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国際特許分類[C08L1/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | セルロース,変性セルロースまたはセルロース誘導体の組成物 (1,465)

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多糖熱硬化性システム及び、このようなシステムを利用する複合材料には、少なくとも1種類の多糖及び少なくとも1種類の多糖架橋剤から形成される、ホルムアルデヒドを含まない結合剤が含まれる。
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【課題】空気入りタイヤのケース部およびブレーカー部に適用し、空気入りタイヤの乗り心地性能を維持しながら操縦性能を向上させるタイヤ用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】本発明のタイヤ用ゴム組成物は、ゴム成分と、紙繊維と、シランカップリング剤とを少なくとも含み、空気入りタイヤのケース部およびブレーカー部の少なくとも一方を構成するタイヤ用ゴム組成物であって、上記紙繊維は、原料紙を細片化した後に叩解して得られる紙繊維であり、平均繊維長さが5〜1000μm、平均繊維長さLと平均繊維径Dとの比L/Dが10〜2000であって、ゴム成分100質量部に対して紙繊維を0.5〜10質量部配合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】広視野角で正面コントラストが優れた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】少なくとも二つの芳香族環を有する芳香族化合物を含むポリマーフイルムからなり、Reレターデーション値が0乃至70nmの範囲にあり、Rthレターデーション値が30乃至400nmの範囲にあり、そしてヘイズが2.0%以下であることを特徴とする光学補償シートを液晶表示装置に利用する。 (もっと読む)


【課題】幅手方向の位相差ムラを抑え、かつ、額縁ムラのないセルロースエステルフィルムを提供する。
【解決手段】溶融流涎によって製造されたセルロースエステル流涎物を縦方向と横方向の2方向に10%〜100%延伸したセルロースエステルフィルムにおいて、該セルロースエステルフィルムの100質量部のうち、N−ビニル−2−ピロリドンをモノマーとして含有して重合した高分子化合物を4〜25質量部含むことを特徴とするセルロースエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】木質系材料を含有し、且つ、良好な耐衝撃性及び剛性に優れるバイオプラスチックを提供する。
【解決手段】バイオプラスチックを、50〜70質量%の木質系材料と、合計50〜30質量%の樹脂材料及び耐衝撃向上剤とを混合して構成し、好ましくは、木質系材料を60質量%とし、樹脂材料をポリプロピレンで20〜30質量%とし、耐衝撃向上剤をポリエチレンで20〜10質量%として構成する。 (もっと読む)


【課題】加工性を改善しつつ、転がり抵抗性能とウェット性能のバランスを向上することができるタイヤトレッド用ゴム組成物を提供する。
【解決手段】極性基を有する変性天然ゴム(例えば、エポキシ化天然ゴム)の単独、又は該変性天然ゴムと他のジエン系ゴムとのブレンドからなるゴム成分100重量に対して、籾殻炭粉末を1〜80重量部含有する、タイヤトレッド用ゴム組成物であり、また、該ゴム組成物からなるトレッドを備える空気入りタイヤである。籾殻炭粉末は、二酸化ケイ素成分を30〜90重量%と、炭素成分を60〜5重量%含有するものが好適である。 (もっと読む)


【課題】面内レターデーションの波長分散と厚み方向レターデーションの波長分散を独立に制御したフィルムの作製に有用な組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(I)で表される繰り返し単位を含む重合体の少なくとも一種を含有する組成物である。式中、A1及びA2はそれぞれ、−O−、−NRa−(Raは水素原子又は置換基)、−S−、及び−CO−から選ばれる基を表し;R1、R2及びR3はそれぞれ置換基を表し;nは0〜2の整数を表し;Xは、アルケニレン基、アルキニレン基、アリーレン基、又はヘテロ環基を表し;L1及びL2はそれぞれ、所定の連結基を表す。
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【課題】脂肪族ポリエステルを含有する芳香族ポリカーボネート樹脂組成物の密度の増加を抑えつつ、剛性及び流動性を向上させ、かつ、真珠光沢などの外観不良の改善された芳香族ポリカーボネート樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)芳香族ポリカーボネート98〜1質量%、(B)脂肪族ポリエステル1〜98質量%、及び(C)天然由来有機充填剤1〜80質量%からなる組み合わせを含むことを特徴とする芳香族ポリカーボネート樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】成形品の形成によく適した複合材を提供する。
【解決手段】セルロース繊維(好ましくは50〜80重量部)、熱可塑性バインダ(好ましくはポリエチレン等を20〜40重量部)、無水マレイン酸官能基を有するC2−C4ポリオレフィンカップリング剤(好ましくは1〜5重量部)及び特定の構造のカルボン酸のアルキルエステル、並びにステアリン酸金属を含まない潤滑剤(好ましくはカルボキシアミドワックス及び/又はアミドワックス)を含む、組成物。 (もっと読む)


【課題】プラスチック材料から作られた箸が有する前記問題点を解決することができ、繰り返しの使用が可能な紙粉末含有箸を提供する。
【解決手段】紙粉末含有箸10は、30重量%以上50重量%未満のポリプロピレンと、蛍光物質、重金属、インク成分を非含有であって、30〜100μmの粒径を有する40重量%以上60重量%以下の紙粉末と、5〜50μmの粒径を有する5重量%以上10重量%以下のゼオライト粉末と、1〜10μmの粒径を有する5重量%以上10重量%以下の銀粉末とを混練したペレット状混合物を使用し、ペレット状混合物を加熱、混練した溶融混合物を箸成形金型に注入し、溶融混合物を箸成形金型内で箸の形状に成形することから作られている。 (もっと読む)


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