国際特許分類[C08J9/30]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 仕上げ;一般的混合方法;サブクラスC08B,C08C,C08F,C08GまたはC08Hに包含されない後処理 (26,873) | 多孔性または海綿状の物品または物質にするための高分子物質の処理;その後処理 (4,816) | 液状組成物またはプラスチゾルにガスを混合するもの,例.空気の吹込み (64)
国際特許分類[C08J9/30]に分類される特許
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弾性発泡体、電子写真機器用部材および電子写真機器用導電性ロール
【課題】従来に比較して、相手部材を汚染し難い弾性発泡体を提供することにある。また、この弾性発泡体を用いた電子写真機器用導電性ロールなどの電子写真機器用部材を提供すること。
【解決手段】機械発泡による多数の独立気泡を有し、光硬化型樹脂を主成分とする弾性発泡体とする。発泡体密度は、0.2g/cm3〜1g/cm3以下の範囲内にあると良い。独立気泡の平均径は、10μm〜1mmの範囲内にあると良い。弾性発泡体を形成する光硬化型樹脂は、(メタ)アクリレートの硬化物であると良い。電子写真機器用導電性ロールの弾性体層を、上記弾性発泡体より形成する。上記弾性体層は、ベース層であると良い。
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高結晶化度オレフィン類の分散液
高結晶化度ポリオレフィンと少なくとも一種の分散剤を含有する分散液及びその製造方法を開示する。その分散液を使用する各種用途も開示する。 (もっと読む)
紫外線硬化発泡シート
【課題】高い強度を有し、脆弱性(脆さ)が低く、伸びの低下が少ない紫外線硬化発泡シートの提供を目的とする。
【解決手段】オリゴマー、希釈剤、紫外線重合開始剤、整泡剤、ウィスカーを含む紫外線硬化性樹脂原料を、オークスミキサーなどにより機械的に発泡させて紫外線で硬化させることにより、強度が高く、伸びの低下が少ない紫外線硬化発泡シートを得る。紫外線硬化性樹脂原料に含まれるウィスカーとしては、塩基性の硫酸マグネシウムウィスカーが用いられる。紫外線硬化性樹脂原料のオリゴマーと希釈剤の合計100重量部当たりにおける硫酸マグネシウムウィスカーの添加量は、3〜30重量部が好ましい。
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創傷処置用ポリウレタン発泡体の製造方法
本発明は、シラン末端ポリウレタンを発泡及び硬化することにより得られる、ポリウレタンに基づく新規な創傷接触材料を提供する。 (もっと読む)
化粧パフ製造用アニオン性水系ポリウレタン樹脂組成物及び化粧パフの製造方法
【課題】ポリウレタン樹脂を用いて、化粧パフを製造する際の成形性に優れているとともに、耐候性、耐油性、耐水性さらには、圧縮残留ひずみが良好で、耐久性に優れた化粧パフ製造用アニオン性水系ポリウレタン樹脂組成物及び化粧パフの製造方法を提供する。
【解決手段】3官能イソシアネート化合物により架橋せしめた、アニオン性基を有するポリウレタン樹脂が、アニオン性乳化剤にて水分散されてなる化粧パフ製造用アニオン性水系ポリウレタン樹脂組成物である。前記記載のアニオン性水系ポリウレタン樹脂組成物を発泡させた後、所定の形状に硬化させる化粧パフの製造方法である。
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紫外線硬化発泡体
【課題】密度が低く、携帯電話やPDA用のシール材、制振材、衝撃吸収材等電気機器部材に好適な紫外線硬化発泡体の提供を目的とする。
【解決手段】オリゴマー、希釈剤、紫外線重合開始剤および整泡剤を含む紫外線硬化性樹脂原料をミキサー等によって機械的に発泡させて紫外線で硬化させた紫外線硬化発泡体において、整泡剤を、ペンダント構造のシロキサンからなる整泡剤とし、オリゴマーおよび希釈剤の合計100重量部に対してペンダント構造のシロキサン整泡剤を1〜5重量部含むことにより、起泡性および泡保持性を高め、密度300kg/m3以下の低密度化を実現し、シール性および衝撃吸収性を良好にした。
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紫外線硬化発泡シートとその製造方法
【課題】縞模様が無く、美観が良好で物性の均一性を高めることができ、携帯電話やPDA用のシール材、制振材、衝撃吸収材等電気機器部材に好適な紫外線硬化発泡シートを得ることを目的とする。
【解決手段】オリゴマー、希釈剤、紫外線重合開始剤、整泡剤、無機物または有機物のフィラーを含む紫外線硬化性樹脂原料を、オークスミキサーなどにより機械的に発泡させて紫外線で硬化させることにより紫外線硬化発泡シートとする。紫外線硬化性樹脂原料におけるフィラーの量はオリゴマーおよび希釈剤の合計100重量部に対し5〜40重量部が好ましい。
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ポリウレタン発泡体の製造方法
【課題】略球状の気泡を有し、厚み精度に優れる研磨パッドの製造方法を提供する。
【解決手段】機械発泡法により気泡分散ウレタン組成物を調製する工程、面材A9を送り出しつつ、面材Aの幅方向の略中央部に気泡分散ウレタン組成物を1つの吐出口から連続的に吐出する工程、気泡分散ウレタン組成物上に面材B14を積層し、その後厚さ調整手段により気泡分散ウレタン組成物の厚さを均一に調整する工程、前工程で厚さを調整した気泡分散ウレタン組成物に更なる荷重を加えずに硬化させることによりポリウレタン発泡体からなる研磨シートを形成する工程、及び研磨シートを裁断する工程を含む研磨パッドの製造方法。
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紫外線硬化発泡体とその製造方法
【課題】柔軟性が良く、強度が高く、べたつきのない紫外線硬化発泡体を提供する。
【解決手段】オリゴマー、希釈剤、紫外線重合開始剤、整泡剤を含む紫外線硬化性樹脂原料を、オークスミキサーなどにより機械的に発泡させて紫外線で硬化させた紫外線硬化発泡体において、反応性の高いアクリルアミド基を持つ単官能モノマーで希釈剤を構成した。オリゴマーは、末端にアクリレート基またはメタクリレート基を持ち、分子量8,000〜40,000、アクリルアミド基を持つ単官能モノマーの量は、オリゴマーとモノマーの合計100重量部中20〜40重量部が好ましい。紫外線硬化発泡体の密度は400〜700kg/m3、伸びは100〜200%、引張強度1.0〜2.0MPaとするのが好ましい。
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吸音材料およびその製造方法、並びにその再生方法
【課題】 本発明は、その使用、再利用、および廃棄処分において環境負荷を最小限に抑制し、優れた吸音性を有するとともに、水溶解性を備えた吸音材料に関する技術を開発することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明の吸音材は、一種以上の水溶性高分子からなる水溶性の発泡マトリクスと、マトリクス中に分散するイオン系界面活性剤と、水とで形成された多孔質体であって、該多孔質体を構成する気孔が、気泡の破壊により連通している気孔であることを特徴とする。
この吸音材は、水溶性の発泡マトリクスおよびイオン系界面活性剤からなる水溶液を発泡して発泡組成物を得る工程と、前記発泡組成物を凍結させ発泡凍結物を得る工程と、 前記発泡凍結物を乾燥する工程とから製造することができる。
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