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国際特許分類[C08L71/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | 主鎖にエーテル結合を形成する反応によって得られるポリエーテルの組成物;そのような重合体の誘導体の組成物 (2,322)

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【課題】ハロゲン含有ポリマーの安定化方法を提供する
【解決手段】少なくとも1つのポリアルキレングリコール、ならびに過塩素酸、トリフルオロ酢酸、トリフルオロメタンスルホン酸、アルキル硫酸、リンタングステン酸、HPF6、HBF4、およびHSbF6からなる群より選択される強酸の金属塩を少なくとも1つ含む熱安定化量の混合物を、前記ポリマーに加えることを含む方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 ブリードアウトがなく、被着体への汚染を防ぐことができ、かつ、湿度に依存せずに安定し、持続性のある静電気防止性能を付与した静電気防止粘着積層体を得ること。
【解決手段】 基材層及び静電気防止粘着層からなる静電気防止粘着積層体において、静電気防止粘着積層体が、多層共押出成形法で製造され、静電気防止粘着層が、メタロセン触媒の存在下で製造された密度が0.91g/cm3以下のエチレン−α−オレフィン共重合体42〜89質量%と、スチレン系熱可塑性エラストマー1〜8質量%及びポリエーテル系帯電防止剤10〜50質量%からなる静電気防止粘着積層体とする。 (もっと読む)


【課題】無機系フィラーが配合された系において、低シェア粘度と高シェア粘度のどちらの条件においても少ない添加量で減粘効果が大きく、かつ粘度の経時変化を少なくする。
【解決手段】下記一般式(I)で表される化合物Aを含有するか、または、該化合物Aと下記一般式(II)で表される化合物BとをA/B=70/30〜99/1のモル比で含有する。
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【課題】ブリードアウトがなく、被着体への汚染を防ぐことができ、かつ、湿度に依存せずに安定し、持続性のある静電気防止性能を付与した静電気防止粘着積層体を提供する。
【解決手段】基材層3及び静電気防止粘着層2からなる静電気防止粘着積層体において、静電気防止粘着積層体1が、多層共押出成形法で製造され、静電気防止粘着層が、メタロセン触媒の存在下で製造された、密度が0.86g/cm3〜0.91g/cm3のエチレン−α−オレフィン共重合体と、ポリエーテル系帯電防止剤からなる静電気防止粘着積層体。 (もっと読む)


トリアジン基を含み、−40℃未満のガラス転移温度を有するフルオロポリエーテルエラストマーの製造方法であって、(i)(−CO−)、(−CO−)、(−CO−)、(−CFO−)及びこれらの組み合わせから選択される反復部分を含み、更に少なくとも1つの官能基を骨格鎖、又は存在する場合には側鎖の、端末炭素原子に含有する、1つ以上の飽和フルオロポリエーテルであって、端末炭素原子は第一級又は第二級炭素原子であってよく、並びに官能基が下記(ii)のフルオロ化化合物の官能基と反応しトリアジン環を生成することができる、1つ以上の飽和フルオロポリエーテルと、(ii)少なくとも1つのペルフルオロ化アルキル又はペルフルオロ化アルキレン部分を含有する1つ以上のフルオロ化化合物であって、ペルフルオロ化アルキル又はペルフルオロ化アルキレン部分の炭素原子は1つ以上の酸素原子により中断されていてよく、フルオロ化化合物は、1つ以上のフルオロポリエーテルの官能基と反応してトリアジンを形成することができる少なくとも1つの官能基を更に含有する、1つ以上のフルオロ化化合物と、を提供する工程と、(i)及び(ii)の成分を硬化しトリアジンを形成する工程と、を含む製造方法。更に、硬化組成物、硬化組成物を含む物品、及び物品の製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】生体蓄積性が低いといわれる炭素数6以下のパーフルオロアルキル基を有する化合物であって、乳化性能にすぐれたペンタデカフルオロオクタン酸アンモニウムに匹敵する乳化性能を有するものを乳化剤を用いた、離型剤を提供する。
【解決手段】一般式 RfO(C3F6O)p(C2F4O)q(CF2O)rRf′〔I〕(Rf、Rf′:炭素数1〜5のパーフルオロ低級アルキル基、C3F6基、C2F4O基およびCF2O基はランダムに結合、p+q+r:2〜200の整数、p、qまたはr:0)または一般式 F(CF2CF2CF2O)nCF2CF3〔II〕(n:2〜100の整数)で表わされるパーフルオロポリエーテル油またはパーフルオロカーボン化合物100重量部に対し、乳化剤として一般式 CnF2n+1CH2CH2P(O)(OM1)(OM2)(M1:水素原子、アンモニウム塩または有機アミン塩、M2:アンモニウム塩または有機アミン塩、n:1〜6の整数)で表わされるパーフルオロアルキルエチルホスホン酸塩0.01〜30重量部を用い、これらを有効成分とする離型剤。 (もっと読む)


【課題】新規な離型剤組成物、及びモールドを提供する。
【解決手段】少なくとも1種の式(1)で表される化合物を含有することを特徴とする離型剤組成物;及び該組成物からなる膜を有するモールドである。式中、Xは置換されていてもよい環状基、Yは単結合又は2価以上の連結基を表し、但しX及びYの少なくとも一方は1つ以上の吸着基を含み;Zは炭素原子(C)、フッ素原子(F)、及び任意の1種又は2種の原子(但し、水素原子は考慮しないものとする)から構成される、2価以上の連結基を表し;nは1〜10の実数を表し;mは0〜1の実数を表し;s及びtはそれぞれ1以上の実数を表す。
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【課題】生体蓄積性が低いといわれるC6以下のパーフルオロアルキル基を有する化合物であって、乳化性能にすぐれたペンタデカフルオロオクタン酸アンモニウムに匹敵する乳化性能を有するものを乳化剤を用いた、パーフルオロポリエーテル油またはパーフルオロカーボン化合物のエマルジョンを提供する。
【解決手段】一般式 RfO(C3F6O)p(C2F4O)q(CF2O)rRf′〔I〕(Rf、Rf′:C1〜C5のパーフルオロアルキル基、p+q+r:2〜200)、一般式 F(CF2CF2CF2O)nCF2CF3〔II〕(n:2〜100)で表わされるパーフルオロポリエーテル油またはパーフルオロカーボン化合物100重量部に対し、乳化剤として一般式 CnF2n+1CH2CH2P(O)(OM1)(OM2)(M1:水素原子、アンモニウム塩、有機アミン塩、M2:アンモニウム塩、有機アミン塩、n:1〜6)で表わされるパーフルオロアルキルエチルホスホン酸塩0.01〜30重量部を用いて形成させたエマルジョン。 (もっと読む)


【課題】本発明の室温硬化性フルオロポリエーテル系ゴム組成物によれば、耐熱性、低温性、耐薬品性、耐溶剤性、耐油性等に優れ、かつ室温下での硬化特性に優れた室温硬化性フルオロポリエーテル系ゴム組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】(a)1分子中に少なくとも2個のエステル基を有し、かつ主鎖中に2価のパーフルオロアルキルエーテル構造を有する数平均分子量3,000〜100,000である直鎖状フルオロポリエーテル化合物:100質量部、及び(b)1分子中にアミノ基を少なくとも3個含有するシロキサンポリマー:(b)成分中のアミノ基の合計量/(a)成分中のエステル基の合計量=1.0〜5.0(モル比)となる量を含有してなることを特徴とする室温硬化性フルオロポリエーテル系ゴム組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


【構成】(A)ビニル基と親水基とを有する水溶性の重合性モノマ−、オリゴマ−又はプレポリマ−5〜20重量%と(B)水95〜80重量%とからなる水溶液100重量部に対して、(C)水溶性のポリアルキレングリコ−ル類を0.5〜1重量部、(A)ビニル基と親水基とを有する水溶性の重合性モノマ−、オリゴマ−又はプレポリマ−と当該(D)水溶性難燃剤との比率が、1:1〜10となるように(D)水溶性難燃剤5〜50重量部、及び、(E)エ−テル類0.01〜5重量部を添加してなる水溶液に重合触媒を添加し、pHを4〜8に調整してなる木材又は木質材と当該重合性モノマ−、オリゴマ−又はプレポリマ−の重合による樹脂との木材・プラスチックス複合体の原系溶液を、木材又は木質材に含浸後に加熱して、当該原系溶液中の前記(A)ビニル基と親水基とを有する水溶性の重合性モノマ−、オリゴマ−又はプレポリマ−を当該原系溶液中に含有された重合触媒により重合させる水系の難燃性を具備した木材・プラスチックス複合体の製造方法。
【効果】樹脂分を減少させ、木材中の重合体の固定率を上昇させ、乾燥時間を短くし、又、発熱温度を下げ、木材の損傷を軽減し、水溶性難燃剤の当該結晶の析出・木材外部へのしみ出しを抑制し、重合触媒の冷蔵保存安定性の問題を解消できるようになった。 (もっと読む)


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