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国際特許分類[C09D123/12]の内容

国際特許分類[C09D123/12]に分類される特許

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【課題】 環境公害の懸念のない水系のコーティング剤を用いて、漆黒性、耐薬品性、耐光性など有機溶剤タイプに劣らない性能を有する家具や車両内装用シートあるいはレザーを提供することのできる水系艶消しコーティング剤を得る。
【解決手段】 水系ポリウレタン樹脂の固形分100重量部に対して、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、尿素樹脂、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂、ナイロン樹脂、フッ素樹脂から選ばれた少なくとも1種の架橋した真球状の有機系樹脂であって、その平均粒径が0.1〜3.0μmの微粒子を50〜300重量部配合することで水系艶消しコーティング剤を得る。 (もっと読む)


金属基材表面用の被膜は、少なくとも1つの膜形成性ポリマーを超微粒子の実質的に水分を含まないセメント質粒子と合体させたものであることを含んでなる。好ましい方法は、好ましくは腐食防止剤を含有するポリマーとセメント質粒子を含む乾燥粉末ブレンドが静電的に塗布され金属上に熱融合される、融合結合被膜塗布を含む。 (もっと読む)


【課題】独立気泡を有する発泡構造体からなる止水シール材と止水対象となる構造部材との界面密着性に優れ、作業性を容易にし、安全性、衛生環境性及び信頼性を高めた止水シール材を提供する。
【解決手段】熱可塑性樹脂を主原料とする独立気泡を有する発泡構造体の少なくとも一方の面に、幾何学的な模様を示す複数の凹凸部を有する止水シール材であって、
上記各凹凸部の周縁を形成する凸部は、すべて同じ高さを有すると共に幅細で略同じ幅をもち、かつ、該凸部が止水対象となる構造部材との界面に接触したとき、発泡構造体中で発生した圧縮力が該凸部を介して最大限に発現することによって、止水シール材と止水対象となる構造部材との界面が密着することを特徴とする止水シール材などを提供した。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れ、オレフィン系重合体に対する塗料等として有用な、樹脂の水分散体及び塗料を提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体(A)を含む重合体(C)からなる粒子と、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ビニルエステル系樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1以上の樹脂(D)からなる粒子が、それぞれ水に分散されてなり、特定の関係を満たす水性樹脂分散体、塗料。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂製成形体や強化プラスチックなどの合成樹脂表面に何んらかの前処理も施すことなく、また下塗り塗料をあらかじめ塗布する(プライマー処理)することなく、直接塗装しても、その塗膜の密着力が極めて高い新規な合成樹脂用塗料およびその塗膜を有する合成樹脂成形体の提供。
【解決手段】 (A)塩素化ポリエチレンおよび/または塩素化ポリプロピレン
(B)塩素化パラフィン
(C)エポキシ化植物油
を含有することを特徴とする合成樹脂用塗料およびその塗膜を有する合成樹脂成形体。 (もっと読む)


【課題】
可視光領域においては透明で、近赤外線領域においては吸収を持ち、紫外線による色調変化が抑制された、タングステン酸化物微粒子、または/及び、複合タングステン酸化物微粒子を媒体に分散させた赤外線遮蔽材料微粒子分散体を提供する。
【解決手段】
Cs0.33WOで表記されるタングステン酸化物微粒子と、0.01%以上20%以下のヒンダードアミン系光安定剤とを、媒体中に分散させた赤外線遮蔽材料微粒子分散体液。 (もっと読む)


【課題】 従来のポリプロピレン接着性塗料と比較して、レトルト処理に対してもポリオレフィン接着性、特に、口部外周にネジが形成された容器に用いるキャップ内面用に用いられるポリプロピレン系樹脂を含有するライナー材に対する接着性の優れた金属用塗料組成物を提供する。
【解決手段】 (A)ビスフェノール型エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)ワックス成分及び(D)平均粒子径が3〜20μmのポリプロピレン樹脂粒子を含有することを特徴とする金属用塗料組成物。 (もっと読む)


【解決手段】
(A)熱可塑性樹脂 、(B)ワックスと(C)粘着性付与樹脂とからなる太陽電池用モジュール端部保護コート剤組成物を発明した。即ち、(A)熱可塑性樹脂 100重量部に対して、(B)ワックス 5〜70重量部と(C)粘着性付与樹脂 10〜300重量部とからなり、JIS K−2207による軟化点温度(Tm)が100〜160℃の太陽電池用モジュール端部保護コート剤組成物である。
【効果】
本発明により、太陽電池モジュール用の端部保護コート剤として、接着性、光・湿気・熱・ヒートサイクル等に対する安定性に優れまた、太陽電池モジュールの量産性に優れた樹脂封止材を得ることができる。 (もっと読む)


この発明は、シラン官能性の1以上の非極性重合体を含むプライマーを非極性基体上に塗布する段階、そしてその後に顔料入りコーティングの1以上の層をプライマー層上に塗布する段階を含む、非極性基体をコーティングする方法に関する。さらなる面では、この発明は、非極性基体用のプライマーに関する。 (もっと読む)


発泡容器(例えば、カップ、ボウル)を形成するために使用される発泡性のまたは予備発泡した熱可塑性粒子(例えば、ポリスチレン粒子)を、a)平均分子量200〜800を有する液体ポリエチレングリコールからなる液体部分を含み、b)ポリオレフィンワックス、例えば、ポリエチレンワックス、c)高級脂肪酸の金属塩、例えば、ステアリン酸亜鉛またはステアリン酸カルシウム、d)平均分子量900〜10,000を有するポリエチレングリコール、およびe)脂肪酸ビスアミドまたは脂肪酸アミド、例えば、エチレンビス−ステアロアミド、およびb)からe)の組合せからなる群から選択された成分を含む固体部分を含む、コーティング組成物でコートする。このコーティング組成物は、液体、および油および/または脂肪成分を含む食品の漏れを防止するか、それに抵抗性を有し、発泡容器のリム強度およびATF特性を改善する。 (もっと読む)


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