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国際特許分類[C09D131/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 染料;ペイント;つや出し剤;天然樹脂;接着剤;他に分類されない組成物;他に分類されない材料の応用 (147,412) | コーティング組成物,例.ペンキ,ワニスまたはラッカー;パテ;塗料除去剤インキ消し;インキ;修正液;木材用ステイン;糊状または固形の着色料または捺染料;これらの物質の使用法 (58,351) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少くとも1つが飽和カルボン酸の炭酸またはハロぎ酸のアシロキシ基によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体に基づくコーティング組成物;そのような重合体の誘導体に基づくコーティング組成物 (169)

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帯電防止成分としてイオン液体中の金属塩の溶液を含有する、帯電防止特性を有する新規の厚い床用被覆が提案される。この種の厚い床用被覆は、特に静電荷による危険にさらされる建築化学分野のため及び特に電気工業及び電子工業の産業建物のために適している。この厚い被覆は、最大で2.0cmまでの層厚で適用することができ、その際、帯電防止成分に関して、厚い被覆調製物に対して0.1〜30質量%の消費量が可能である。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れ、オレフィン系重合体に対する塗料等として有用な、樹脂の水分散体及び塗料を提供する。
【解決手段】プロピレン系重合体(A)を含む重合体(C)からなる粒子と、アクリル樹脂、ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、エポキシ樹脂、ビニルエステル系樹脂からなる群より選ばれる少なくとも1以上の樹脂(D)からなる粒子が、それぞれ水に分散されてなり、特定の関係を満たす水性樹脂分散体、塗料。 (もっと読む)


有効腐食抑制量の炭素顔料を含むコーティング組成物が提供される。一つの実施態様では、腐食抑制炭素顔料は、生成するコーティング膜の腐食抵抗性を高めるために、中性ないし弱酸性を生じる増量剤および酸性を生じる増量剤、希土類化合物、アミノ酸およびアミノ酸誘導体、ゼラチンおよびゼラチン誘導体、有機系交換樹脂、およびそれらの組み合わせを含む増量剤など、その他の成分をさらに含む。一つの実施態様では、炭素顔料は表面改質炭素顔料である。コーティング組成物は、アルミニウムおよびアルミニウム合金を含む金属などの基板に対する良好な接着性を有する。 (もっと読む)


【課題】 TFT及びSTN方式のLCD製造工程において基板上に回転塗布されるレジスト膜の周縁部分で発生する不必要な部分を最小限に止め、コーティング性と平坦化を向上させたカラーフィルター用感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 本発明のカラーフィルター用感光性樹脂組成物は、ポリアルキレンオキシドメチルシラン高分子、ポリエーテルが変形されたジメチルポリシロキサン高分子溶液及びポリエーテルが変形されたジメチルポリシロキサン高分子からなる群より1種以上選択されるシリコン系表面添加剤を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】塗料やコーティングの分野より広い用途分野に対して可能な限りオーダーメイド対応ができる湿潤剤及び分散剤を提供する。
【解決手段】本発明は、(a)少なくとも一つのエチレン性不飽和1,2−ジカルボン酸誘導体の1〜80モル%、(b)少なくとも一つの炭素数12〜30の不飽和モノカルボン酸誘導体の2〜80モル%、(c)少なくとも一つの5,000g/モル以下の数平均分子量を有するポリアルキレンオキシアリルエーテルの1〜90モル%及び(d)(a)、(b)又は(c)に該当しない更なる不飽和モノマーの0〜30モル%を共重合して得られる共重合体、ならびに該共重合体とアンモニア、アミン、水、アルコール、アミノアルコール及び/又は水酸化アルカリ金属もしくは水酸化アルカリ土類金属との反応生成物に関する。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも2つの異なるガラス転移段階を有するビニルエステル混合重合体を基礎とする非粘着性の固体樹脂であって、
a)コモノマーM及びMの全量に対して50〜97質量%の、1〜15個の炭素原子を有する非分枝鎖状又は分枝鎖状のアルキルカルボン酸のビニルエステルを含む群からの1種又は複数種のコモノマーM並びに場合により1種又は複数種のα−オレフィン(その際、モノマーMは、ガラス転移温度Tg<40℃を有する単独重合体をもたらす)と、
b)コモノマーM及びMの全量に対して3〜50質量%の、ビニル芳香族化合物、(メタ)アクリル酸及びそのエステルもしくはそのアミド又はアクリルニトリルを含む群からの1種又は複数種のコモノマーM(その際、コモノマーMは、ガラス転移温度Tg>50℃を有する単独重合体をもたらす)とを、
c)コモノマーMとコモノマーMとの共重合について、共重合パラメータr<0.2かつr>2.0で、かつ
d)コモノマーMを、重合の開始前に完全に又は部分的にかつ少なくともコモノマーM及びMの全量に対して3質量%の量で初充填して、
塊状で又は溶液中でラジカル重合することによって得られる非粘着性の固体樹脂である。 (もっと読む)


分散体、又はチップを含む、塗装可能なプライマー組成物が開示される。チップは、熱可塑性ポリマー、C〜Cアルキル化芳香族アルコールのフタル酸エステル、界面活性剤、並びに、金属炭酸塩、ホワイトメタル酸化物顔料、C〜C20脂肪族脂肪酸のアルカリ土類金属塩、低級アルキルメタクリレートポリマー、溶媒及びさび止め剤から選択される他の成分を含む分散体から生産される。塗装可能なプライマー組成物は、金属、複合材料及びポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン、熱可塑性エラストマー又はエチレン−プロピレンゴムを含む熱可塑性ポリオレフィンなどの表面を塗装するのに特に適切である。ポリエチレン表面の塗装は、芳香族炭化水素、C〜Cアルケンとビニルエステルとのコポリマー及び塩素化ポリオレフィンを含む付着促進剤で予めコーティングすることによって、援助し得る。 (もっと読む)


本発明はスルホン酸残基を有するポリウレタン・ポリマーとポリエチレン・ポリマー(第二のポリマー)をその組成物として含む水系分散ポリウレタンー・ポリエチレン組成物(ないしは分散組成物)を提供するものである。ここで言うポリウレタン・ポリマーはポリイソシアネートとスルホン化ポリオールとの間の反応生成物として得られるものである。 (もっと読む)


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