説明

国際特許分類[C08L67/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 主鎖にカルボン酸エステル結合を形成する反応によって得られるポリエステルの組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (5,929)

国際特許分類[C08L67/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C08L67/00]に分類される特許

2,001 - 2,010 / 2,011


【課題】 取扱い性と色相コントラストとを兼ね備え、長期の使用でもその特性を保持する光学用二軸配向ポリエステルフィルムおよびその積層体を提供することにある。
【解決手段】 紫外線吸収剤および可視光吸収剤を含有し、ヘーズ値が5%以下の二軸配向ポリエステルフィルムであって、波長450〜650nmにおける光線の透過率の平均値(Tav)が0.40〜0.80であり、かつ該波長範囲における各波長iの光線の透過率(Ti)をTavで割った値が0.70〜1.30であることを特徴とする光学用二軸配向ポリエステルフィルム、並びに両面に易滑易接着層を設けた前記フィルムの片面にハードコート層を、他面に粘着剤層を積層した光学用フィルム積層体。 (もっと読む)


【課題】 機械的特性、耐久性に優れるだけでなく、十分に優れた成形性を有する熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物は、熱可塑性ポリエステル樹脂(A)100重量部に対して、0.1〜10重量部のカルボン酸反応性基を有する重合体(B−1)および/または分子中に複数のオキサゾリン基を有する化合物(B−2)と、0.01〜5重量部のカルボン酸無水物(C)とを配合してなることを特徴とする。また、本発明に係る別の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物は、(A)100重量部、(B−1)および/または(B−2)0.1〜10重量部、および、(C)0.01〜5重量部を溶融混練してなる。また、本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂成形体の製造方法は、熱可塑性ポリエステル樹脂を材料とする成形体を製造する方法であって、本発明の熱可塑性ポリエステル樹脂組成物を用いて成形を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高分子材料組成物から木材に似た物性を有する物品を製造する方法及び該方法によって製造される物品
【解決手段】 (1) ポリエチレンテレフタレート80〜99重量%及びポリカーボネート1〜20重量%より成るポリマーブレンドを調製すること(2) 該ブレンドを溶融するまで加熱すること(3) 該溶融ブレンドに十分な量の不活性ガスを混入して0.5〜0.8の範囲内の比重を有する低密度ブレンドを形成すること、並びに(4) 該低密度ブレンドを成形または押出して成形物品とすることを含んで成る、木材に似た物性を有する物品の製造法、並びに該方法によって製造された物品。 (もっと読む)



【課題】 従来の積層ポリエステルフィルムでは、金属薄膜型の高密度磁気記録テープに用いた場合に、優れた出力特性と磁性面の走行耐久性、さらには表面オリゴマ析出の少なさを両立できなかった点を解決する。
【解決手段】 表層と内層からなる少なくとも3層以上の積層ポリエステルフィルムであって、その少なくとも一方の表面上に高さ10〜50nmの突起が200万個/mm2 以上存在しかつ該表面の水に対する接触角が40度以上55度未満であり、さらに該表面の全反射ラマン結晶化指数が20cm-1以下であることを特徴とする二軸配向積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)



【目的】 各種の顔料に対して広い分散性能を有し、高濃度の顔料分散液においては、分散液の流動性や、ペイント、インキの着色力において充分満足な性能を有し、かつ、金属に塗工するペイント、インキにおいて塗膜と金属面の密着性を低下させることのない顔料分散剤を開発すること。
【構成】 「ヒドロキシカルボン酸を開始剤としてラクトン化合物を開環重合させて得られるカルボキシル基末端ポリラクトン化合物にポリアルキレンポリアミン化合物を反応させる顔料分散剤の製造方法」。
【効果】 各種の顔料に対して広い分散性能を有し、高濃度の顔料分散液においては、分散液の流動性や、ペイント、インキの着色力において充分満足な性能を有し、かつ、金属に塗工するペイント、インキにおいて塗膜と金属面の密着性を低下させることのない顔料分散剤を開発することができた。 (もっと読む)


【構成】下記式(I)で表わされるポリアリールアミン重合体又は支持体層と少なくとも1つの光導電性層とを含む電子写真画像形成部材であって、該画像形成部材が下記式(I)で表わされるポリアリールアミン重合体を含む電子写真画像形成部材。
【化1】


上記式(I)中、n は約5〜約5,000であり、p は約0〜約5,000であり、X’及びX”は2官能性結合を有する群から独立に選ばれ、Q は或る種のヒドロキシ末端アリールアミン反応体から誘導される2価の基であり、且つQ’ はヒドロキシ末端基から誘導される2価の基である。この部材は電子写真画像形成プロセスに用いられる。
【効果】本発明の画像形成部材は、良好な光導電性を示し、かつ20,000回の本質的連続作動サイクル後でも安定であった。 (もっと読む)


【目的】 金属板に貼合せた後容器に成形加工するのに有用な二軸配向白色共重合ポリエステルフイルムを提供する。
【構成】 平均粒径が0.1〜2.5μmの範囲にある白色顔料を粒子個数として1×108 個/mm3 以上含有し、融点が210〜245℃の範囲にある共重合ポリエステルからなり、フイルムの厚み方向の結晶配向度が0.2〜0.6の範囲にあることを特徴とする金属板貼合せ用二軸配向白色ポリエステルフイルム。 (もっと読む)



2,001 - 2,010 / 2,011