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国際特許分類[C09D129/04]の内容

国際特許分類[C09D129/04]に分類される特許

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【課題】 導電性物質の分散性に優れた導電性塗料および該導電性塗料をコーティングさせてなる布帛を提供する。
【解決手段】 ポリビニルアルコール系ポリマー中に硫化銅微粒子を分散させてなる導電性塗料。及び、銅イオンを含むポリビニルアルコール系ポリマーの水溶液と、銅イオンと硫化物イオンを含むポリビニルアルコール系ポリマーの水溶液とを混合し、ポリビニルアルコール系ポリマーの水溶液中で硫化銅を形成させる導電性塗料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】金属支持体に塗布され、溶融されて高度な耐腐食性を有する被覆となる組成物。
【解決手段】(i) 少なくとも1種のポリアミドと、少なくとも1種のエチレンと不飽和カルボン酸、不飽和カルボン酸エステルおよび飽和カルボン酸ビニルエステルの中から選択される少なくとも1種のコモノマーとのコポリマー(A) とで構成され且つ(ii)粉末であることを特徴とする組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、樹脂フィルムに塗布するだけで容易にガスバリア性に優れた被膜を形成することができ、且つ有機溶剤の含有量が少ない水性表面被覆用組成物を提供することであり、該組成物を用いたガスバリア性フィルム及びガスバリア性フィルムの製造方法を提供することである。
【解決手段】 (A)ポリビニルアルコール及び/又はその誘導体と、(B)イオン性及び/又はノニオン性の親水基を有するポリイソシアネート化合物とを含有することを特徴とする水性表面被覆用組成物。 (もっと読む)


【課題】外観が良好となり、プラスチックレンズ基材との密着性も良好となるプラスチックレンズを提供する。
【解決手段】プラスチックレンズ基材と、このプラスチックレンズ基材上に形成されたプライマー層と、このプライマー層上に形成されたハードコート層とを有するプラスチックレンズにおける前記プライマー層を形成するためのプライマー層組成物であって、金属酸化物ゾルと、ポリビニルアルコールとを含むことを特徴とするプライマー組成物、および係るプライマー層を有するプラスチックレンズ。 (もっと読む)


本発明は、ある場所における微生物の制御を提供する方法であって、a)i)水溶性または水分散性フィルム形成剤;ii)少なくとも1つの抗菌剤;iii)不活性溶媒;およびiv)液体コーティング組成物の表面張力を40mN/m未満に低下させる界面活性剤、を含む除去可能な液体コーティング組成物を提供するステップ;およびb)その場所に前記組成物を適用するステップ、を含んでなる方法に関する。
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本発明は、ある場所における微生物の制御を提供する方法であって、a)i)水溶性または水分散性フィルム形成剤;ii)少なくとも1つの抗菌剤;iii)不活性溶媒、を含む除去可能な液体コーティング組成物を提供するステップ;b)その場所に前記組成物を適用して、それによってコーティングを形成させるステップ;およびc)約15℃〜約1000℃の温度で水溶液により前記コーティングを除去するステップ、を含んでなる方法に関する。
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【課題】 複雑な形状を成す清浄対象体、例えば、アルミサッシの窓枠の溝、自動車内のコンソールボックス、傘立て、スリッパ等であっても、簡単かつ効果的に清浄することが可能な手段の提供。
【解決手段】 ポリビニルアルコール(ケン化度は90モル%以上)及びセルロース誘導体から選択される水溶性高分子を含有することを特徴とする、清浄対象体上に適用・乾燥後に可剥離性被膜を形成し得る、前記被膜の剥離により前記洗浄対象体を清浄可能なパック型家庭用水性清浄剤。 (もっと読む)


自動車の外装を被覆するのに好適なエアロゾルスプレー組成物において、該エアロゾル組成物が高圧ガスを含む容器内で加圧されており、水及びポリビニルアルコール組成物を含み、該ポリビニルアルコール組成物が、(a)約80〜約90%の範囲の加水分解度を有する部分的に加水分解された第1のポリビニルアルコール樹脂50〜99重量%;及び(b)上昇した加水分解度を有する第2のポリビニルアルコール樹脂1〜50重量%;を含むことを改良点とする、前記エアロゾルスプレー組成物。 (もっと読む)


【課題】紙に塗布した場合、滲みなどの問題がなく、さらに乾燥後に水を噴霧しても顔料が流れ出すことがなく表装性に優れ、また布、不織布などの繊維集合体に付着した場合に、弱アリカリ性合成洗剤を用いた簡単な洗濯により消去することができる着色材組成物を提供する。
【解決手段】少なくとも着色顔料、水溶性樹脂及び水を含む着色材組成物であって、前記水溶性樹脂Rは水溶性樹脂Aとアニオン性樹脂Bから構成されており、前記着色顔料Pが水溶性樹脂Aにより分散されており、前記アニオン性樹脂Bの酸価が110以下であり、前記着色顔料Pと前記水溶性樹脂Rの重量比(P/R比)が1/1〜1/30であり、前記着色顔料Pと前記樹脂Aの重量比(P/A比)が10/1〜1.5/1であり、前記樹脂Aと前記樹脂Bの重量比(A/B)が0.02〜1.2であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥性の悪さ、二次接着時のフクレなど接着不良がおこりやすい、耐水性の不足などの従来技術の問題を解決し、化粧板の色違いを防止して仕上がり感などの意匠性を向上させる隠蔽剤組成物を提供する。また、仕上がり感に優れた化粧板を提供する。
【解決手段】合成ゴムラテックスおよび二酸化チタンを必須とする、木質板用およびまたは無機質板用隠蔽剤組成物、およびこれを用いて製造した化粧板。 (もっと読む)


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