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国際特許分類[C08K5/41]の内容

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【解決手段】(A)式(1)で示される繰り返し単位を有するエポキシ基含有高分子化合物、


(B)光酸発生剤:特定構造のスルホニウム塩を含有する光硬化性樹脂組成物。
【効果】平坦な基板上及び凹凸のある基板において、上記エポキシ基含有高分子化合物のエポキシ基同士が架橋し、幅広い波長領域の光で、幅広い膜厚に亘り微細なパターン形成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】鮮明で高品位の青色特性を有し、かつ従来品よりも耐性に優れた信頼性の高いカラーフィルターを提供する。
【解決手段】本発明の青色画素カラーフィルター作製用青色着色樹脂組成物は、特定の青色染料系化合物を使用することにより、他にバインダー樹脂、溶剤、硬化剤等を混合することで得られる。作製された青色画素カラーフィルターは、コントラスト等の色特性に優れた高品位、さらに耐熱性等の耐性にも優れた高い信頼性を有する。 (もっと読む)


【課題】 高分子固体電解質のイオン導電率の温度依存性を抑止するとともに、高いイオン導電率を示す高分子固体電解質用ベースポリマーおよびこれを利用した高分子固体電解質を提供すること。
【解決手段】下記式(1)
【化1】


(式中、Rはメチル基又はエチル基であり、nは5〜100の数である)
で表される繰り返し単位を有する共重合体およびこれとリチウム塩とで構成される高分子固体電解質。 (もっと読む)


【課題】長期に渡り通電を行ったときにも、相手部材に対する荷電性能の低下を抑制できる電子写真機器用導電性部材を提供すること。
【解決手段】電子写真機器用導電性部材10、20の導電性ゴム弾性層14を、(a)極性ゴム、(b)ジアリルジメチルアンモニウム・ビス(トリフルオロメタンスルホニル)イミド、および、ジアリルジメチルアンモニウム・トリフルオロメタンスルホネートから選択された1種以上のイオン導電剤、(c)架橋剤、を含有する導電性ゴム組成物の架橋体で形成し、架橋体の比誘電率を23以上に設定する。 (もっと読む)


【課題】加硫ゴム組成物の発熱を抑制する方法を提供する。
【解決手段】加硫ゴム組成物の発熱抑制方法は、ゴム成分と、充填剤と、S−(3−アミノプロピル)チオ硫酸および/またはその塩とを混練する前混練工程A;上記前混練工程Aで得られた混練物Aと、硫黄成分および加硫促進剤とを混練する後混練工程B;上記後混練工程Bで得られた混練物Bを熱処理して加硫ゴム組成物を得る熱処理工程C;を含んでいる。上記S−(3−アミノプロピル)チオ硫酸および/またはその塩は、S−(3−アミノプロピル)チオ硫酸の金属塩であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】低エネルギーにて実施可能で、粘弾性特性が改善された加硫ゴム組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の加硫ゴム組成物の製造方法は、ゴム成分、充填剤、S−(3−アミノプロピル)チオ硫酸の金属塩、硫黄成分および加硫促進剤を含有する加硫ゴム組成物の製造方法であり、開始時の温度が40℃以上、100℃以下であり、終了時の温度が110℃以上、155℃以下である昇温条件下にて、ゴム成分、充填剤、S−(3−アミノプロピル)チオ硫酸の金属塩を混錬する前混錬工程A;前混錬工程Aで得られた混錬物A、硫黄成分および加硫促進剤を混錬する後混錬工程B;後混錬工程Bで得られた混錬物Bを熱処理して加硫ゴムを得る熱処理工程C;を含む。 (もっと読む)


【課題】加硫ゴム組成物に対して引張特性に係る耐久性を付与する方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るゴム組成物への耐久性付与方法は、加硫ゴム組成物の原料であるゴム成分に添加されるS−(3−アミノプロピル)チオ硫酸および/またはその金属塩の使用方法であり、ゴム成分と、充填剤と、S−(3−アミノプロピル)チオ硫酸および/またはその金属塩とを混錬する前混錬工程A;前混錬工程Aで得られた混錬物Aと、硫黄成分と、前記硫黄成分の重量を超える重量の加硫促進剤とを混錬する後混錬工程B;後混錬工程Bで得られた混錬物Bを熱処理して加硫ゴム組成物を得る熱処理工程C;を含み、加硫ゴム組成物へ耐久性を付与する使用方法である。 (もっと読む)


【課題】粘弾性特性を改善したタイヤ製造に用いられる加硫ゴムの製造方法、及び該製造方法により得られる加硫ゴムを提供する。
【解決手段】S−(3−アミノプロピル)チオ硫酸および/またはその金属塩とゴム成分と充填剤と硫黄成分とを混練する第1工程と、前工程により得られた混練物を熱処理する第2工程とを有する加硫ゴムの製造方法。第2工程の熱処理における温度条件は120〜180℃の範囲であることが好ましい。得られた加硫ゴムより粘弾性特性を改善されたタイヤが提供可能となる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ製造に用いられる加硫ゴムの粘弾性特性を改善させること。
【解決手段】加硫ゴムが有する粘弾性特性を改善させるためのS−(4−アミノブチル)チオ硫酸またはその金属塩の使用。ここで、S−(4−アミノブチル)チオ硫酸における金属イオンとしては、リチウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオン、セシウムイオン、コバルトイオン、銅イオンまたは亜鉛イオンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タイヤ製造に用いられる加硫ゴムの粘弾性特性を改善させること。
【解決手段】S−(5−アミノペンチル)チオ硫酸またはその金属塩とゴム成分と充填剤と硫黄成分とを混練する第1工程と、前工程により得られた混練物を熱処理する第2工程とを有する加硫ゴムの製造方法、及び、該製造方法により得られる加硫ゴム。上記の第2工程の熱処理における温度条件は、120〜180℃の範囲であることが好ましい。本発明により、粘弾性特性を改善されたタイヤが提供可能となる。 (もっと読む)


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