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国際特許分類[C09C1/36]の内容

国際特許分類[C09C1/36]に分類される特許

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ポリカーボネート含有バルク樹脂成分と、組成物全体の3重量%以上のシロキサン量を与えるのに十分な量のポリカーボネート−シロキサンコポリマーと、有機被膜、例えばポリシロキサンを含む被膜を有する二酸化チタンを含む着色剤組成物であって、二酸化チタンの量が組成物全体の1〜2.5重量%、好ましくは1〜2.0重量%、さらに好ましくは1〜1.5重量%である着色剤組成物とを含む組成物は、淡色と良好な難燃性の両方を有する。この組成物を使用して、賦形品、具体的には第一の厚さでUL V0難燃性評価を達成する薄肉領域を有する賦形品を製造することができる。 (もっと読む)


無機粒子状固体の処理が提供される。ある種の有機ホスフィン酸化合物を使用するこの処理は、これらの処理された無機粒子状固体がポリマーマトリックス中に添加された場合、耐レーシング性を含む物理的化学的品質の改善、分散の改善および化学反応性の低減をもたらす。本発明による有機ホスフィン酸化合物の添加は、さまざまな時点で、公知のプロセスに柔軟に組み込んで実施することができ、好ましくは、濾過工程の後でまたは乾燥した無機粒子状固体に対して添加される。 (もっと読む)


本発明は、一以上の仮焼されたバナジウム含有酸化物層が、単独であるいは硫酸塩、硼酸塩または燐酸塩が混合されて基体に被覆されてなる光安定化効果顔料;その製造法;およびプラスチック、塗料、被覆、印刷用インキ、化粧品、フィルム、証券印刷、レーザー・マーキング、熱防護または彩色種苗におけるその使用に関する。 (もっと読む)


多層色彩効果顔料は、透明な基質、該基質上にある高屈折率材料の層、並びに該第1の層上に交互に存在する低屈折率材料の層および高屈折率材料の層を含み、これらの層の全部の数は少なくとも3の奇数であり、すべての隣接した層は屈折率が少なくとも約0.2だけ異なっており、これらの層の少なくとも一つは他のすべての層と異なった光学的な厚さをもっている。得られる多層色彩効果顔料は1/4波長積層構造をもっていない。 (もっと読む)


【構成】 有機チタン化合物にケイ素、亜鉛、アルミニウム、セリウム、コバルト、ニオブ及びジルコニウムの少なくとも一種よりなる金属化合物を混合し、ナトリウム化合物の存在下500℃〜750℃で焼成する。
【効果】 フォトクロミック特性に優れた酸化チタン系化合物が得られる。 (もっと読む)


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