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国際特許分類[C08L67/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 主鎖にカルボン酸エステル結合を形成する反応によって得られるポリエステルの組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (5,929)

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201 - 210 / 2,011


【課題】絶縁層の被覆厚が0.5mm以上と大きい絶縁電線又はケーブルにも、優れた難燃性、耐熱性、機械的特性及び柔軟性を付与できる難燃性樹脂組成物等を提供すること。
【解決手段】(A)ポリエステル系エラストマと、(B)リン系難燃剤とを含み、リン系難燃剤が、ポリエステル系エラストマ100質量部に対して10〜75質量部の割合で配合され、ポリエステル系エラストマが、10〜90質量%のエステル−カーボネート共重合体(A1)と、90〜10質量%のポリエステル及びアクリルゴムを含む混合物の動的架橋物(A2)からなることを特徴とする難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】難燃性と共に、耐薬品性、耐熱性、機械的性質等をバランス良く有した成形品用として適した難燃性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)(A−1)ポリカーボネート樹脂50〜90質量%と、(A−2)ポリエステル樹脂50〜10質量%からなる樹脂成分100質量部、(B)有機リン酸エステルを(A)成分100質量部に対して5〜30質量部、(C)長軸長さと短軸長さの比率(長軸長さ/短軸長さ)が1.2〜5.0の範囲のガラス繊維を(A)成分100質量部に対して5〜130質量部含有している難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂材料を用いて形成され、且つ、耐衝撃性に優れたタイヤ、及び、生産性に優れたタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、熱可塑性樹脂材料で形成された環状のタイヤ骨格体17を有するタイヤ10であって、前記熱可塑性樹脂材料が、ポリエステル系熱可塑性エラストマーと、オレフィン−(メタ)アクリル酸共重合体およびオレフィン−(メタ)アクリレート共重合体を酸変性してなる酸変性共重合体の少なくとも一方の共重合体と、を含有するタイヤ10である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、難燃性に優れ、ブリードアウトしにくく、樹脂組成物に使用した場合に、成形性に優れ、更に耐熱性の向上、及び曲げ弾性率の向上に寄与することができる、新規な環状リンカーボネート化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】例えば下記化合物のような、カーボネート結合を有する環状リンオリゴマー。
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【課題】 粘度安定性に優れるとともに、厚みが厚くても均質で、ヒートサイクルでのクラック発生がなく、しかも耐熱性および透明性に優れた硬化物を得ることのできる液状のエポキシ樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 (A)分子内に環状脂肪族骨格と2個以上のエポキシ基を有する脂環式エポキシ化合物と、(B)2個以上の末端水酸基を有するポリエステルポリオールおよび/またはポリカーボネートポリオールと、(C)亜リン酸エステルとで構成される主剤、(D)硬化剤及び(E)硬化促進剤を含む液状熱硬化性エポキシ樹脂組成物、又は、前記(A)、(B)、(C)で構成される主剤、及び(D’)硬化触媒を含む液状熱硬化性エポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】密着性、耐摩耗性、耐温水性等に優れる水性樹脂エマルジョンを提供すること。
【解決手段】水溶性ポリエステル又は水分散性ポリエステルの存在下で、エチレン性不飽和単量体とラジカル重合性官能基含有シリコーン系滑剤(A)を乳化重合して得られるエマルジョンである水性樹脂エマルジョンであって、ラジカル重合性官能基含有シリコーン系滑剤(A)は、少なくとも1つの(メタ)アクリロイル基を含有したシリコーン系滑剤である。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂材料で形成され、且つ、耐衝撃性に優れたタイヤを提供する。
【解決手段】少なくとも、熱可塑性樹脂材料で形成された環状のタイヤ骨格体17を有するタイヤ10であって、前記タイヤ骨格体17の外周部に周方向に巻回されて補強コード層28を形成する補強コード部材26を有し、前記熱可塑性樹脂材料が、少なくともポリエステル系熱可塑性エラストマーと該ポリエステル系熱可塑性エラストマー以外の他のエラストマーとを含むタイヤ10。 (もっと読む)


【課題】本発明は、優れた機械特性を有する、ポリエステル樹脂とエポキシ樹脂硬化物とのポリマーアロイを提供する。
【解決手段】
少なくとも1種類以上のエポキシ樹脂硬化物とポリエステル樹脂の組合せからなるポリマーアロイであり、エポキシ樹脂と前記ポリエステル樹脂とのSP値の差の絶対値が1.5(cal/cm1/2以下である、構造周期0.01〜10μmの両相連続構造、または粒子間距離0.01〜10μmの分散構造であることを特徴とするポリマーアロイ。 (もっと読む)


【課題】補強コード周辺部への空気の残存が抑制され、耐衝撃性に優れた熱可塑性樹脂材料を用いて形成されたタイヤを提供する。
【解決手段】少なくとも、熱可塑性樹脂材料で形成された環状のタイヤ骨格体17を有するタイヤであって、タイヤ骨格体17の外周部に周方向に巻回されて補強コード層28を形成する補強コード部材26を有し、前記熱可塑性樹脂材料が、少なくともポリエステル系熱可塑性エラストマーとゴムとを含むタイヤ10。 (もっと読む)


【課題】熱可塑性樹脂を用いて形成され、耐久性及び製造性に優れたタイヤ、及びこのタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂材料で形成された環状のタイヤ骨格体17を有するタイヤ10であって、前記熱可塑性樹脂材料が、ポリエステル系熱可塑性エラストマーと、前記ポリエステル系熱可塑性エラストマー以外の熱可塑性エラストマーを酸変性してなる酸変性エラストマー、又は前記ポリエステル系熱可塑性エラストマー以外の熱可塑性エラストマー及び該エラストマーを酸変性してなる酸変性エラストマーの混合物と、を含むタイヤ10、及びその製造方法。 (もっと読む)


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