説明

国際特許分類[C08L67/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 主鎖にカルボン酸エステル結合を形成する反応によって得られるポリエステルの組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (5,929)

国際特許分類[C08L67/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C08L67/00]に分類される特許

961 - 970 / 2,011


【課題】ポリエステル樹脂とポリアミド樹脂とからなるガスバリア性、透明性、色調、更には耐ピンホール性に優れたフィルム、シート、薄肉中空容器等に使用できるポリエステル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】原料モノマーのポリエステル樹脂とポリアミド樹脂、或いは更にポリエチレンテレフタレート樹脂を加えた成分に、環状アセタール骨格を有するジオールやポリエチレンテレフタレート樹脂と溶融混練する。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく、長期の使用にも十分耐え得る諸特性を備えた、熱可塑性樹脂組成物、熱可塑性樹脂成形体および熱可塑性樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】スチレン系樹脂1〜98重量部と、脂肪族ポリエステル樹脂1〜80重量部と、ビニル系重合体1〜80重量部(但し、スチレン系樹脂、脂肪族ポリエステル樹脂およびビニル系重合体の合計を100重量部とする)とを含む熱可塑性樹脂組成物、当該熱可塑性樹脂組成物を加熱溶融した後、成形して得られた熱可塑性樹脂成形体、ならびに、当該熱可塑性樹脂組成物または熱可塑性樹脂成形体を加熱溶融して成形する、熱可塑性樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】難燃性、電気特性、接着特性に優れた難燃性樹脂組成物およびそれを用いた接着剤シート、カバーレイフィルム、銅張り積層板を提供すること。
【解決手段】(A)リン含有ポリエステル樹脂、(B)エポキシ樹脂および(C)硬化剤を含有することを特徴とする難燃性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ポリオレフィン成分(A)とポリエステル成分(B)とを含む樹脂組成物を用いて得られるフィルムに反射性などの光学特性を付与するにあたり、原料樹脂組成物にフィラーを混合したり、得られるフィルムの表面に反射のための塗布層を設けることなく、高反射性能を有するポリオレフィン−ポリエステル系の反射フィルム及び該反射フィルムからなるバックライト用反射シートを提供することを目的とする。
【解決手段】立体規則性を有するポリオレフィンと変性ポリオレフィンとからなるポリオレフィン成分(A)100質量部に対して、生分解性ポリエステル成分(B)40〜240質量部を含む樹脂組成物を製膜、延伸して反射フィルムとし、該反射シートからなるバックライト用反射シートを得る。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐衝撃性に優れた射出成形体であり、この射出成形体を形成する樹脂組成物は薄肉成形が可能である。
【解決手段】射出成形体は、乳酸系樹脂(A)、日本工業規格JIS K7210に基づいて測定したメルトフローレートが、300℃、1.2kg荷重の条件下において、60g/10min以上、90g/10min以下である芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)、非スチレン系ゴムまたはエラストマー(C)、および、結晶化促進剤(D)を特定の割合で配合した樹脂組成物であり、乳酸系樹脂(A)と芳香族ポリカーボネート系樹脂(B)の混合物中に占める(B)成分の割合が、20質量%以上、45質量%未満であり、かつ、(A)成分および(B)成分の合計質量が100質量部に対して、(C)成分を1質量部以上、10質量部以下、(D)成分を0.1質量部以上、5質量部以下の割合で配合した樹脂組成物を用いて成る。 (もっと読む)


【課題】機械的強度に優れかつ流動性、低ソリ性に優れた液晶生樹脂組成物、およびそれからなる成形品を提供する。
【解決手段】液晶性ポリエステルや液晶性ポリエステルアミドなどの液晶性樹脂100重量部に対して、マイカ、タルク、カオリンなどの板状充填材5〜100重量部、および1,3−フェニレンビス−2−オキサゾリン、1,4−フェニレンビス−2−オキサゾリンなどのオキサゾリン化合物0.01〜0.5重量部を配合してなる液晶性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】シール性、耐衝撃性に優れ、成形性が良好な上にリサイクルが容易なペットボトル用キャップを提供することおよび、ペットボトルと共にリサイクルすることが可能なペットボトル用キャップを提供することにある。
【解決手段】芳香族ポリエステル樹脂(A)30〜90重量%、ポリエーテルエステルブロック共重合体(B)50〜5重量%、およびアイオノマー樹脂(C)20〜5重量%を主成分として含む樹脂組成物から成形されたペットボトル用キャップ。 (もっと読む)


連続相としての線状ポリエステル並びに内部に均一に分散された連続相のガラス転移温度より高いガラス転移温度を有する少なくとも1つの連鎖重合されたブロックを含んでなる非晶質高重合体およびアイソタクチックポリ(4−メチル−1−ペンテン)を含んでなる非透明な微孔形成された二軸延伸された自己支持性の積層されていない重合体状フィルムであって、ここで線状ポリエステルが芳香族ジカルボキシレートおよび脂肪族ジメチレン単量体単位より本質的になり、ここで該フィルム中の該均一に分散された非晶質高重合体およびアイソタクチックポリ(4−メチル−1−ペンテン)の合計濃度が5〜35重量%である重合体状フィルム;合成紙中での上記の非透明な微孔形成された二軸延伸されたフィルムの使用;上記の非透明な微孔形成された二軸延伸されたフィルムを含んでなる像記録要素;並びに上記の非透明な微孔形成された二軸延伸されたフィルムに対する場合により圧力の適用により補助されていてもよい熱の像通りの適用の段階を含んでなる透明なパターンを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】全芳香族サーモトロピック液晶ポリエステルと酸化チタン粒子とを溶融混練して得られる樹脂組成物において、全芳香族サーモトロピック液晶ポリエステルの優れた耐熱性および成形性を保持しつつ、良好な白色光反射率および高いウェルド部強度を達成すること。
【解決手段】全芳香族サーモトロピック液晶ポリエステル100質量部、焙焼工程を含む製法で得られた白色顔料97〜85質量%を酸化アルミニウム3〜15質量%(両者を合わせて100質量%とする。)で表面処理してなる酸化チタン粒子8〜42質量部、ガラス繊維25〜50質量部、およびその他の無機充填材0〜8質量部を含む樹脂組成物を、二軸混練機を使用して、前記ガラス繊維の少なくとも一部を、二軸混練機のシリンダーの全長に対して30%以上下流側の位置から供給する工程を含む溶融混練工程を経て得る。 (もっと読む)


【課題】 実廃材のウレタン樹脂を化学的に分解して分解液を得た場合、分解液中に金属や砂などの異物が混入するため、再生樹脂の特性を低下させる原因となっていた。本発明は分解時に発生する特定成分の濃度を管理することによって、異物の表面接着力を改善する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ウレタン分解物から製造された再生樹脂中に、化学式1及び化学式2に示す化合物を含有するか、構造中に化学式3及び化学式4で示すオキサゾリジノン環・イミダゾリジノン環を持ち、これらの合計が0.1〜5wt%であることを特徴とする樹脂組成物である。 (もっと読む)


961 - 970 / 2,011