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国際特許分類[C08K5/3475]の内容

国際特許分類[C08K5/3475]に分類される特許

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本発明は、多層窓ガラスパネルに使用されるポリマー中間層を包含する。本発明の中間層は、熱可塑性ポリマー、可塑剤、酸化タングステン剤、および酸化タングステン剤の分解を防ぐ安定剤を含む。かかる成分を組み込んだ中間層は、紫外線ブロッキング特性を向上させており、そしてまた、光学的品質を長期にわたって維持する。 (もっと読む)


【課題】日光などの熱や光および酸化窒素ガスなどの窒素酸化物による黄変劣化を極めて起こしにくい、繊維、フィルム、フォーム、塗料、接着剤などとして有用なポリウレタン組成物を提供する。
【解決手段】本発明のポリウレタン組成物は、ポリウレタン、フェノール系酸化防止剤、ヒンダードアミン系光安定剤(ポリエステル系化合物を除く)およびポリエステル系化合物(ポリウレタンを除く)を含有することを特徴としている。また、さらにベンゾトリアゾール系光安定剤を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題を解決するための手段】
本発明は、UV放射線に対してポリカーボネート及びポリカーボネートブレンドを、特にポリカーボネート/アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(PC/ABS)ブレンドを安定化するために、特定のヒンダードアミン(ヒンダードアミン光安定剤、HALS)及び特定のビスマロナート系UV吸収剤を使用することに関する。 (もっと読む)


本発明は、UV放射線に対してポリカーボネート及びポリカーボネートブレンドを、特にポリカーボネート/アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン(PC/ABS)ブレンドを安定化するために、特定のヒンダードアミン(ヒンダードアミン光安定剤、HALS)及び特定のベンゾトリアゾール系UV吸収剤を使用することに関する。 (もっと読む)


【課題】流動性、剛性、耐衝撃性、耐疲労性、耐候性、塗装性についてバランス良く優れた、芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の提供。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)51〜99重量部、ポリブチレンテレフタレート樹脂(B成分)1〜49重量部を含む芳香族ポリカーボネート樹脂組成物であって、芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)とポリブチレンテレフタレート樹脂(B成分)の合計100重量部に対して、ゴム性重合体(C成分)を11〜25重量部、酸化チタン(D成分)を1〜5重量部、紫外線吸収剤を(E成分)0.01〜3重量部、及びリン系安定剤(F成分)を0.001〜1重量部含有し、かつ、ゴム性重合体(C成分)と酸化チタン(D成分)の重量比が5〜10である塗装部品製造用樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】分光吸収性能に優れ、着色がなく透明性に優れ、また、ブリードアウトが少ない紫外線吸収剤、それを含有するリターデーションの変動が少ない光学フィルムを提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物を含有することを特徴とする光学フィルム、光学フィルムの製造方法、それを用いた偏光板、及び液晶表示装置並びに紫外線吸収剤。


[式中、Rはアルキル基等を表し、Lは5〜6員の環構造を含有する2価の連結基を表す。mは0〜4の整数を表し、nは0〜3の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】減衰性を悪化させることなく、低動倍率化を図ることができる防振ゴム組成物を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴムと、カーボンブラックと、硫黄と、前記ジエン系ゴム100重量部に対して0.5〜8重量部の下記式(1)で表されるベンゾトリアゾール化合物又は(1)の特定な誘導体を含有する防振ゴム組成物。
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【課題】耐候性に優れた塩化ビニル系樹脂組成物からなる防水シートを提供すること。
【解決手段】塩化ビニル系樹脂100重量部に、可塑剤5〜100重量部、式(I)で表されるヒンダードアミン化合物0.05〜5重量部、及びベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤0.05〜5重量部を配合した樹脂組成物からなる防水シート。
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本発明は、ポリカーボネートおよび紫外線吸収剤0.05wt.%〜0.5wt.%および2−[2−ヒドロキシ−4−(2−エチルヘキシル)オキシ]フェニル−4,6−ジ(4−フェニル)フェニル−1,3,5−トリアジン(CAS番号204583−39−1)0.0001wt.%〜0.03wt.%を含む組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 寸法安定性、耐光性、光学特性、熱安定性の優れた光拡散シートを提供すること。
【解決の手段】 多層構成の光拡散シートであって、表層a及び裏層cが下記(A)に示す樹脂組成物からなり、中間層bが(B)に示す樹脂組成物からなる多層シート。
(A):スチレン系単量体単位30〜100質量%と(メタ)アクリル酸エステル系単位70〜0質量%からなるスチレン系共重合体100質量部に対して、そのスチレン系共重合体との屈折率差が0.005以内であり、体積平均粒子径が5〜15μmの未溶融化合物を1〜10質量部、ヒンダードアミン系化合物を0.1〜2質量部、ベンゾトリアゾール系化合物を0.1〜2質量部含有してなる樹脂組成物。
(B):ポリカーボネート樹脂100質量部に対して、そのポリカーボネート樹脂との屈折率差が0.05以上で体積平均粒子径が2〜10μmの未溶融化合物を0.5〜10質量部含有してなる樹脂組成物。 (もっと読む)


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