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国際特許分類[C08L1/10]の内容

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【課題】 低透湿性の光学フィルムおよび該光学フィルムを用いた偏光板を提供すること。
【解決手段】 芳香族基を有する2級又は3級アルコールを含有する層を少なくとも含むことを特徴とする光学フィルム。 (もっと読む)


【課題】 安全性が高く、安価で、外観が良好な、従来の非生分解性衛生用品と同等以上の性能を有する生分解性衛生用品を提供する。
【解決手段】 フィルム、不織布及び吸水材から主として構成される衛生用品であって、上記フィルム、不織布及び吸水材が生分解性を有する素材から成り、吸水材がイエローインデックス値40%以下のカルボキシアルキルセルロース誘導体の放射線架橋物であることを特徴とする生分解性衛生用品であり、用いられる吸収材が、1時間に自重の30倍以上の0.9質量%塩化ナトリウム水溶液を吸水し、且つ吸水した量の80%以上を保水することができ、且つ吸水後のゲル強度が2×10-5N/mm2以上を有するカルボキシアルキルセルロース誘導体の放射線架橋物である。 (もっと読む)


【課題】光学フイルムとして好ましいレタデーション値を有するフイルムを形成できるセルロース誘導体組成物および光学フイルムとして好ましいレタデーション値を有するセルロース誘導体フイルムを提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とするセルロース誘導体組成物。前記セルロール誘導体組成物からなるセルロース誘導体フイルム。一般式(2)で表される化合物。
【化1】


【化2】
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【課題】ブリードアウトを発生することなく、光学フイルムとして好ましいレターデーション値を有するフイルムを形成できるセルロース誘導体組成物およびブリードアウトの発生のない、光学フイルムとして好ましいレターデーション値を有するセルロース誘導体フイルムを提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とするセルロース誘導体組成物。前記セルロース誘導体組成物からなるセルロース誘導体フイルム。
【化1】
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【課題】光学フイルムとして好ましいレターデーション値を有するフイルムを形成できるセルロース誘導体組成物および光学フイルムとして好ましいレターデーション値を有するセルロース誘導体フイルムを提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とするセルロース誘導体組成物。前記セルロース誘導体組成物からなるセルロース誘導体フイルム。一般式(2)で表される化合物。
【化1】


【化3】
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【課題】 液晶画像表示装置用の偏光板や保護フィルムなど、プラズマディスプレイ用前面フィルタ、有機ELパネル用前面フィルムなどに用いるのに適した、難燃性で、泣き出しや昇華がなく、環境への負荷が小さく、透明性に優れたセルロースアシレートフィルムを得ること。さらに、該セルロースアシレートフィルムを用いた高品位なハロゲン化銀写真感光材料、偏光板、位相差フィルムならびに液晶表示装置を提供すること。
【解決手段】 (a)アシル基が炭素数2ないし22のアシル基であり、かつ、アシル置換度が2.6以上3.0以下であるセルロースアシレートと、(b)籠型シルセスキオキサン又はその部分開裂体とを含有することを特徴とするセルロースアシレートフィルム。
また、該フィルムを用いた偏光板、偏光板保護フィルム、位相差フィルム、視野角拡大フィルム及び画像表示装置。 (もっと読む)


【課題】ブリードアウトを発生することなく、光学フイルムとして好ましいレターデーション値を有するフイルムを形成できるセルロース誘導体組成物およびブリードアウトの発生のない、光学フイルムとして好ましいレターデーション値を有するセルロース誘導体フイルムを提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とするセルロース誘導体組成物。前記セルロース誘導体組成物からなるセルロース誘導体フイルム。
【化1】
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【課題】 本発明の目的は、溶融流延法によって製造された支持体上に、液晶化合物から形成した光学異方性層を有する光学補償フィルム、それを用いた偏光板、表示装置を提供することにある。特に優れた視認性のOCBモードの液晶表示装置の提供にある。
【解決手段】 少なくとも1種の安定化剤、少なくとも1種の可塑剤及びセルロース樹脂を含むフィルム構成材料を120℃以上250℃以下の溶融温度(Tm)で加熱溶融して溶融流延法によって製造した支持体上に、少なくとも一層の液晶化合物から形成した光学異方性層を有する光学補償フィルムにおいて、下記特性a及びbを満たすことを特徴とする光学補償フィルム。a.可塑剤の熱分解温度 Td(1.0)>Tm、b.支持体の面内リターデーション値Ro、支持体の厚み方向リターデーション値Rthが下記範囲を満たす。20(nm)≦Ro≦95(nm)、70(nm)<Rth≦400(nm) (もっと読む)


【課題】溶媒と微粒子とを含む塗布液において、前記微粒子が所定の平均粒径に分散するまでに要する時間を短縮させる。
【解決手段】微粒子と溶媒とを含む塗布液を製造する場合、前記微粒子として表面が疎水化処理されたものを用いる。前記微粒子の疎水化度は、メタノールウェッタビリティ法(MW法)で算出したメタノールウェッタビリティ値(MW値)とし、MW値が80%以上100%以下であり、平均粒径が0.1μm以上1.0μm以下のものを用いる。前記塗布液は、前記溶媒中に前記微粒子を分散させて製造される。溶液製膜方法でポリマーフィルムを製造する工程の途中で、前記塗布液をポリマーフィルムの表面に塗布して塗布層を形成させ、所定の乾燥手段により乾燥させてポリマーフィルムを製造する。前記塗布液中の前記微粒子の含有量は、前記ドープの固形分に対して、6重量%以上8重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】 セルロースアシレートフィルムに含有する溶媒の量を低減する。
【解決手段】 流延工程と乾燥工程を有する溶液製膜方法によりセルロースアシレートフィルムを製造する。前記流延工程において、溶媒を含む湿潤フィルム46を作製し、これをテンター60に送り込み、さらに乾燥室60に送り込んで、複数のローラにより支持しながら搬送して乾燥する。前記乾燥室60の塗布部67において、前記フィルム61に揮発性溶媒を含む塗布液を塗布し、再度搬送しながらフィルム61を乾燥する。前記塗布液を塗布する際におけるフィルム61の含有溶媒の量が0.5重量%以上20重量%以下とする。前記塗布液は、固形分濃度が0重量%以上0.1重量%以下として、常圧下での沸点が40℃以上90℃以下の溶媒が50重量%以上含まれるとする。塗布量は1cc/m2以上50cc/m2以下とする。 (もっと読む)


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