説明

国際特許分類[C08K5/357]の内容

国際特許分類[C08K5/357]に分類される特許

21 - 30 / 84


本発明は、少なくとも1種のベンゾオキサジン化合物と特定のオリゴマーまたはポリマーのウレタン基非含有ポリエーテル化合物を含んでなる重合性組成物に関する。また、本発明は、本発明の重合性組成物を含む接着剤、封止剤またはコーティング剤、および前記組成物の重合生成物に関する。 (もっと読む)


【課題】耐候性に優れ、かつ回転成形に用いた際に気泡の発生を低減することができる回転成形用ポリカーボネート樹脂組成物並びにペレット及びパウダーを得る。
【解決手段】粘度平均分子量が16000〜30000の範囲内である芳香族ポリカーボネート樹脂100質量部に対して、融点300℃以上400℃以下の紫外線吸収剤を0.05〜5.0質量部含むことを特徴としている (もっと読む)


【課題】 硬化膜(絶縁保護膜)を形成する際、硬化促進触媒を用いると、樹脂組成物中のシロキサン骨格を有する成分の一部が滲み出し或いはガス化して、硬化膜の表面や硬化膜の周辺領域を汚染するため、硬化膜と封止材料との密着性が著しく低下し、さらに硬化膜周辺の導電性回路のリード部における接着性が阻害されてリード部で電子部品との接続不良が起きやすくなる、という問題があった。
【解決手段】 本発明は、シロキサン骨格を有する成分を含有してなる熱硬化性樹脂組成物において、硬化促進剤としてモルホリン類化合物を含有したことを特徴とする熱硬化性樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】変色感度の調整と耐光堅牢性の向上を可能とした実用性に富む青色系の色調を呈するフォトクロミック組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示されるスピロオキサジン系フォトクロミック化合物と、重量平均分子量が250乃至4000のスチレン系オリゴマーとからなるフォトクロミック組成物及びそれを用いたフォトクロミック積層体1。


上記化合物としては、例えば、1,3,3−トリメチル−6−ピペリジノ−スピロベンゾインドリンナフトオキサジン、が例示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱安定性、特に湿熱安定性に優れたポリ乳酸組成物、その製造方法およびその成形品を提供することにある。
【解決手段】即ち本発明は、100重量部のポリ乳酸(A−α成分)5〜95重量%とポリオレフィン樹脂(A−β成分)95〜5重量%からなる樹脂成分(A成分)、0.001〜5重量部のホスホノ脂肪酸エステル(B成分)、0.01〜5重量部のリン酸エステル金属塩(C成分)、
0.001〜2重量部の、ホスファイト系化合物、ホスホナイト系化合物、ヒンダートフェノール系化合物およびチオエーテル系化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の酸化防止剤(D成分)、並びに0.001〜10重量部の末端封鎖剤(E成分、)を含有する組成物、その製造方法およびその成形品である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱安定性、特に湿熱安定性に優れたポリ乳酸組成物、その製造方法およびその成形品を提供することにある。
【解決手段】即ち本発明は、100重量部のポリ乳酸(A−α成分)5〜95重量%とメタクリル系樹脂(A−β成分)95〜5重量%からなる樹脂成分(A成分)、0.001〜5重量部のホスホノ脂肪酸エステル(B成分)、0.01〜5重量部のリン酸エステル金属塩(C成分)、
0.001〜2重量部の、ホスファイト系化合物、ホスホナイト系化合物、ヒンダートフェノール系化合物およびチオエーテル系化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の酸化防止剤(D成分)、並びに0.001〜10重量部の末端封鎖剤(E成分、)を含有する組成物、その製造方法およびその成形品である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、熱安定性、特に湿熱安定性に優れたポリ乳酸組成物、その製造方法およびその成形品を提供することにある。
【解決手段】即ち本発明は、100重量部のポリ乳酸(A−α成分)5〜95重量%と芳香族ポリカーボネート(A−β成分)95〜5重量%からなる樹脂成分(A成分)、0.001〜5重量部のホスホノ脂肪酸エステル(B成分)、0.01〜5重量部のリン酸エステル金属塩(C成分)、
0.001〜2重量部の、ホスファイト系化合物、ホスホナイト系化合物、ヒンダートフェノール系化合物およびチオエーテル系化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種の酸化防止剤(D成分)、並びに0.001〜10重量部の末端封鎖剤(E成分、)を含有する組成物、その製造方法およびその成形品である。 (もっと読む)


【課題】難燃性、機械特性、耐熱性を備えた難燃性ポリエステル系樹脂組成物を提供せんとする。
【解決手段】多価カルボン酸成分として、テレフタル酸を50〜90mol%含有し、かつ、多価アルコール成分として、1,4−ブタンジオール、エチレングリコール、及び、ジエチレングリコールを合計で70〜100mol%含有するポリエステル系樹脂(A)に対して、メラミン(B)を配合することで、ポリエステル系樹脂(A)が本来有する特性を損なうことなく、従来検討されてきた無機系難燃剤よりも低添加量で、かつ、優れた難燃性、機械特性、耐熱性を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】難燃性と応力緩和特性を備えた、新たな難燃性ポリエステル系樹脂組成物を提供せんとする。
【解決手段】ポリエステル系樹脂(A)、メラミン(B)、及び、フェノキシ樹脂(C)の混合物を含有する難燃性ポリエステル系樹脂組成物であり、ポリエステル系樹脂(A)が、多価カルボン酸成分として、テレフタル酸を50〜90mol%含有し、かつ、多価アルコール成分として、1,4−ブタンジオール、エチレングリコール、及び、ジエチレングリコールを合計で70〜100mol%含有することを第1の特徴とし、難燃性ポリエステル系樹脂組成物に占めるメラミン(B)の割合が、10〜60質量%であり、フェノキシ樹脂(C)の割合が1〜25質量%であることを第2の特徴とする難燃性ポリエステル系樹脂組成物を提案する。 (もっと読む)


【課題】高い長波紫外線吸収能を維持し耐光性に優れる高分子材料の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を高分子物質に含有させてなる高分子材料。


[Arは、1〜10価の5〜20員環の芳香族残基を表す。但し、mが2のとき、Arは、p−フェニレン、2価の炭素数10以上で環を形成する5〜20員環の炭化水素系芳香族残基等である。X1a及びX1bは、互いに独立してヘテロ原子を表す。Yは、1価の置換基を表す。nは、2〜4の整数、mは、1〜10の整数を表す。] (もっと読む)


21 - 30 / 84