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国際特許分類[C08K5/053]の内容

国際特許分類[C08K5/053]に分類される特許

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【課題】ゴム成分の分解を抑制し、耐衝撃性に優れるプロピレン重合体組成物を提供する。
【解決手段】下記成分(X)と、下記成分(X)100重量部に対して、下記成分(Y)0.001〜3重量部と、下記成分(X)100重量部に対して、下記成分(Z)0.001〜3重量部とを含有するプロピレン重合体組成物。成分(X):プロピレンに由来する構造単位が主な構造単位であり、融点が155℃を超える重合体30〜95重量%と、プロピレンに由来する構造単位とエチレンに由来する構造単位および/または1−ブテンに由来する構造単位とからなる共重合体5〜70重量%とからなるプロピレン共重合体。成分(Y):グルコース、トレハロース等。成分(Z):トコフェロール類。 (もっと読む)


【課題】ゴム成分の分解を抑制し、耐衝撃性に優れるプロピレン重合体組成物を提供すること。
【解決手段】下記成分(X)と、下記成分(X)100重量部に対して、グルコースおよび/またはトレハロース0.001〜3重量部とを含有するプロピレン重合体組成物。
成分(X):プロピレンに由来する構造単位が主な構造単位であり、融点が155℃を超える重合体(成分(A))30〜95重量%と、プロピレンに由来する構造単位とエチレンに由来する構造単位および/または1−ブテンに由来する構造単位とからなる共重合体(成分(B))5〜70重量%とからなるプロピレン共重合体(但し、成分(A)と成分(B)との合計の重量を100重量%とする。) (もっと読む)


【課題】耐衝撃性に優れるプロピレン重合体組成物を提供する。
【解決手段】下記成分(X)と、該成分(X)100重量部に対して、それぞれ、下記成分(Y)0.001〜3重量部と、下記成分(Z)0.001〜3重量部とを含有するプロピレン重合体組成物。成分(X):プロピレンに由来する構造単位が主な構造単位であり、融点が155℃を超える重合体30〜95重量%と、プロピレンとエチレンおよび/または1−ブテンに由来する構造単位とからなる共重合体5〜70重量%とからなるプロピレン共重合体。成分(Y):グルコース、トレハロース等。成分(Z):特定構造の亜リン酸エステル。 (もっと読む)


【課題】毒性が少ない環境対応型材料である、加水分解性ケイ素基を有する重合体を用いた硬化性組成物において、硬化した後に塗膜防水剤としての使用に耐え得る強度、難燃性を併せ持った低粘度の硬化組成物を提供する。
【解決手段】加水分解性ケイ素基を含有する有機重合体とエポキシ樹脂に特定のポリリン酸アンモニウムを併用することで、硬化した後に塗膜防水剤として充分な強度、難燃性を有する低粘度の硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】透明性、耐白化性、低温衝撃強度および薄肉成形性に優れた薄肉射出成形用ポリプロピレン樹脂組成物を提供する。
【解決手段】本発明の薄肉射出成形用ポリプロピレン樹脂組成物は、プロピレン系樹脂材料および透明化核剤を含有し、キシレン可溶分の極限粘度が0.9〜1.3dl/g、温度230℃、荷重21.6Nの条件で測定したメルトフローレートが30〜70g/10分であり、前記プロピレン系樹脂材料は、エチレン単位が1.2質量%以下のエチレン・プロピレン共重合体またはホモポリプロピレンの存在下、エチレン単位が74〜86質量%のエチレン・1−ブテン共重合体を重合させたものであり、薄肉射出成形用ポリプロピレン樹脂組成物を100質量%とした際のエチレン・1−ブテン共重合体の含有量が22〜32質量%である。 (もっと読む)


【課題】含水量が低下した場合にも、粘着性を維持して生体表面に好適に貼付でき、かつ柔軟性を維持して皮膚に刺激を与えることなく剥離できるハイドロゲルの提供。
【解決手段】親水性高分子とアクリルアミド系高分子のマトリクス中に多価アルコールと水を含有してなる粘着性ゲルを提供する。含水時には、多価アルコール及び水とこれらによって可塑化された親水性高分子及びアクリルアミド系高分子が濡れ粘着性を発揮し、乾燥時においても、多価アルコールの濡れ性とアクリルアミド系高分子の分子間相互作用性によって粘着性が維持される。この粘着性ゲルにおいて、前記親水性高分子は、ポリビニルアルコール、特にエーテル変性ポリビニルアルコールを含むことが好ましく、前記アクリルアミド系高分子は、N−ビニルアセトアミド−アクリル酸ナトリウム共重合体を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


で表される化合物、及び、式(2)


で表される化合物を含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、式(1)


で表される化合物、及び、式(2)


で表される化合物を含有する熱可塑性ポリマー組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、押出機(混練機)のヘッド部を開放することなく、一般的な混練機で安定して製造することができ、均一な熱伝導性を示す成形品が得られるポリアミド樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】 ポリアミド樹脂(A)と、金属酸化物粒子(B)を含むポリアミド樹脂組成物であって、
金属酸化物粒子(B)は、その全量に対し、粒子径が70μm以上であるものを10質量%以上50質量%以下含み、粒子径が20μm以下であるものを1質量%以上50質量%以下含み、
ポリアミド樹脂組成物に対し、金属酸化物粒子(B)を、70質量%以上85質量%以下含むポリアミド樹脂組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】加工安定性が一層向上した熱可塑性ポリマー組成物を提供する。
【解決手段】熱可塑性ポリマー、下記式(1)を含む4種類の特定の構造からなる群から選ばれる少なくとも一つの有機リン化合物、及び、式(5)で表される化合物を含有する熱可塑性ポリマー組成物。式(1):


(Rは、水素原子等を表す。)式(5):C2n+2(式中、nは4〜12の整数を表す。) (もっと読む)


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