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国際特許分類[C08L71/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 主鎖にエーテル結合を形成する反応によって得られるポリエーテルの組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (2,322)

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【課題】高分子主鎖両末端に反応部位として臭素またはヨウ素原子を有しない含フッ素ポリエーテル化合物、その製造方法およびそれを含有する硬化性組成物の提供。
【解決手段】一般式〔I〕で表わされる含フッ素ポリエーテル化合物。


この含フッ素ポリエーテル化合物は、一般式〔II〕で表わされる含フッ素ジカルボン酸フルオリド化合物を、一般式〔III〕で表わされるトリフルオロビニロキシ基含有芳香族アミン化合物と反応させ製造される。


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【課題】エチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物を用い、耐衝撃性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルエステル系共重合体ケン化物(A)、ゴム質グラフト重合体(B)およびポリアルキレンエーテルユニットを有する重合体(C)を含有してなる樹脂組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、十分な活性エネルギー線硬化性を有しながら、未露光部分の硬化性にも優れる硬化性組成物の提供を目的とする。
【解決手段】架橋性シリル基を平均して少なくとも一個、末端に有する重合体(A)、光酸発生剤(B)及び(C)一般式(1);(R2a−Si−(OR14-a(1)
(式中、R1は炭素数1〜10のアルキル基、R2は炭素数1〜10のアルキル基、フェニル基あるいはアルコキシ基、aは0、1または2を示す。)で表されるシリコン化合物、及び/又はその部分加水分解縮合物含有することを特徴とする硬化性組成物。 (もっと読む)


【解決手段】(a)1分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、下記式(1)


で表される数平均分子量1,000〜100,000の直鎖状の含フッ素ポリマー:100質量部、(b)1分子中にケイ素原子に結合した水素原子を少なくとも2個有する含フッ素有機ケイ素化合物:(a)成分中のアルケニル基に対する(b)成分中のヒドロシリル基(SiH基)のモル比が0.4〜5.0となる量、(c)ヒドロシリル化反応触媒:触媒量、及び(d)シリカ系充填材:1〜100質量部、を含有する含フッ素硬化性組成物。
【効果】低粘度で成形しやすく、耐熱性、耐薬品性、耐溶剤性及び機械的強度に優れ、特に速硬化性と耐酸性に優れる硬化物を与える含フッ素硬化性組成物を提供することができ、該組成物を硬化させて得られるゴム物品は、自動車や科学機器、化学プラント等のゴム部材として有用である。 (もっと読む)


【課題】パルプ繊維複合PP(ポリプロピレン)は、パルプ繊維表面のフィブリル化した微細繊維に残存する空気が射出成形時に分離して成形品に気泡として残留して意匠性を著しく低下させる。このため、パルプ繊維にエラストマーなどの希薄溶液を付与後に絞液して付着させる手段などによって対処していたが、反面、衝撃強度の低下をもたらしていた。
【解決手段】この発明に係るパルプ繊維強化樹脂の製造方法は、パルプ繊維を空気とともに対流・攪拌した状態で低弾性エラストマーを含む分散液を吹き付けながら混合した後に、前記分散液に用いた溶媒を除去したものを、熱可塑性樹脂と混練して複合化することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】改善された強度を有するポリウレタンゲルを提供することを課題とする。
【解決手段】親水性ポリウレタンプレポリマーと水を含む混合物をゲル化して得られるポリウレタンゲルであり、前記親水性ポリウレタンプレポリマーが、ポリイソシアネート成分とポリオール成分を含み、前記ポリオール成分が、オキシエチレン基を含むポリオキシアルキレン鎖を少なくとも1種類有し、前記オキシエチレン基が、前記ポリオキシアルキレン鎖の全分子量の50〜95重量%の割合を占め、前記ポリイソシアネート成分が、前記親水性ポリウレタンプレポリマー中に、前記ポリイソシアネート成分と前記ポリオール成分の合計量に対して、15〜25重量%含まれることを特徴とするポリウレタンゲルにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】改善された外観を有するポリウレタンゲルの製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】親水性ポリウレタンプレポリマーと水とを含む混合物をゲル化する工程を含み、前記親水性ポリウレタンプレポリマーが、ポリイソシアネート成分とポリオール成分を含み、前記ポリオール成分が、オキシエチレン基を含むポリオキシアルキレン鎖を少なくとも1種類有し、前記オキシエチレン基が、前記ポリオキシアルキレン鎖の全分子量の50〜95重量%の割合を占め、前記ポリイソシアネート成分と水とが、前記混合物中に、0.04:1〜0.08:1の割合で含まれることを特徴とするポリウレタンゲルの製造方法により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】放熱性及び耐熱性に優れた硬化物を得ることができる樹脂組成物及び樹脂シートを提供する。
【解決手段】本発明に係る樹脂組成物は、重量平均分子量が1000以下であり、かつ炭素−炭素二重結合を有するラジカル重合性化合物(A)と、光ラジカル発生剤(B)と、重量平均分子量が600以下であり、炭素−炭素二重結合を有さずかつエポキシ基又はオキセタン基を有する硬化性化合物(C)と、熱硬化剤(D)と、熱伝導率が10W/m・K以上であるフィラー(E)とを含有する。樹脂組成物中の全樹脂成分の合計100重量%中、上記ラジカル重合性化合物(A)の含有量は20〜60重量%、かつ上記硬化性化合物(C)の含有量は10〜60重量%である。本発明に係る樹脂シートは、上記ラジカル重合性化合物(A)を不溶のゲル体を形成するように、又は重量平均分子量が1万以上になるように重合させ、上記樹脂組成物の硬化を進行させたものである。 (もっと読む)



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