説明

国際特許分類[C08K5/25]の内容

国際特許分類[C08K5/25]に分類される特許

41 - 50 / 85


【課題】
本発明は、透明性および耐熱性に優れた、ポリ乳酸樹脂を含む樹脂組成物からなる成形品およびその製造方法に関するものである。
【解決手段】
(A)ポリ乳酸樹脂100重量部に対し、結晶化促進剤0.5〜50重量部を配合してなる樹脂組成物からなり、球晶が存在せず、相対結晶化度が50%以上であり、全光線透過率が70%以上である成形品であり、前記結晶化促進剤が、(B)結晶核剤および/または(C)可塑剤からなり、(B)結晶核剤が、アミド化合物およびヒドラジド化合物から選択される少なくとも1種であり、前記(C)可塑剤が、2種以上を含むものであることが好ましく、さらに(C)可塑剤の少なくとも1種がポリアルキレングリコール系可塑剤であることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】酸性物質を含む液体と接触する部品に用いられる耐酸性に優れたポリアセタール樹脂成形品を提供する。
【解決手段】(A)ポリアセタール樹脂100重量部に対して、(B)酸化防止剤0.01〜5重量部及び(C)脂肪酸金属塩0.01〜10重量部を含む組成物で成形品を形成することにより、酸性成分を含有する液体との直接接触において優れた耐久性を有する成形品を得る。 (もっと読む)


【課題】従来より安価に製造することが可能で、ゴム組成物のゴム成分として用いることでゴム組成物の低ロス性、耐摩耗性及び破壊特性を向上させることが可能な変性天然ゴムと、該変性天然ゴムの製造方法を提供することにある。
【解決手段】天然ゴム、天然ゴムラテックス凝固物及び天然ゴムカップランプからなる群から選択される少なくとも一種の天然ゴム原材料に極性基含有ヒドラジド化合物を付加させてなることを特徴とする変性天然ゴムと、該変性天然ゴムを用いたゴム組成物と、該ゴム組成物をタイヤ部材のいずれかに用いたタイヤである。 (もっと読む)


【課題】低動ばね特性(低動倍率)と高減衰性とを両立することができる防振ゴム組成物の製法を提供する。
【解決手段】ハロゲン化ブチルゴムと,カーボンブラックとを混練してマスターバッチを調製した後、このマスターバッチと,ジエン系ゴムとを混練する防振ゴム組成物の製法である。 (もっと読む)


【課題】低動ばね特性(低動倍率)と高減衰性とを両立することができる防振ゴム組成物の製法を提供する。
【解決手段】ハロゲン化ブチルゴムと,カーボンブラックとを混練してマスターバッチを調製した後、このマスターバッチと,ジエン系ゴムとを混練する防振ゴム組成物の製法である。 (もっと読む)


【課題】 熱安定性に優れ、成形加工時及び製品使用時に発生するホルムアルデヒド量を大幅に低減することにより、成形加工時の作業環境及び製品の使用環境を格段に向上させると共に、優れた生分解性を保持し、周辺環境への負荷が低減され、かつ耐衝撃性等の機械的特性に優れた性能を有する熱可塑性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 (A)ポリオキシメチレン樹脂、及び脂肪族オキシカルボン酸単位を0〜30モル%、脂肪族ジオール単位を35〜50モル%、及び脂肪族ジカルボン酸単位を35〜50モル%含む脂肪族ポリエステル樹脂からなる樹脂成分に、(C)ヒドラジド化合物及び/またはジセミカルバジド化合物を含有してなる熱可塑性樹脂組成物、及びこれを成形してなる樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリアセタール樹脂が持つ機械物性バランスを損なうことなく、摺動特性に優れ、更には繰返し衝撃特性、寸法安定性、クリープ特性にも優れたポリアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ポリアセタール樹脂(A)100質量部に対して、ヒドラジド化合物(B)0.01〜0.5質量部、シリコーン化合物によってグラフトされたポリオレフィン系樹脂(C1)0.1〜5質量部、及びシリコーン化合物(C2)を含有し、且つ(C1)/(C2)の質量比が99/1〜70/30の範囲にあることを特徴とするポリアセタール樹脂組成物。 (もっと読む)


オレフィンポリマー組成物は、ポリマーヒドラジン誘導体を含む安定化量の金属不活性化剤を含む。不活性化剤は式(I)を有し、R1およびR2のうちの少なくとも1つは、置換または非置換の芳香族基を含むポリマー基を含む。オレフィンポリマーは、ポリエチレンおよびポリプロピレンを含む。 (もっと読む)


【課題】 環境配慮型樹脂を主成分とする難燃かつ柔軟性組成物を提供する。
【解決手段】 ポリ乳酸樹脂とポリアミド11樹脂とに、架橋助剤と、過酸化物と、難燃剤とを配合してなる混合物を溶融混練してなる樹脂組成物であって、ポリ乳酸樹脂とポリアミド11樹脂との質量比率(ポリ乳酸樹脂/ポリアミド11樹脂)が97/3〜70/30であり、混合物における架橋助剤の配合量が0.01〜5質量%、過酸化物の配合量が0.001〜10質量%、難燃剤の配合量が2〜60質量%であることを特徴とする難燃かつ柔軟性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 耐オゾン性に優れ、ガソリン透過性が小さく、かつガソリン沈殿が少ないゴム架橋物を与える架橋性ニトリルゴム組成物及びその架橋物を提供すること。
【解決手段】 α,β−エチレン性不飽和ジカルボン酸モノエステル単量体単位を有するニトリル基含有共重合ゴム(A)40〜90重量%及びカルボキシル基含有アクリルゴム(B)60〜10重量%からなるゴム混合物100重量部に対して、平均粒径20μm以下のケイ酸マグネシウム(C)5〜200重量部を含有し、前記ゴム混合物が有するカルボキシル基1モルに対して0.05〜3モルのポリアミン系架橋剤(D)を含有してなる架橋性ニトリルゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


41 - 50 / 85