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国際特許分類[C08L23/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | ただ1個の炭素―炭素二重結合を有する不飽和脂肪族炭化水素の単独重合体または共重合体の組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (8,521)

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【課題】特に生化学等の分野において、分離、精製、診断、検査、合成等に使用される樹脂粒子をより簡便に非接触で識別することができる無線個体認識(RFID)装置を内蔵した樹脂粒子、及びこの樹脂粒子を用いた操作方法を提供すること。さらに、該樹脂粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】無線個体認識(RFID)装置を内蔵することを特徴とする樹脂粒子。樹脂が、ポリオレフィン樹脂、ナイロン樹脂、又は(メタ)アクリル樹脂であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】包装材として用いた場合に接触する相手の表面を汚染する可能性が極めて小さく、外観に優れ、その表面全体にわたって均一な帯電防止特性が発揮されるポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法、及びポリオレフィン系樹脂発泡体を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂発泡体の製造方法は、結晶化温度が110℃以下であると共に測定温度190℃、剪断速度100sec-1での溶融粘度が80〜1000Pa・sである高分子型帯電防止剤と、ポリオレフィン系樹脂と物理発泡剤とを押出機中にて、混練して発泡性ポリオレフィン系樹脂溶融物を形成し、該発泡性ポリオレフィン系樹脂溶融物を押出発泡させることによりポリオレフィン系樹脂発泡体を得る製造方法であって、該高分子型帯電防止剤をポリオレフィン系樹脂100重量部に対して2〜8重量部添加し、且つ発泡体の見掛け密度が65g/L以下になるように押出発泡する。 (もっと読む)


【課題】過酸化物架橋性アクリルゴムであって、加硫速度が速く、しかも常態物性や耐圧縮永久歪特性にすぐれた加硫物を与え得るアクリルゴム組成物を提供する。
【解決手段】アルキル(メタ)アクリレート 20〜80重量%および側鎖を形成するエーテル基を有する(メタ)アクリレート 80〜20重量%よりなる共重合組成を有するアクリルゴム100重量部、平均粒子径50〜100μm、ヨウ素吸着量20〜30mg/g、窒素吸着比表面積20〜30m2/g、DBP給油量100cm3/100g以上のカーボンブラック10〜200重量部、有機過酸化物0.2〜10重量部およびビスマレイミド化合物0.2〜15重量部を含有するアクリルゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】独立気泡率が高く、適度な剛性を有する生分解性発泡体を得る。
【解決手段】オレフィン系樹脂(ポリエチレン系樹脂など)とデンプン類とで構成された樹脂組成物を、少なくともイソブタンを含有する有機系物理発泡剤を用いて、発泡成形することにより発泡体を得る。前記有機系物理発泡剤は、イソブタン単独で構成するか、又はイソブタンと、n−ブタン、n−ペンタン及びイソペンタンから選択された少なくとも一種との混合発泡剤であってもよく、イソブタンを40重量%以上の割合で含んでいてもよい。デンプン類とオレフィン系樹脂との割合(重量比)は、デンプン類/オレフィン系樹脂=1/99〜60/40程度であってもよい。前記発泡体の発泡倍率は18〜90倍程度、密度は0.01〜0.05g/cm程度であってもよい。また、前記発泡体の独立気泡率は80%以上であってもよい。 (もっと読む)


【課題】連続気泡率が高く、生分解性を有する発泡体、及び発泡体用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】発泡体用樹脂組成物を、マトリックスを構成可能な第一のオレフィン系樹脂と、この第一のオレフィン系樹脂のマトリックスに分散可能な第二のオレフィン系樹脂と、必要により生分解成分(デンプン類、生分解性樹脂など)とで構成する。前記樹脂組成物において、前記第二のオレフィン系樹脂の融点または軟化点は、前記第一のオレフィン系樹脂の融点または軟化点より高い。第一のオレフィン系樹脂100重量部に対して、第二のオレフィン系樹脂の割合は0.1〜70重量部程度、デンプン類及び/又はポリ乳酸の割合は1〜150重量部程度である。前記樹脂組成物は、さらに脂肪酸アミド及び/又は脂肪酸エステルを含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂(D)の押出中に生じる表面欠陥を減らす(または無くす)ためのヘテロPVDFをベースにした押出し助剤。
【解決手段】(1)少なくとも一種のヘテロPVDF(A)[すなわち、少なくとも50重量%のVDFを含むVDFと少なくとも一種のVDFのコモノマーとのコポリマーで、融点MP(℃)>172−549m(ここで、mはコモノマーの全モル%を示す)]と、(2)少なくとも一種の界面剤(B)とを含み、必要に応じて希釈剤の(3)ポリオレフィン(C)をさらに含む。ヘテロPVDFのTmは160〜172℃であるのが好ましい。ヘテロPVDFは88〜92重量%のVDFと8〜12重量%のHFPとから成るVDF−HFPコポリマーであるのが好ましい。樹脂(D)はポリオレフィン、スチレン樹脂、ポリエステル、PVCでよく、充填剤(分散した有機または無機の粒子)をさらに含むことができる。 (もっと読む)


【課題】ゴム切れ、ゴム上がりの問題がなく、優れた押出性、寸法安定性で高品質のホースを製造することができるゴム組成物と、このゴム組成物を用いて製造されたホースを提供する。
【解決手段】ポリケトン繊維を含むホース用ゴム組成物。内管ゴム層1と中間ゴム層2と外被ゴム層3とが各々のゴム層間に補強層4,5を介して積層されたホースであって、少なくとも中間ゴム層2がこのゴム組成物より形成されているホース。 (もっと読む)


【課題】高靭性ナノコンポジット材料の提供。
【解決手段】長炭素鎖アルキルアミノ塩および官能基含有シリコーン化合物で改質された層状粘土であって、改質粘土層にポリマー化合物を挿入することにより高い剛性および靭性を有する。イオン交換反応を利用して、粘土層間に長炭素鎖アルキルアミノ塩化合物を挿入し、長炭素鎖の固体効果によって粘土の各層間の間隔を拡張するとともに、シリコーン化合物を用いて粘土層の間を充填し、高靭性ナノコンポジットを製造する。 (もっと読む)


【課題】機械的性能と成形加工性をバランスよく高め、他の材料との接着性を向上させ、高速成形下又は薄膜厚下での高接着強度を実現して、シーラントや接着材或いは積層材料として有用な、ポリエチレン系重合体を提供する。
【解決手段】密度、MFRおよび流動の活性化エネルギーなどが特定の条件を満たし、炭素数1〜20の短鎖分岐と炭素数20を超える長鎖分岐が高分子主鎖に導入され、さらにグラフト変性されたエチレン系重合体、或いは当エチレン系重合体と、他のポリオレフィン系樹脂及び/又は熱可塑性エラストマーを含む、グラフト変性組成物。 (もっと読む)


【課題】成形性及び耐熱性に優れたポリ乳酸系樹脂組成物及びそれからなる成形物の提供。
【解決手段】降温結晶化温度が90℃以上であるポリオレフィン1〜99重量部とポリ乳酸系樹脂1〜99重量部(ただし両者の合計を100重量部とする)を含んでなるポリ乳酸系樹脂組成物を製造し、成形する。 (もっと読む)


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