解工程)と、前記溶融ウレタン系熱可塑性エラストマー組成物(C)の温度を低下させる工程(冷却工程)とを含むことを特徴としている。
【効果】低発泡製品から高発泡製品のウレタン系熱可塑性エラストマー発泡体が品質一定で製造可能である。また、柔軟性、断熱性、表面外観に優れた発泡体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】界面活性剤を使用しないフォームラバー製造方法を提供する。
【解決手段】フォームラバーをラテックスから製造する方法であって、親水性ゴム系ポリマーを含むラテックスに増粘剤を添加して発泡させてから、アンモニウムイオンを添加してゲル化させることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


(A)エチレンベースのコポリマーおよびプロピレンベースのコポリマーからなる群より選択された少なくとも1つのベースポリマー;(B)少なくとも1つのポリマー安定剤;および少なくとも1つの充填剤を含んでいる水性分散液あって、このポリマー安定剤は、この少なくとも1つのベースポリマーと異なり、この少なくとも1つのベースポリマーおよびこの少なくとも1つの充填剤と適合性があり、この少なくとも1つのベースポリマーとこのポリマー安定剤との組み合わせ量100部あたり0〜約600部超の範囲内にある充填剤を有する分散液が開示されている。 (もっと読む)


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