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国際特許分類[C08K3/04]の内容

国際特許分類[C08K3/04]に分類される特許

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【課題】合成樹脂を難燃化ないし不燃化させる。
【解決手段】合成樹脂に難燃性ないし不燃性粉体を混合し、硬化させることにより、難燃性ないし不燃性の樹脂組成物を製造した。本発明によれば、難燃性ないし不燃性の樹脂組成物およびその製造方法が提供される。また、本発明によれば、植物粉、活性炭等を難燃化ないし不燃化させる薬剤も提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、従来技術の課題を解決する材料組成物、当該材料組成物を備えた電子写真部材を提供することである。
【解決手段】電子写真部材300は、基材305と、基材305上に配置された少なくとも1つの部材層315と、を備える電子写真部材であって、部材層315は、少なくとも電子写真部材300の熱伝導性を制御する量だけ、複数のグラフェン含有粒子120がポリマーマトリックス110中に分散されてなる。 (もっと読む)


【課題】チクソ性に優れ、外観も良好な1液湿気硬化型ポリウレタン組成物を得る製造方法、さらに、NCO%を正しく測定して、その結果を製造工程の前段にフィードバックできることで、製品歩留まりを大幅に改善することができる製造方法を提供する。
【解決手段】活性水素化合物を含有する成分(A)と炭酸カルシウムを含有しない粉体成分(B)とを混合し混合物(α)を得る工程(X)と、前記混合物(α)中の残存水分の少なくとも一部を除去する工程と、ポリイソシアネート化合物(C)と前記ペースト状混合物(α)とを混合しウレタンプレポリマーを含有する混合物(β)を得る工程と、前記混合物(β)中のNCO%を測定する工程と、前記混合物(β)と炭酸カルシウムとを混合する工程(Y)とを具備する1液湿気硬化型ポリウレタン組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】カーボンナノファイバーが均一に分散した炭素繊維前駆体繊維用ポリアクリロニトリル系重合体の分散体を簡便に製造する方法を提供する。
【解決手段】カーボンナノファイバーとアクリロニトリルとラジカル重合開始剤と溶剤とを含有する混合体中において、前記カーボンナノファイバーの存在下にラジカル重合を惹起せしめ、前記混合体中でアクリロニトリル系重合体を形成してカーボンナノファイバーとポリアクリロニトリル系重合体を含有する混合物を得る工程と、ラジカル重合後に前記混合物中でカーボンナノファイバーを分散させる工程とを経て得られる炭素繊維前駆体繊維用ポリアクリロニトリル系重合体の分散体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】タイヤの氷上性能及び乾燥路面上での操縦安定性を向上させつつ、転がり抵抗を低減することが可能なゴム組成物をトレッドに用いたタイヤを提供する。
【解決手段】タイヤのトレッド部3に、シス-1,4結合量が90%以上及びビニル結合量が1.2%以下で且つ第一級アミノ基を有する変性共役ジエン系重合体(A)を10〜90質量%含むゴム成分100質量部に対し、重合反応終了時の重量平均分子量が2×103〜15×104である低分子量変性共役ジエン系重合体(B)1〜60質量部と、カーボンブラックを含む補強性充填剤(C)10〜100質量部とを配合してなるトレッド用ゴム組成物であって、加硫後のゴムマトリクス中に気泡を含有し、その気泡率が5〜50%であるゴム組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】ブリードを防止し且つ安定した電気特性及び搬送性を有する導電性駆動ロールを提供する。
【解決手段】ムーニー粘度ML(1+4)125℃が20〜50で且つ不飽和結合成分量が4〜9wt%である非油添系化合物を主体としたゴム基材100質量部に、窒素吸着比面積が100m2/g以上で且つDBP吸油量が100cm3/100g以上である第1のカーボンブラック20〜35質量部と、窒素吸着比面積が20〜80m2/gで且つDBP吸油量が80〜160cm3/100gである第2のカーボンブラック20〜35質量部とを配合したゴム組成物を加熱・硬化して成形したゴム部材からなり、前記ゴム部材は400℃における重量損失が5wt%以内で且つアセトンによるソックスレー抽出量が3wt%以内である。 (もっと読む)


【課題】成形加工性を維持しながら、老化防止性能及び耐オゾン性能を一層高くするようにしたインナーライナー用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ブチルゴム及び/又はハロゲン化ブチルゴムを10重量%以上含むジエン系ゴム100重量部に対し、補強性フィラーを10〜100重量部、カテキンを含む茶抽出物を0.01〜5重量部配合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】色むらの発生を抑制し、外観が良好な発泡成形体を提供する。
【解決手段】(A)ポリオレフィン樹脂と、(B)発泡剤と、(C)黒色顔料と、(D)下記要件(a)及び(b)を満足するヒンダードアミン系光安定剤0.05〜5質量部と、を含有することを特徴とする樹脂組成物(ただし、前記(A)ポリオレフィン樹脂の含有量を100質量部とする)とする。
要件(a):炭素原子、酸素原子、窒素原子の何れかと結合している式(I)で表される2,2,6,6−テトラメチルピペリジル基を有する。


要件(b):酸解離定数(pka)が8未満を示す。 (もっと読む)


【課題】1段階製法により製造されても耐熱性および粘度のバランスに優れる1液湿気硬化型ポリウレタン組成物の提供。
【解決手段】ウレタンプレポリマーと、
可塑剤と、
サーマル級のカーボンブラック(A)と、
HAF級およびISAF級のカーボンブラック(B)とを含有し、
前記カーボンブラック(A)と前記カーボンブラック(B)との量比が、15:85〜95:5である1液湿気硬化型ポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、炭粉入り樹脂発泡体を提供することを課題とする。
【解決手段】 湿り気を有する粉末状の炭粉を用いることにより炭粉の吸湿作用を抑制して供給水分の度合いを維持して粉粒状の可塑性樹脂材との混合を良好にして混合物の円滑な発泡を促し、かつ発泡された可塑性樹脂材に多数形成される細孔と、該細孔部分に炭粉、鉱石粉を露出させることができて、この結果、炭粉、鉱石粉の有する消臭・調湿機能を有効的に発揮させることができて、これらにより炭粉入り樹脂発泡体に多数形成される細孔と、炭粉、鉱石粉との相乗作用とが相俟って、より効果的な消臭・調湿機能、浄化機能、断熱・防音機能を発揮することができる。 (もっと読む)


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