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国際特許分類[C08K3/34]の内容

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シリカ (2,550)

国際特許分類[C08K3/34]に分類される特許

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【課題】極難燃性ゴムチップ成形体、その製造方法およびこれを用いた弾性床材を提供する。
【解決手段】(1)表面に膨張性黒鉛粉末を付着したゴムチップがバインダーで一体化されて成る極難燃性ゴムチップ成形体および弾性床材、(2)ゴム原料をチップ状に粉砕処理する粉砕工程と、ゴムチップと膨張性黒鉛粉末とをゴムのチップ形態が溶融消滅しない条件下に混合する混合工程と、表面に膨張性黒鉛粉末を付着したゴムチップをバインダーで一体化する成形工程とを包含する極難燃性ゴムチップ成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 加工性を低下させずにウェットグリップ性能、耐摩耗性、転がり抵抗特性のバランスを向上させたゴム組成物を提供する。
【解決手段】 天然ゴムおよび(または)ジエン系合成ゴム100重量部に対し、式:Al23・2SiO2・2H2Oで表わされる成分を主成分とする水分率が0.5重量%より大きいクレー5〜30重量部と、窒素吸着比表面積が70〜300m2/gのカーボンブラック5〜100重量部とを配合してなるゴム組成物。 (もっと読む)



【解決手段】 (A)下記一般式(1)
【化1】


(R1は脂肪族不飽和基以外の1価炭化水素基、R2は1価の脂肪族不飽和基、R3は1価炭化水素基、m/(m+n)=0.0005〜0.5、m+n=50〜2,000。)で示され、側鎖に脂肪族不飽和基を有するオルガノポリシロキサンに熱伝導性付与剤、一分子中に少なくとも2個のケイ素原子に結合した水素原子を有するオルガノハイドロジェンポリシロキサン、白金金属系触媒を含むシリコーンゴム組成物の硬化物よりなり、アスカーC硬度が1〜50の範囲にあることを特徴とする放熱部材。
【効果】 本発明の放熱部材によれば、低硬度熱伝導性シリコーンゴム(アスカーC硬度で50以下)が安定して得られ、大量に熱伝導性付与剤を配合しても低硬度化でき、硬度がばらつかないのでシート等の成形品を発熱性部品に用いた場合の熱抵抗が安定する。 (もっと読む)


【課題】 動物による食害を防ぐための、生分解性の改善された樹脂製植物保護資材を提供すること。
【解決手段】 脂肪族ポリエステル樹脂100重量部とポリカプロラクトン1〜200重量部からなるポリエステル樹脂組成物100重量部に対してタルク5〜100重量部を配合して得られるポリエステル樹脂組成物をネットに成形して、ネットを樹木の幹に巻き付け動物の食害を防止する。 (もっと読む)


【課題】 クリーンルーム材料のFM規格をクリアーし、実用強度と耐薬品性、耐食性を備えた難燃性塩化ビニル樹脂成形体の提供。
【解決手段】 塩化ビニル樹脂100重量部に、酸化チタンを5〜50重量部含有させた塩化ビニル樹脂成形体。酸化チタン5〜50重量部に加えて、塩素捕獲化合物5〜30重量部、及び/又は、シリカ、アルミナ、珪酸アルミニウム、タルクから選ばれる無機質助剤2〜30重量部を、酸化チタンと塩素捕獲化合物、無機質助剤の合計が60重量部以下となるように含有させることが好ましい。また、基層を上記組成とし、その少なくとも片面に酸化チタン又は酸化チタンと塩素捕獲化合物を特定量含有させた塩化ビニル樹脂の表面層を形成して、耐薬品性、耐食性を有する成形体とする。 (もっと読む)



【課題】 使い捨てで食品接触適合性のマイクロ波処理可能容器を提供する。
【解決手段】 ポリプロピレン、ポリプロピレン−ポリエチレンの共重合体もしくは混合物およびそれらの混合物からなる群から選択されるポリオレフィンおよび雲母から製造され、(a)その表面の少なくとも一方の側に微小粒面と(b)約250°F以上の融点を示す容器の形状に熱成形され、その容器は、少なくとも250°Fまでの温度で寸法安定であって油脂、糖および水に対して耐性であり、鋸刃状のポリスチレン食器による切断に対して耐えるだけの強度を持つものである。 (もっと読む)


【課題】 高い剛性をもつと同時に溶融強度及びブロー比に優れたポリ(フェニレンエーテル)樹脂とポリアミド樹脂の熱可塑性樹脂組成物の提供。
【解決手段】ポリ(フェニレンエーテル)樹脂(a)とポリアミド樹脂(b)と該成分(a)と(b)に対する相溶化剤(c)からなる組成物に、強化材として板状充填剤を配合する。該板状充填剤は、約3:1〜約25:1、好ましくは約5:1〜約20:1の直径対厚み比をもつ粒子を、充填剤粒子全体の50%以上、好ましくは60%以上、最も好ましくは75%以上含んでなる。有用な板状充填剤の例は、タルク、マイカ、板状カオリン、ガラスフレーク、炭酸カルシウム、硫酸カルシウム、ウォラストナイト、及び微小繊維又はホイスカーであり、タルク及びマイカが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 洗浄力に優れ、かつ排出された際、環境に蓄積するという懸念を解消した生分解性に優れた洗剤ビルダーを提供する。
【解決手段】 (a)分子量1,000以上、かつ生分解率が50%以上であるポリカルボン酸および/またはその塩と、(b)分子量600以下、かつカルシウムイオン安定度定数pKcaが3.5以上であるポリカルボン酸および/またはその塩を含有してなる洗剤ビルダー。 (もっと読む)


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