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国際特許分類[C09B67/48]の内容

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本発明は、平均粒度d50が10〜120nmでありかつCuKalpha線を用いた粉末X線回折図における28.3°2シータでのピークの半値幅が0.2〜0.7°2シータであるC.I.ピグメントレッド254の製造方法であって、C.I.ピグメントレッド254の結晶性粗製生成物を、粉砕空間1リットル当たり1.0kWより高い出力密度及び12m/sを超える攪拌機周速度で運転された攪拌ボールミルで、粉砕媒体の作用下に液状媒体中で粉砕することを特徴とする、前記方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、従来開示されていない、アスタキサンチンの特定の結晶形の混合物、ならびに結晶形IおよびIIと指定される個々の結晶形を、その結晶形を作製するための方法と合わせて記載する。生命科学産業のための、上記新規なアスタキサンチン結晶形を含む栄養投与形態を作製するための方法も開示する。さらに、本発明は、異なる量の(他の)カロテノイド化合物と合わせて、規定した量の全トランス−アスタキサンチンを含む結晶形Iおよび結晶形IIならびにその組合せを記載する。 (もっと読む)


本発明は、次式(I)


で表されるベータ結晶相の微細モノアゾ顔料であって、粒子の少なくとも90重量%が、130nm以下のストークス相当直径を有することを特徴とする前記モノアゾ顔料に関する。
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【課題】 着色物が被着色基材に塗布された蛍光色の影響を受けることがなく、耐水性、耐溶剤性および耐塩素性などに優れ、かつ、堅牢性を含めた諸性質にも優れた蛍光性着色組成物を提供すること。
【解決手段】 顔料および樹脂を含む蛍光性着色組成物において、顔料がアミンより得られるジアゾ化合物とカップラーとのカップリング反応により得られる結晶性アゾ系蛍光顔料であることを特徴とする蛍光性着色祖成物。 (もっと読む)


【課題】 紫色顔料として用いることができ、その結晶型の違いにより複数の色相を有するベンツイミダゾロン化合物を提供すること。
【解決手段】 下記式(1)で表されるベンツイミダゾロン化合物であって、Cu−Kα特性X線を用いたX線回折スペクトルにおけるブラッグ角2θが、14.9±0.2°、18.9±0.2°、20.6±0.2°及び24.6±0.2°に回折ピークを有するベンツイミダゾロン化合物、及び13.3±0.2°、14.3±0.2°、22.0±0.2°及び24.2±0.2°に回折ピークを有するベンツイミダゾロン化合物。
【化1】
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本発明は、式(I)の化合物の新規な多形結晶形、その調製のための方法およびその使用に関する。
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【課題】従来法に比べ、処理時間を大幅に短縮できる顔料仕上げ方法の提供。
【解決手段】粉砕していないまたは粉砕した有機粗顔料を、水および/または有機溶剤中、必要に応じ加圧下において、マイクロ波照射によって、混合物全体の温度が30から250℃に達するまで加熱することを含む有機顔料の後処理方法。 (もっと読む)


及びRは、非分枝の、分枝した又は環式のC〜C−アルキルを表す一般式Iのペリレン−3,4:9,10−テトラカルボン酸ジイミドを、蛍光色素としての使用のために適した形に変換する方法において、
a) ペリレン−3,4:9,10−テトラカルボン酸ジイミドを、有機溶剤又は無機溶剤の分子が≦230Åの分子体積を有する有機溶剤又は無機溶剤中で0〜250℃で溶解させるか又は懸濁させ、
b1) 工程a)で得られた溶液を結晶化温度に又はそれ以下に冷却し、有機溶剤の場合には、所望の場合に同時に過剰量の溶剤を最初の結晶が生じるまで除去するか、又は無機溶剤の場合には、最初の結晶が生じるまで水又は溶剤の希釈水溶液を添加し、この溶液を更なる結晶化のためにこの温度に保持するか、又は
b2) 工程a)で得られた懸濁液を、工程a)での温度が結晶化温度を上回らない場合に、結晶化温度に又はそれ以下に冷却し、かつこの懸濁液を更なる結晶化のためにこの温度に保持し、
c) 工程b)で形成された溶媒和結晶を単離し、かつ
d) この溶剤を引き続き溶媒和結晶から除去する
ことを特徴とする方法並びにペリレン−3,4:9,10−テトラカルボン酸ジイミドの新規の結晶形状。
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本発明はC.I.ピグメントイエロー181の新規な結晶性変態(イータ型、シータ型、イオタ型、カッパ型)に関連し、この場合、本発明の新規な結晶性変態は、前記顔料の公知相の1つまたは別の本発明の相を特定の溶媒により処理したときに得られる。本発明の新規な結晶性相は黄色の色相および優れた着色特性によって特徴づけられる。 (もっと読む)


【課題】紫外領域において非常に高い固相蛍光を示し、それらが混合された基材中において、対応する顔料に容易に変換される顔料の提供。
【解決手段】
式(I)の化合物。
A(B) (I)
式中、xは1〜4であり、 Aはキナクリドン、アントラキノン、ペリレン、インジゴ、キノフタロン、イソインドリノン、イソインドリン、ジオキサジン、フタロシアニンまたはアゾ系列の発色団の残基であり、 この残基はBに結合されているx個のN−原子を含有し、 Bは特定のアルコキシカルボニル基またはアミノキシカルボニル基である。 (もっと読む)


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