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国際特許分類[C08L23/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | ただ1個の炭素―炭素二重結合を有する不飽和脂肪族炭化水素の単独重合体または共重合体の組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (8,521)

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【解決手段】本発明の熱可塑性樹脂成形体は、熱可塑性樹脂(A)と、(i)数平均分子
量(Mn)が400以上であり、(ii)融点が65〜130℃の範囲にあり、(iii)密
度(D)が850〜980kg/m3の範囲にあり、(iv)前記数平均分子量(Mn)と
、前記密度(D(kg/m3))とが、 D≦−0.067×Mn+1000 を満たすポ
リオレフィンワックス(B)とを含有する樹脂組成物を成形してなることを特徴としている。
【効果】本発明によれば、熱可塑性樹脂が本来有する透明性などの性状を維持し、かつ、優れた耐衝撃性を有する熱可塑性樹脂成形体を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】パーオキサイド架橋する必要がなく、成形性に優れ、しかも、UL−94のV−0クラスに合格する高い難燃性を有するノンハロゲン難燃樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)熱可塑性樹脂(但し、ポリカーボネートとポリフェニレンエーテルを除く。)100質量部に対して、(B)無機粉体 10〜300質量部、
(C)所定構造のオルガノポリシロキサン 1〜50質量部、(D)所定構造の化合物 0.01〜10質量部、を配合してなるノンハロゲン難燃樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 原料としてリサイクル品を含み、安定した成形性を有し、かつ機械的強度の良い成形品が得られる樹脂組成物の提供。
【解決手段】 ポリオレフィン樹脂、ガラス繊維及び必要に応じて酸変性ポリプロピレンを含有するポリオレフィン樹脂組成物であって、前記組成物中のガラス繊維の平均繊維長(L)が800μm以下であり、かつガラス繊維中に含まれる繊維長が1000μm以上のものの割合が20質量%以下であるポリオレフィン樹脂組成物(A)と、
ポリオレフィン樹脂とガラス繊維を含有するポリオレフィン樹脂組成物からなる成形品の粉砕物(B)とを含有する、樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 植物由来であるポリ乳酸系樹脂を用いて、高剛性、耐破断性、収縮特性に優れ、かつ自然収縮が小さく、さらに、嵩比重が小さく、PETボトル用ラベルとして使用された場合に、容易に液比重分離することを課題とする。
【解決手段】 所定のポリ乳酸系樹脂組成物からなる(A)成分と所定のポリオレフィン系樹脂組成物からなる(B)成分とを含む混合樹脂組成物で構成される(I)層と、(A)成分と所定の軟質成分からなる(C)成分を含む混合樹脂組成物で構成される(II)層との少なくとも2層を有する、少なくとも1軸方向に延伸したフィルムであり、(I)層及び(II)層のD/L比が所定範囲内であり、(I)層において、(A)成分からなるマトリックス中に分散する(B)成分からなる分散ドメインのアスペクト比が5以上50以下であり、所定の熱収縮率を有する熱収縮性空孔含有フィルムを用いる。 (もっと読む)


【課題】プラスチックに加える際に、流動性に優れ、粉塵がほとんど発生することがなく、簡便な設備で製造することができ、得られるプラスチックの熱安定性は、ばらつきが少ない酸化防止剤を主成分とする添加剤類を提供する。
【解決手段】式(1)と式(2)で示される酸化防止剤を含む(1)及び(2)の合計100重量部に対する(2)の含有量が、3〜70重量部である顆粒群。


(R2−Y−S−C24CO2−Z (2)[式(1)において、Rはアルキル基、Xはn価のアルコール残基、nは1〜4の整数を表し、式(2)において、Rはアルキル基、Yは単結合又は−CCO−基、Zはm価のアルコール残基、mは1〜4の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】低比重でかつ、従来にも増して耐熱性、形状安定性、剛性及び耐衝撃性などの特性が向上したポリオレフィン樹脂成形品の製造に有利に用いることができるポリオレフィン樹脂改質剤を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン樹脂用の核剤で表面が処理されている繊維状塩基性硫酸マグネシウム粒子からなるポリオレフィン樹脂改質剤。 (もっと読む)


ゴム及びポリマー基材用の水性分散塗料はポリシロキサンと硬化性ポリウレタンのブレンド及び様々な添加剤、例えばウレタン架橋剤、耐熱性フィラー等々を含有する。水性分散塗料は、塗布された基材が物体に接触し又は移動する際の異音を低減し、物体との初期静摩擦係数を長期にわたって維持する。所望される最終用途は、ドア、トランク、及び他の収容部のための車両用ウェザーストリップ上の塗膜としての用途である。 (もっと読む)


【課題】導電性熱可塑性樹脂組成物において、補強繊維の配合で十分な補強効果を得ると共に、カーボンブラックによる導電性の発現効果を高めることにより、少ないカーボンブラック配合量で良好な導電性を得、これにより、より一層の機械的特性の向上を図る。
【解決手段】下記の成分(a)、(b)及び(c)を、成分(a)と成分(b)の合計に対する成分(a)の含有量が60〜95質量%で成分(b)の含有量が5〜40質量%であり、且つ、成分(c)の含有量が成分(a)の100質量部あたり5〜20質量部となるように含有する導電性熱可塑性樹脂組成物。
(a)オレフィン系樹脂
(b)極性を有する樹脂からなる有機長繊維
(c)導電性充填材としてカーボンブラック粉 (もっと読む)


(a)ポリオレフィン成分の重量に対して300重量ppm以上の量の1種以上の酸スキャベンジャー;及び(b)ポリオレフィン成分の重量に対して1100重量ppm以上の量の1種以上のフェノール系酸化防止剤;を含む安定化組成物の存在下で、ポリオレフィン成分をエチレン−ビニルアルコールコポリマーと溶融混合する、エチレン−ビニルアルコールコポリマーを含むポリオレフィン物品の製造方法。 (もっと読む)


ポリカーボネートと、衝撃改質剤と、芳香族ビニルコポリマーと、官能性コポリマーとを含む熱可塑性組成物は、適切な低光沢性能に加えて、優れた機械特性を有する。物品は、物品を形成するかかる組成物を成形、押出し、成型または形成することによって形成し得る。 (もっと読む)


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