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国際特許分類[C08L97/02]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 高分子化合物の組成物 (74,396) | リグニン含有材料の組成物 (329) | リグノーセルロース材料,例.木材,麦わらまたはバガス (198)

国際特許分類[C08L97/02]に分類される特許

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【課題】黒鍵の素材として好適に用いることができ、希少木材を用いることなく得られ、品質のばらつきが少なく、良好な外観と木材に近い触感とを有する木粉含有樹脂形成体を提供する。
【解決手段】染色された木粉と樹脂と顔料とを含む木粉含有樹脂形成体1とする。また、上記の木粉含有樹脂形成体1においては、前記木粉と前記樹脂との質量比が、90/10〜50/50であるものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】溶融粘度が低く、成形性に優れるとともに、天然木材等に近い良好な外観を付与することが可能で、しかも成形時の変色(焼けこげ)が抑制され、物性に優れる成形品を得ることができる木質樹脂ペレット、植物系樹脂ペレット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】この発明にかかる木質樹脂ペレットは、木粉70〜91重量部と、融点を40〜100℃の間に持つワックス材料1〜15重量部とからなり、また、この発明にかかる植物系樹脂ペレットは、植物系粉末70〜91重量部融点と、40〜100℃の間に持つワックス材料1〜15重量部とからなる。 (もっと読む)


【課題】植物性資源を主原料とし、かつ難燃性、抗菌性を付与した木質系発泡体を提供する。
【解決手段】リグニン、硬化剤及び発泡剤を含む樹脂組成物を発泡・硬化させてなる木質系発泡体であって、前記リグニンが有機溶媒に可溶であり、前記樹脂組成物の固形分中のリグニンの含有量が5〜80質量%である、木質系発泡体。リグニンの重量平均分子量が100〜7000である前記の木質系発泡体。リグニン中の硫黄原子の含有率が2質量%以下である前記の木質系発泡体。 (もっと読む)


【課題】植物性資源を主原料とし、かつ難燃性、抗菌性を付与した樹脂組成物及び成形体を提供する。
【解決手段】(A)水不溶物と硬化剤を含み、前記(A)水不溶物の含有量が30〜95質量%である、樹脂組成物であって、前記(A)水不溶物が、植物原料を水蒸気処理した水蒸気処理物のうち、水蒸気処理により生成した水溶性可溶物を取り除いた、リグニンを含むセルロース繊維を主成分とするものである、樹脂組成物。 (もっと読む)



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【課題】タイヤの耐摩耗性を維持しつつ、アイス制動性能を大幅に向上したタイヤ用ゴム組成物を提供すること。
【解決手段】タイヤ用ゴム組成物中、ジエン系ゴム成分100重量部に対して、バナナ繊維を0.1〜20重量部含有するものとする。好ましくは、バナナ繊維の平均繊維幅を1〜500μm、平均繊維長さを0.1〜5mmとする。さらには、ジエン系ゴム成分100重量部に対して植物性粒状体を0.1〜20重量部含有することが好ましく、植物の多孔質性炭化物を0.1〜20重量部含有することが好ましい。 (もっと読む)


本発明は人工木材を製造するための組成物に関し、その組成物は30〜40重量%のPVC樹脂と、30〜40重量%の粒径0.42〜0.25mm(40〜60メッシュ)の籾殻粉末およびピーナッツ殻粉末の少なくともいずれか一方との混合物を含有する。本発明はさらに、本発明による組成物を押出加工することにより製造される人工木材に関する。本発明による人工木材は、木材に非常に近い外観および質感を有し、従来の木工具を使用して加工することができる。この人工木材は色塗りや接着剤による接合を問題なく行うことができ、また、耐候性が非常に高いため、屋外での用途、特に湿度の高い環境や湿潤環境に適している。 (もっと読む)


【課題】
ゴムや樹脂などに対する充填材を製造する際に、製造時のエネルギー使用を少なくし、均一性、混和安定性を向上することを目的とする。
【解決手段】
乾燥状態の繊維と液状の樹脂を同時に噴霧し、両者を接触させ、さらに乾燥させたことを特徴とする充填材組成物。樹脂は、樹脂の水溶液または水分散液性樹脂であることが好ましく、繊維は新聞紙、微塗工紙、高灰分の塗工紙、非塗工紙など、印刷古紙を解繊した繊維であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】成形時の流動性に優れ、水蒸気処理木質材料の混合割合が80質量%であっても成形を行うことができる木質樹脂組成物及び木質ペレットを提供する。
【解決手段】本発明の木質樹脂組成物は、木質材料を水蒸気によって加熱処理した水蒸気処理木質材料と樹脂とが混合された木質樹脂組成物であって、前記樹脂はポリエチレンオキサイドとマレイン酸変性ポリオレフィンとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、長い繊維を添加したポリマー材料の製造方法であって、この方法においては、通常約5〜8%のある一定の残留水分を有し、2mm超の最小長さを有する繊維と担体材料とが、反応器又はカッターコンパクタ内で混合され加熱され、この方法においては、担体材料が、絶えず動かされ随意粉砕され、流動性又はつぶつぶ状態が絶えず維持される方法に関する。本発明によれば、反応器内の条件、特に温度が、繊維が反応器内での処理の間も、随意の次の圧縮、例えば押し出しの間も切れないぎりぎりに十分に柔軟であるできる限り低い残留水分まで繊維を乾燥させるように設定される。 (もっと読む)


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