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国際特許分類[C09D127/12]の内容

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【課題】外力の印加した場合にも、基材の意匠性が維持されるキッチンカウンターを提供する。
【解決手段】本発明では、少なくとも使用面側の一部に被覆部が形成されたキッチンカウンターであって、該被覆部は、(A)シリカ、または平均組成式RSiO(4−p)/2(式中、Rは水素原子、フッ素原子または1価の有機基、pは、0<p<4を満足する数である)の群から選ばれる少なくとも1種、(B)ふっ素樹脂粒子を含有してなることを特徴とし、前記ふっ素樹脂粒子の被覆部中の含有量が1重量%以上かつ20重量%未満であることを特徴とするキッチンカウンターを提供する。 (もっと読む)


【課題】外力の印加した場合にも、意匠性が維持される水栓を提供する。
【解決手段】本発明では、少なくとも外表面に被覆部が形成された水栓であって、該被覆部は、(A)M−O結合(MはSi、Al、Ti、Zr、Snのいずれか)を有する三次元網目構造体、(B)可塑性ポリマー粒子を含有してなることを特徴とし、前記可塑性ポリマー粒子は被覆部中において、略接することなく分散していることを特徴とする水栓を提供する。 (もっと読む)


【課題】 塗布が容易で施工性が良好であり耐久性に優れ車両表面への汚れの付着量を低減し車両表面を強化保護することができる鉄道車両用コーティング剤とその塗布方法、鉄道車両用コーティング剤の製造方法及び鉄道車両を提供する。
【解決手段】 コーティング膜1は、コーティング剤を車両表面T1に塗布することによって形成される。コーティング剤は、車両Tの汚れの付着量を低減するための鉄道車両用コーティング剤であり、有機溶媒中にシリコンが分散されている。このようなコーティングとしては、例えば、キシレンなどの有機溶媒中にシリコンを反応含浸させたシリコン溶液に、フッ素溶液を混合した混合溶液である。有機溶媒とシリコンとを加熱撹拌法又はゾルゲル法によって混合してシリコン溶液を製造し、水酸化ナトリウム又は酸化チタンを親和剤としてフッ素溶液とシリコン溶液とを撹拌して混合溶液を製造する。 (もっと読む)


ポリオールとポリイソシアネートの反応において、触媒として第三級アミン化合物を用いた場合の不快な臭気等の上記問題点を解決し、またこれらの樹脂の硬化を促進し、金属、無機材料または有機材料との密着性を向上させた樹脂組成物として、以下の成分を必須成分としてなる樹脂組成物を提供する。(A)ポリオール (B)ポリイソシアネート (C)イミダゾール基を含有したシランカップリング剤 (但し、上記組成物中、(B)のポリイソシアネート中のイソシアネート基数と(A)のポリオール中の水酸基数の比(NCO/OH)が0.6〜4.0であり、かつ{(A)+(B)}:(C)の重量比が100:0.01〜100:10とする。) (もっと読む)


【課題】液浸リソグラフィに使用可能なフォトレジスト用のトップコーティング組成物及びそれを用いたフォトレジストパターンの形成方法を提供する。
【解決手段】アルキル保護基又は酸分解性基で置換されたカルボキシル基を有する第1反復単位、酸基を有する第2反復単位及び極性基を有する第3反復単位を含む少なくとも3個の異なる構造の反復単位を含むポリマー並びにアルコールを含む有機溶媒を含むトップコーティング組成物である。 (もっと読む)


【課題】斑点および雪片状凝集体を含む表面欠陥を減少させまたは排除し、フューザ部材としてうまく機能し、フューザ部材層の他の特性または望ましい特徴を劣化させないフルオロエラストマーフューザ部材層を提供する。
【解決手段】本発明によるフューザ部材コーティングを製造するためのプロセスは、a)フルオロエラストマーと、架橋剤と、極性溶媒と、フッ素化コポリマー界面活性剤とフッ素化ポリジメチルシロキサン添加剤とを含むフッ素化ブレンドと、を添加し、反応させ、コーティング溶液を形成させる工程と、b)フューザ部材上に前記コーティング溶液を提供し、フューザ部材コーティングを形成させる工程と、を含み、前記フッ素化コポリマー界面活性剤は、フッ素化アクリレートコポリマーおよびフッ素化ポリエーテルコポリマーからなる群より選択されるコポリマーを含み、前記フッ素化ポリジメチルシロキサン添加剤はフッ素化ペンダント基を有する。 (もっと読む)


【課題】
粘性が小さく溶媒の揮発性が極めて高い撥油剤溶液を、微小量域に、均一かつ正確に塗布する。
【解決手段】
塗布対象に接触する接触体を、鞘構造の内側に納め、接触体を含めて剛性を持たせる。その上で、鞘構造の内側、及び、接触体自身を伝って撥油剤溶液を塗布対象側に供給しつつ、接触体で塗布対象の表面をなぞる事で塗布する。すくなくとも塗布開始点は、二度塗りあるいは、それ以上の回数塗布する事で、更に均一性の高い塗膜が得られる。 (もっと読む)


本発明は、フルオロポリマーを含むコーティングで基体を被覆する方法を含む。本方法は、
a) 1以上のフルオロポリマーと400℃を越える温度で熱安定性の1以上の熱可塑性ポリマーとを含む固形混合物を調製すること、
b) 該固形混合物を約250℃〜約400℃の温度で溶融ブレンドしそして押出して均一性を達成すること、
c) 押出物を機械的手段に付して、約100ミクロンまでの平均粒子サイズの粉体を得ること、
d) 該粉体を該基体上に施与すること、および
e) 該粉体が該基体をコーティングするのに十分なほど流動性になるようにさせるのに十分な温度まで該基体を加熱すること、
の逐次的な段階を含む。 (もっと読む)


ある粒子サイズの、フルオロポリマー、熱可塑性ポリマー、パーフルオロポリマーの粉体および無機フィラーの混合物で基体を被覆する逐次的な段階を含む、基体をコーティングで被覆する方法。該被覆された基体は、パーフルオロポリマーを含んでいるトップコートに強力に接着する特性を有する。 (もっと読む)


本発明は、ウェザーストリップ、ウインドシールドワイパー、ドアーシール、トランクシール、サンルーフシール、ウインドシールドシール等のためのコーティングに関する。コーティングは、高耐磨耗性を提供し、任意に優れた耐候性も提供する水性の配合物を含む。耐磨耗性は、窒化硼素と高分子量のシリコーン樹脂を組み合わせることによって達成される。可撓性および耐候性は、アクリル/ポリウレタン/フルオロポリマーの樹脂バインダーブレンド並びに高UV安定剤および吸収剤の添加によって達成される。窒化硼素を水に予備分散する工程、並びにその予備分散された窒化硼素をシリコーン樹脂および他の配合剤と組み合わせる工程を含む、そのようなコーティングの製造方法をも提供する。 (もっと読む)


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