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国際特許分類[C08K5/3467]の内容

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【課題】加硫工程における加硫速度を最適化させることで押出し加工性を向上させ、さらに、剛性、操縦安定性および低燃費性を向上させることができるビードエイペックス用ゴム組成物、ならびに該ビードエイペックス用ゴム組成物を用いた操縦安定性を向上させることができ、転がり抵抗を低減させることができるビードエイペックスを有するタイヤ、および耐久性をさらに向上させた多目的スポーツ車(SUV)用タイヤを提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムに対して、フェノール樹脂および/または変性フェノール樹脂、硫黄、ヘキサメチレンテトラミン、加硫促進剤、ならびにシトラコンイミド化合物、アルキルフェノール・塩化硫黄縮合物、有機チオスルフェート化合物および一般式R1−S−S−A−S−S−R2で表される化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種の加硫促進補助剤を含有するビードエイペックス用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】光学フィルム用途としての分光吸収性能に優れ、着色が無く透明性に優れ、十分な紫外線吸収能力を有し、搬送ロール表面の異物付着、及びこれに起因したフィルムの転写故障や、搬送ロール上の異物による押され故障の発生を非常に少なくすることが出来、長期耐候性に優れた紫外線吸収剤を含有するセルロースエステル光学フィルム及びそれを用いた偏光板と液晶表示装置とそれに用いる紫外線吸収剤を提供する。
【解決手段】トリアジン誘導体またはベンゾトリアゾール誘導体から選ばれる少なくとも1種を含有したセルロースアシレートを主成分とすることを特徴とするセルロースエステル光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】害虫誘引阻害フィルムや有機ガラス用途に好適に用いることができ、400nm以上に吸収を有し、かつ耐熱性及び耐候性に優れた合成樹脂組成物を提供すること
【解決手段】(a)合成樹脂100質量部に対し、(b)下記一般式(I)で表されるカルバゾール化合物0.001〜10質量部及び(c)紫外線吸収剤0.001〜10質量部を含有してなることを特徴とする合成樹脂組成物。


(式中、R1は炭素原子数1〜10のアルキル基を表し、R2は、CN又は−COOR3を表し、R3は炭素原子数1〜5のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】 本発明は、発泡時の成核剤として金属不活性剤を用いた発泡用樹脂組成物を絶縁体とした発泡同軸ケーブルを提供するものである。
【解決手段】 かゝる本発明は、溶融時の破断張力5.0g以上(190℃)、MFR1.0g/10min(190℃、2.16Kgf)以上であるポリオレフィン系樹脂をベース樹脂とし、当該ベース樹脂100質量部に発泡時の成核剤として金属不活性剤0.01〜1.0質量部添加してなる発泡用樹脂組成物を用い、これを発泡時成形機の成形温度を前記発泡用樹脂組成物の成形可能な温度以上で、かつ、前記金属不活性剤の融点以下で発泡成形させて内部導体上に被覆させて発泡絶縁体とした発泡同軸ケーブルにあり、これにより、発泡セルの微細化、高発泡度化を図り、優れた特性のケーブルを得ることができる。 (もっと読む)


赤外線吸収性のフタロシアニン化合物またはナフタロシアニン化合物と、20,000psi(138MPa)〜1000psi(7MPa)の弾性率を有する樹脂とを含むソーラーコントロール組成物、ならびに本発明のソーラーコントロール組成物を含むソーラーコントロール積層体を提供する。 (もっと読む)


【課題】色特性を損なうことなく、高い顔料分散性、鮮やかな色相が得られ、カラーフィルタのコントラストを向上させる。
【解決手段】表面改質剤として下記一般式(I)で表されるサブフタロシアニン誘導体を用いて少なくとも2種の顔料が共分散して含有されている〔X:ハロゲン原子、ヒドロキシル基、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基;環Y〜Y:ベンゼン環、ナフタレン環;R〜R:極性基(極性基の合計=1〜3);n=0〜1〕。
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【課題】硬化速度が極めて速い熱硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】ノボラック型フェノール樹脂、ヘキサメチレンテトラミン及び一般式(1)で表わされる硬化触媒を含む熱硬化性樹脂組成物。前記熱硬化性樹脂組成物と充填材を含む熱硬化性樹脂成形材料。前記熱硬化性樹脂組成物を硬化させてなる硬化物。


(R1〜R12は水素、アルキル基、水酸基、R1〜R12の1つ以上は置換ベンゼンスルホニルオキシ、置換α−またはβ−ナフタレンスルホニルオキシ、アルカノイル、ホルミル、アルキルオキシカルボニルあるいはカルボキシである。) (もっと読む)


【解決手段】本発明に係るポリカーボネート樹脂組成物は、(A)ポリカーボネート樹脂50〜95質量部、(B)ポリ(メタ)アクリル酸アルキルエステル樹脂5〜50質量部、(C)二酸化チタン1〜30質量部、(D)ビニル系グラフト共重合体1〜50質量部、及び(E)紫外線吸収剤0.1〜3質量部からなる。
【効果】ポリカーボネート樹脂、ポリ(メタ)アクリル酸アルキルエステル樹脂、二酸化チタン、衝撃補強剤及び特定構造の紫外線吸収剤からなる本発明のポリカーボネート樹脂組成物は、優れたアイゾッド衝撃強度及び溶融流れ指数を維持しながら、紫外線の照射後の光反射性が優れて色相の変化が少ない。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、偏光板保護フィルムとして十分な平面性が得られ、かつ延伸操作を安定して実施することが出来、さらに可塑剤の保留性をも満足し得るセルロースエステルを主とする組成物よりなる光学フィルムを溶融製膜によって得ることである。
【解決手段】 セルロースエステルを主とする組成物を溶融して製膜した光学フィルムであって、該セルロースエステルが下記式(1)及び(2)を満たすことを特徴とする光学フィルム。
式(1) 2.4≦X+Y≦2.9
式(2) 0.3≦Y≦1.5
(式中、Xは酢酸による置換度を表し、Yは芳香族カルボン酸による置換度を表す) (もっと読む)


【課題】 負の複屈折性を示し、透明性、耐熱性、紫外線吸収性、及び耐揮発性に優れた透明性樹脂組成物及び該透明性樹脂組成物よりなる光学フィルムを提供する。
【解決手段】 α−オレフィン残基単位:N−フェニル置換マレイミド残基単位=49:51〜35:65(モル比)、重量平均分子量5×10以上5×10以下である共重合体(a)20〜85重量%、及び、アクリロニトリル残基単位:スチレン残基単位=20:80〜50:50(重量比)、重量平均分子量5×10以上5×10以下であるアクリロニトリル−スチレン共重合体(b)80〜15重量%からなる合計量100重量部に対し、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤及びトリアジン系紫外線吸収剤からなる群より選ばれる少なくとも1種以上の紫外線吸収剤0.1〜10重量部を配合してなる透明性樹脂組成物及び光学フィルム。 (もっと読む)


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