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国際特許分類[C08K5/205]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 無機または非高分子有機物質の添加剤としての使用 (47,119) | 有機配合成分の使用 (22,300) | 窒素含有化合物 (5,478) | 「図」基を含有する化合物,例.カルバミン酸塩 (34)

国際特許分類[C08K5/205]に分類される特許

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【課題】得られる硬化物の表面にタックが少ない、エポキシ化合物とシアネート化合物とが配合されたPPE樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】(A)数平均分子量1000〜5000のポリフェニレンエーテル、(B)分子構造内にナフタレン環を有するエポキシ化合物、(C)シアネートエステル化合物、(D)リン系難燃剤、及び(E)硬化触媒が配合されたポリフェニレンエーテル樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れたポリオレフィン系樹脂組成物を与える新規結晶核剤およびそれを用いたポリオレフィン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)、


(式(1)中、Rは水素原子、分岐を有してもよい炭素原子数1〜12のアルキル基、置換基を有してもよい炭素原子数3〜12のシクロアルキル基、置換基を有してもよい炭素原子数6〜18のアリール基を表し、複数あるRは各々異なるものであってよい)で表されるカルバメート構造が炭素原子数1〜10の炭化水素基を介して少なくとも4つ以上連結した構造を有する結晶核剤である。また、ポリオレフィン系樹脂100質量部に対して、該結晶核剤0.01〜10質量部を含有させてなるポリオレフィン系樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】安価な原料を用いて、反応温度が室温付近であり、副生物の生成を抑制することができる、N,N−ジメチルカルバミン酸アルキルの製造方法を提供すること、沸点が低く、種々の難溶性化合物を溶解することが可能であり、さらに水への溶解性が高い洗浄剤および溶剤を提供すること、並びに上記溶剤を使用する、難溶性ポリマーの溶液を提供すること。
【解決手段】ジアルキルカーボネートとジメチルアミンを、ビリジン誘導体触媒存在下で反応させることを特徴とする、N,N−ジメチルカルバミン酸アルキルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】従来のポリマーポリオールでは、ポリマーポリオールの粒子径が大きく、ポリマーポリオールの粘度が高く、得られるポリウレタン樹脂の機械物性(切断伸度等)が不十分となる。
【解決手段】ポリオール(A)、エチレン性不飽和化合物(b)を重合させてなるポリマー粒子(B)及び150〜2,000の数平均分子量を有し芳香環を有する活性水素含有化合物(d)からなり、(d)の含有量が、(B)の重量を基準として、1〜20%であるポリマーポリオール(I)。本発明のポリマーポリオールは、含有されるポリマー粒子の粒子径が十分小さく、しかも低粘度であり、取扱性も優れ、本発明のポリマーポリオールを使用して得られるポリウレタン樹脂は、切断伸度等の機械強度に優れるポリウレタン樹脂とすることができる。 (もっと読む)


【課題】多量の充填材を配合することによってチクソ性が著しく高くなり、塗布が困難となったエチレン−酢酸ビニル共重合系樹脂エマルジョン組成物のチクソ性を低下させ、取扱い性を向上させたエチレン−酢酸ビニル共重合系樹脂エマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】充填材を20〜50重量%含有するエチレン−酢酸ビニル共重合系樹脂エマルジョン組成物であって、0.1〜2.5重量%のウレタン会合系化合物を含有することを特徴とするエチレン−酢酸ビニル共重合系樹脂エマルジョン組成物。 (もっと読む)


本発明は、銀ナノ粒子が分散された合成樹脂の製造方法に関し、より詳細には、合成樹脂の単量体に銀ナノ粒子を形成できる特殊の構造を有する有機銀錯体化合物を溶解し、重合が進行される過程で有機銀錯体化合物が分解して、銀ナノ粒子が分散された合成樹脂を製造することを特徴とする。本発明は、製造工程が簡単且つ経済的であり、銀ナノ粒子が均一に分散された合成樹脂の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】
充分な難燃性を有し、且つポリブチレンテレフタレート樹脂本来の柔軟性を保持しつつ、耐熱老化性、耐加水分解性などの長期耐久性、ならびに耐薬品性や、絶縁抵抗安定性にも優れた、特に、押出し成形用として優れ、さらに、焼却処分されても多量の腐食性ガスの発生が無く、環境汚染に配慮したポリブチレンテレフタレート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】
(A)ポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対して、リン系化合物および/またはトリアジン環を有する窒素化合物からなる(B)難燃剤1〜30重量部、(C)ポリオルガノシロキサンコアグラフト共重合体1〜50重量部からなることを特徴とする難燃ポリブチレンテレフタレート樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリエステルを含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の密度の増加を抑えつつ、剛性及び流動性を向上させ、かつ、真珠光沢などの外観不良の改善された芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート98〜1質量%、(B)脂肪族ポリエステル1〜98質量%、及び(C)天然由来有機充填剤1〜80質量%からなる組み合わせを含むことを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】ニッケル不含で、耐熱老化性、耐オゾン性、貯蔵安定性等に優れたヒドリンゴム組成物を提供する。
【解決手段】下記の(A)〜(E)を必須成分とするヒドリンゴム組成物とする。
(A)エチレンオキサイド量が10〜40mol%のヒドリンゴム。
(B)アミン系老化防止剤。
(C)フェノール系老化防止剤。
(D)ジチオカルバミン酸金属塩(但し、ニッケル塩を除く)。
(E)含水ハイドロタルサイト化合物。 (もっと読む)


【課題】より安価で耐熱性の良好な塩基増殖剤、及び、その塩基増殖剤を含有した樹脂組成物、感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される構造を少なくとも1つ有し、アミノ化合物と共存下で150℃以上の加熱により分解し、アミノ化合物を生成することを特徴とする塩基増殖剤。


(式(1)において、R〜Rは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、アミノ基、メルカプト基、ニトロ基、シリル基、シラノール基、又は1価の有機基であり、それらは互いに同一であっても異なっていても良く、それらが互いに結合を介して環状構造を形成していても良い。Rは置換又は無置換の脂肪族炭化水素基、或いは置換又は無置換の芳香族炭化水素基である。) (もっと読む)


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