説明

国際特許分類[C09D11/00]の内容

国際特許分類[C09D11/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C09D11/00]に分類される特許

1,011 - 1,020 / 8,051


【課題】貯蔵安定性に優れるだけでなく、低温環境下でも、サテライトを発生すること無く印刷することができる、非水系インク組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】インクジェット記録用の非水系インク組成物であって、該非水系インク組成物質量に対し5〜15質量%の顔料、該顔料に対する質量比0.2〜2.0の顔料分散剤、及び有機溶剤を含み、該顔料分散剤が
(A)ポリエステル側鎖を有するポリアミド及び/又はビニルピロリドンと炭素数10〜40のアルケンとの共重合体、及び
(B)炭素数12〜25のアルキル基と、含窒素基とを有するアルキル(メタ)アクリレート共重合体
を含み、
分散剤(A)と分散剤(B)の合計質量に対する分散剤(B)の質量比である(B)/[(A)+(B)]が、0.75〜0.99であることを特徴とする非水系インク組成物。
なし (もっと読む)


【課題】バインダー樹脂等の樹脂添加物の溶解性が高く、吸湿性が低い、電子部品パターン形成用溶剤組成物として好適なジプロピレングリコールジアルキルエーテルを提供する。
【解決手段】本発明のジプロピレングリコールジアルキルエーテルは、その2つの末端アルキル基の一方がメチル基であり、もう一方が炭素数5〜10の直鎖状又は分岐鎖状アルキル基であることを特徴とする。前記ジプロピレングリコールジアルキルエーテルは電子部品パターン形成用溶剤組成物、特に、カラーフィルタパターン印刷用溶剤組成物として使用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】不純物残渣が少なく、接続部同士の短絡が生じにくく、接合強度の高い金属焼結膜を金属基材上に形成する金属構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくともアミド基を有する有機溶媒(A)、アミン系化合物(B)、および多価アルコール(C)からなる混合溶媒(S)中に、Au、Ag、Ni、Pd、およびCuから選択される1種または2種以上を含み、平均一次粒子径が10〜500nmである金属微粒子(P)が分散されていて、インク(I)を、特定の金属基材(K)上に塗布(またはパターン化)し、予備加熱した後、前記多価アルコール(C)からなる還元性ガスが存在する雰囲気中で150〜300℃に加熱して、金属基材上に、該金属基材(K1)と焼結(または焼成)により接合された金属焼結膜(M1)を形成することを特徴とする、金属構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 メタリックの光沢感を実現しつつインクの印刷媒体に対する密着性を向上させる。
【解決手段】 金属元素を含む薄片形状の顔料であって、仕事関数が第一の閾値から第二の閾値の範囲となるように表面処理が施された顔料と、活性光線が照射されることにより硬化する性質を有する樹脂と、を含み、前記第一の閾値および前記第二の閾値は、印刷媒体に塗布された状態におけるインク組成物の光沢度が所定値以上である場合の前記顔料の仕事関数の最小値および最大値であるインク組成物。 (もっと読む)


【課題】画像部の硬化性と柔軟性とを適度な範囲に両立することができ、より大きな応力が加えられても画像部のひび割れを抑止できるインク組成物、及びそれを用いた画像形成方法、並びに印画物を提供すること。
【解決手段】(A)主鎖構造中にウレタン結合、又はウレア結合を含み、側鎖に重合性基を有するポリマーと、(B)前記(A)以外の重合性化合物と、(C)重合開始剤とを含み、前記(A)ポリマーの前記主鎖構造の少なくとも一方の末端に、(a1)フッ素置換炭化水素基、(a2)シロキサン構造を含む基、又は(a3)長鎖アルキル基、のいずれか1つを有するインク組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】記録画像の光学濃度(OD値)を向上可能で、保存安定性にも優れたインクジェット記録用の処理液を提供する。
【解決手段】インクジェット記録に用いる処理液であって、一般式(1)で表される第4級アルキルアンモニウム塩および水を含む。


一般式(1)において、R〜Rは、それぞれ、炭素原子数1〜3のアルキル基であり、R〜Rは互いに同一でも異なっていてもよく、Rは、炭素原子数8〜16のアルキル基であり、R〜Rのアルキル基は置換基を有してもよく、直鎖でも分岐鎖でもよく、Xは、無機酸イオン、有機酸イオン及び水酸化物イオンのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】プラスチックや金属等のインク非吸収性材料にも印刷可能で、密着性、成膜性、耐薬品性に優れたインクインクジェット記録用水性顔料インクを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも顔料、エマルジョン樹脂、水溶性化合物、水を含むインクジェット記録用水性顔料インクであって、前記エマルジョン樹脂として、外層がウレタン樹脂、内層がアクリル樹脂からなるコア−シェル構造のエマルジョン樹脂を含み、前記水溶性化合物がエーテル結合を含む重量平均分子量が5,000〜200,000の高分子化合物であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インクジェット方式により塗工される硬化性組成物であって、露光量が少なくても、効率的に光硬化させることができ、更に光硬化後の熱硬化性を良好にすることができ、従って微細なレジストパターンを精度よく形成することができるインクジェット用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、インクジェット方式により塗工され、かつ光の照射と熱の付与とにより硬化するインクジェット用硬化性組成物に関する。本発明に係るインクジェット用硬化性組成物は、(メタ)アクリロイル基を2個以上有する多官能化合物と、光重合開始剤と、環状エーテル基を有する化合物とを含む。上記光重合開始剤は、ジメチルアミノ基を有するα−アミノアルキルフェノン型光重合開始剤である。 (もっと読む)


【課題】記録メディアに速やかに浸透する浸透乾燥型インクであって、印字直後にも優れた定着性を示し、高速インクジェットシステムに用いても画像乱れを起こさないインクジェット記録用インク組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】顔料を樹脂に分散してなる顔料分散体と、20℃における水への溶解度が5%以下である少なくとも1種の有機溶媒とを含み、前記顔料分散体における樹脂の酸価が300以下である、インクジェット記録用インク組成物。 (もっと読む)


【課題】従来よりも低い加熱温度で金属銀が形成可能な銀インク組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるβ−ケトカルボン酸銀と、n−ヘキシルアミンと、エチレングリコールと、が配合されてなり、前記β−ケトカルボン酸銀の配合量1モルあたりの、前記n−ヘキシルアミンの配合量が2.5モル以上であり、前記β−ケトカルボン酸銀の配合量1モルあたりの、前記エチレングリコールの配合量が3.3モル以上であることを特徴とする銀インク組成物。
[化1]
(もっと読む)


1,011 - 1,020 / 8,051